次はホタル ― 2018年06月02日
今、ヤマハのtwitterのLovePianoプロジェクトで、「ねこふんじゃった」のオリジナルアレンジのツイートを募集しているのですが、その中でなかなかすごいものを見付けました。
ぜろいち / 01さんの「猫ふんじゃった」をジャズ・ロック・ラテン・クラシックのテイストを取り入れたクロスジャンルアレンジにして弾いてみました」です。
確かなコード理論と演奏テクニック、それに音楽センスがすごいです。素直に感動。
そのほか、ヤマハとは関係ないけど、ピアノ関係でおもしろそうなツイートや動画に、ずっしーさんの「黒鍵だけをどんなに適当に弾いても曲っぽく聞こえる魔法の伴奏」 や、まらしぃさんの「スーパーマリオワールドのアスレチックの曲」なんてものもあります。いやはや探せばずっと聴きいってしまいそう。
音楽って、絵とは違ってかなり論理的にいろいろなことが解析されていると思います。とんぼ玉でもこんな理論があればいいのにね。
さて来週は梅雨入り予定。梅雨入り前の貴重な晴天なので布団を干していたら、野焼きの影響で布団に煙のにおいがこびりついてしまいました。
バーナーのため換気扇を回していたら、部屋も煙でいぶされて、においが壁などに移り香状態です。とほほ。
バーナーの方は、そういえばホタルの季節だったと、ホタル玉の準備を。
銀箔のホタル玉ではなく、本当のホタルの方です。
労多くしてあまり高値にできなので、この時期だけのとんぼ玉です。
水草と葉の配置がうまくいくデザインを模索はしてるんだけど、水草が葉と被ると、なんかショボくなるので、結局毎年同じデザインになってます。
今年はグローパウダーは使わず、オーソドックスなホタル玉にする予定です。
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ホタル玉 ― 2018年06月06日
ここ数日で、田んぼの水入れがだいぶ進み、夜はカエルの大合唱です。
そうそう、夜の川沿いの道、あれからもう2匹ホタルを見ました。これで今年見たホタルは3匹となりました。
まあ、ほとんど絶滅状態なのですが、最後に見たホタルは蜘蛛の巣につかまり、蜘蛛がホタルを糸でぐるぐる巻きしている最中でした。それでも光ってるとは、けな気です。さて、作ってたホタル玉はこんな感じです。
シンプルに見えますが、とんぼ玉とはそういうものであるように結構手間がかかってますって、この前、書いた覚えが。
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ミズタビラコ ― 2018年06月09日
そっか、杏沙子さんもついに来月メジャーデビューなのか。もう1人、密かに注目している香純さんは、ネット発信が得意でないみたいなので、ライブバリバリ頑張っているけど、いつか日の目を見るとよいな。
さて、とんぼ玉の方は、久々にミズタビラコを作ってました。
で、思ったのが、「こんなに難しかったっけ?」ということ。
とにかくスキがけで花が崩れてしまうのです。大きな点打ち花なので、崩れが目立ちやすいのです。これならまだ、ホタルの方が作りやすいです。
以前作った時も多分いっぱい失敗したんだと思いますが、その記憶を忘れてしまっていたようです。
明日も挑戦しなくては。
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ほれ、スパッとな ― 2018年06月13日
半年以上前から左肩の調子がおかしいのですが、徐々に悪化して、最近は特定方向に腕を動かすとかなり痛みがひどいです。
ケーンを引く時にも影響が出始めまして、ケーンを引いているときに痛みが急にきて、そのままガラス棒を持てなくなるので困っています。
これ、治るのかな。しばらくシップを貼り続けているのですが、良くなる気配がありません。
とんぼ玉の方はミズタビラコ玉ですが、久々にひび割れを発生させてしまいました。
芯穴に沿うようにスパッとヒビが入ってます。
芯磨きの時の、その「ピシッ!」という小さな音。心臓に悪いです。
花の形を崩さないように、地玉を熱しすぎないように注意すれば、一方でひび割れが起こるというガラスの気難しさよ。
そんなこんなで、ミズタビラコ玉も終了です。
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いろいろ試行中 ― 2018年06月16日
ロッド置きに継いだばかりのガラスロッドを置いて、その後別作業のためにロッドに置いたガラス棒を移動させようとして、やってしまいました。
ほれ、ジュッとな、です。今、右手の指3本にやけどの跡があります。ヒリヒリ痛いのよねぇ。
同時に作業を並行して行うことが、とことん苦手となってきまして、これも歳のせいかなぁ。
バーナーの次のモチーフは、ペンダントの点打ち水中花。
初めは、実はバラを作ろうとしてたんですが、思いついた技法が全然だめで、こりゃ無理とまた寝かすことに。
で、バラのための別の考えた手法(これもバラには応用できなかったのですが)で、点打ち水中花を作ることにしました。
このペンダントに埋め込む点打ち水中花手は、普通に作るとどうしても花弁が立気味で、それはそれでいいのですが、もっと横に広がった百日草のような花にならないかなと試行してます。
写真左上が一番最初の試行、そして最後が右下のものです。
見た目はよく見るタイプの点打ち水中花ですが、技法的には全く別物なんです。
そのためいろんなことが手探りで、ガラスの量や、点打ち量、スキ掛け方法や、ペンダントにもっていく方法など、試行を繰り返しています。
ただ、不思議なことに、自分では改良を加えているつもりが、出来上がった花はどんどんよく見る汎用的なものになっていくのです。なぜだろうか。
また人気のない売れないペンダントになるのかなぁ。
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