2025.03.26
Canon EF100-300mm F5.6L レビュー
安いEFレンズ無いかな~とネットで見たけた望遠ズームレンズを紹介します。
今回はEF100-300mm F5.6Lです。
1万円ほどで購入したのですが何とLレンズです。
LレンズとはCanonさんの高級レンズのラインナップです。
Lレンズが1万円は安い!
即ポチりましたw
な~んか、ISとかUSMとか型番に入って無いけど気にしませんw
ちょうど重量の軽い望遠レンズが欲しいと思ってたんですよね。
値段も重量感無くて万々歳ですよ。

結構細いレンズです。
ズームはリングではなくて真っすぐ伸ばすタイプです。




メモリ

スイッチ

フードを装着

フードを付けると結構イメージ変わるよね。
あと、公式サイトのレンズ構成見てビックリしたのが蛍石レンズを採用していたことですね。
流石はLレンズ!!

Canon公式サイトより引用
製品仕様
レンズ構成 10群 15枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 32
最短撮影距離 1.5m
最大撮影倍率 0.26倍
フィルター径 58mm
最大径×長さ φ75 x 166.6mm
質量 695g
作例

焦点距離100mm 絞りF7.1 シャッタースピード1/125秒 ISO200 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF11 シャッタースピード1/400秒 ISO1600 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/50秒 ISO3200 露出補正+2

焦点距離100mm 絞りF7.1 シャッタースピード1/400秒 ISO1000 露出補正±0

焦点距離100mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/320秒 ISO100 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO500 露出補正-0.3

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO400 露出補正+0.3

焦点距離300mm 絞りF8 シャッタースピード1/400秒 ISObb0 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO1000 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/500秒 ISO1000 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO2500 露出補正+1.3
本レンズは1987年(昭和62年)6月に発売されました。
古い!!
ホントに初期のEFマウントのレンズになります。
IS(手振れ補正)が搭載されていないので撮影の際はシャッタースピードを気にしながら撮影する、または三脚を使う、もしくはボディ内手振れ補正が搭載されたカメラで撮影するのが良いでしょう、
あとUSM(超音波モーター)が搭載されていません。
AFの動きがかなり雑な感じがします。
そのせいでAFの制度が低いように感じます。
コントラストは高いのではないでしょうか。
それなりに良い写りだと思いました。
解像感もそれなりですね。
シャープさが低く柔らかい描写だと思いました。
お花とかをふんわりとるのが良いかもです。
野鳥の撮影は苦戦しました。
AFの精度の問題なのか、もっさりした感じの描写になりました。
動き物じゃ無ければそれなりに解像感ある感じです。
4500万画素のEOS R5を使用したからかもですが・・・。
ただやっぱり、RFレンズやデジタル時代のEFマウントの望遠ズームレンズと比較すると解像感に欠ける感じがしますね。
古いから仕方がないんですがね。
フィルムEOS時代の古いレンズなので解像力を求めたらダメですね。
解像力を求めるなら最近のレンズを使う方が良いでしょう。
まとめとしては、低予算で遊べる望遠レンズといったところですね。
おかげで性能が良く、軽量な望遠レンズがより一層欲しくなりましたw
RF100-400mmとか。
Canon EF レンズ 100-300mm F5.6L

今回はEF100-300mm F5.6Lです。
1万円ほどで購入したのですが何とLレンズです。
LレンズとはCanonさんの高級レンズのラインナップです。
Lレンズが1万円は安い!
即ポチりましたw
な~んか、ISとかUSMとか型番に入って無いけど気にしませんw
ちょうど重量の軽い望遠レンズが欲しいと思ってたんですよね。
値段も重量感無くて万々歳ですよ。

結構細いレンズです。
ズームはリングではなくて真っすぐ伸ばすタイプです。




メモリ

スイッチ

フードを装着

フードを付けると結構イメージ変わるよね。
あと、公式サイトのレンズ構成見てビックリしたのが蛍石レンズを採用していたことですね。
流石はLレンズ!!

Canon公式サイトより引用
製品仕様
レンズ構成 10群 15枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 32
最短撮影距離 1.5m
最大撮影倍率 0.26倍
フィルター径 58mm
最大径×長さ φ75 x 166.6mm
質量 695g
作例

焦点距離100mm 絞りF7.1 シャッタースピード1/125秒 ISO200 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF11 シャッタースピード1/400秒 ISO1600 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/50秒 ISO3200 露出補正+2

焦点距離100mm 絞りF7.1 シャッタースピード1/400秒 ISO1000 露出補正±0

焦点距離100mm 絞りF6.3 シャッタースピード1/320秒 ISO100 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO500 露出補正-0.3

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO400 露出補正+0.3

焦点距離300mm 絞りF8 シャッタースピード1/400秒 ISObb0 露出補正±0

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO1000 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/500秒 ISO1000 露出補正+1

焦点距離300mm 絞りF5.6 シャッタースピード1/400秒 ISO2500 露出補正+1.3
本レンズは1987年(昭和62年)6月に発売されました。
古い!!
ホントに初期のEFマウントのレンズになります。
IS(手振れ補正)が搭載されていないので撮影の際はシャッタースピードを気にしながら撮影する、または三脚を使う、もしくはボディ内手振れ補正が搭載されたカメラで撮影するのが良いでしょう、
あとUSM(超音波モーター)が搭載されていません。
AFの動きがかなり雑な感じがします。
そのせいでAFの制度が低いように感じます。
コントラストは高いのではないでしょうか。
それなりに良い写りだと思いました。
解像感もそれなりですね。
シャープさが低く柔らかい描写だと思いました。
お花とかをふんわりとるのが良いかもです。
野鳥の撮影は苦戦しました。
AFの精度の問題なのか、もっさりした感じの描写になりました。
動き物じゃ無ければそれなりに解像感ある感じです。
4500万画素のEOS R5を使用したからかもですが・・・。
ただやっぱり、RFレンズやデジタル時代のEFマウントの望遠ズームレンズと比較すると解像感に欠ける感じがしますね。
古いから仕方がないんですがね。
フィルムEOS時代の古いレンズなので解像力を求めたらダメですね。
解像力を求めるなら最近のレンズを使う方が良いでしょう。
まとめとしては、低予算で遊べる望遠レンズといったところですね。
おかげで性能が良く、軽量な望遠レンズがより一層欲しくなりましたw
RF100-400mmとか。
Canon EF レンズ 100-300mm F5.6L

2025.03.21
Canon EF500mm F4L IS USM レビュー
EOS R5 MarkIIが欲しくてたまらない今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は2年くらい前に購入したCanonの超望遠単焦点レンズのお話。
僕は風景写真をメインでやっていて、広角から標準域のレンズを好んで使ってます。
広角レンズはLaowaの広角単焦点を愛用してますが、標準域は基本的にズームレンズを好んで愛用してます。
画質より機動力を選んだ結果です。
望遠レンズにしても価格面や機動力を考えて、ズームレンズを使ってました。
シグマの50-500mmやタムロンの150-600mmG2あとはEF100-400mmの2型ですね。
超望遠の単焦点レンズは割と僕の考え方の対極に位置するものなので購入することは無いと思ってました。
そもそも価格的に無理だし。
重量的に無理だし。
でも、いつものようにハードオフの通販サイトを見ていたら旧型のEF500mmが30万円を切る価格で売られているのを見つけちゃったのです。
超望遠単焦点レンズは100万円を超える価格というイメージがあるため、まあまあ衝撃でした。
調べたら1999年に発売されたものだと知りました。
そのころはまだフィルムのEOSの時代。
設計が古いから中古が安いのだと理解しました。
そして気が付いたらポチってましたw
やっちゃった!
全体はこんな感じ。

トランクケースが付属品です。
操作系


ドロップインフィルター

巨大な前玉w

手持ちで構えるとこんな感じ。

3870gあるので次の日はだいたい筋肉痛です。
流石に古いのでAFは遅いような気がします。
ただ、ピントが合えばかなりの解像感が得られます。
それもそのはず。
このレンズ、画質に関しては設計が古くても無茶苦茶性能の良いレンズでした。
MTF特性図


(Canon公式サイトより引用)
MTF特性図の見方
10本/mmが高いほどコントラスト特性が良く、ヌケの良いレンズ
30本/mmが高いほど高解像力でシャープなレンズ
という感じです。
10本/mmのMTF特性が0.8以上あれば優秀なレンズ、0.6以上あれば満足できる画質らしい。
この図を見る限り変態的高画質だということがわかる。
製品仕様
レンズ構成 13群 17枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 32
最短撮影距離 4.5m
最大撮影倍率 0.12倍
手ブレ補正効果 約2段分
フィルター径 差し込み52mm
最大径×長さ φ146mm×387mm
質量 3870g
作例

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1250秒 ISO100 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/3200秒 ISO100 露出補正-3

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/800秒 ISO400 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO500 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO250 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO320 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF8 シャッタースピード1/1000秒 ISO800 露出補正-0.3

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1600秒 ISO100 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/3200秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/5000秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/800秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/8000秒 ISO800 露出補正±0
とりあえずピントさえ合えばものすごく解像感のある写真が得られることが分かった。
あとは手振れ問題、シャッタースピードを落とさないように気を付けながら撮影するしかない。
そもそもが重量級なので三脚を使うべきですよね。
超望遠単焦点レンズに耐える三脚とジンバル雲台が欲しい。
ビデオ雲台は高価で手が出そうにない。
あとはマッスルボディになるしかないなw
基本は野鳥撮影がメインになりそうだけど、春はお花の写真も良いですね。
とろけるような写真が撮れました。
あとは近所のローカル線なんかも撮影。
設計が古いレンズでもこれだけ映るのは素晴らしいですね。
これが新たなる沼への第一歩ですね。
もともと古いEFレンズの中古を探すのが趣味みたいになっているので。
もし、このCanon EF500mm F4L IS USMを購入しようとしている方は注意するべき点が二つあります。
1つは重いということ。
重量が3870gありますので。
超望遠単焦点レンズに耐えうる三脚の購入も検討した方がいいかと。
サガさんは手持ちですがw
もう一つは修理対応期間が終わっているということ。
30万円だして壊れたらお終い、ということです。
サガさんは迷いなしに購入しちゃいましたが。
70万円台の後継モデルのCanon EF500mm F4L IS II USMは2029年2月までなので、検討するのもアリかと。
それでも旧型の30万は安いと思いました。
色々探してみるのも中古購入の醍醐味ですよね。
amazonリンク張っておきます↓
Amazon Canon EF500mm F4L IS USM

さて、今回は2年くらい前に購入したCanonの超望遠単焦点レンズのお話。
僕は風景写真をメインでやっていて、広角から標準域のレンズを好んで使ってます。
広角レンズはLaowaの広角単焦点を愛用してますが、標準域は基本的にズームレンズを好んで愛用してます。
画質より機動力を選んだ結果です。
望遠レンズにしても価格面や機動力を考えて、ズームレンズを使ってました。
シグマの50-500mmやタムロンの150-600mmG2あとはEF100-400mmの2型ですね。
超望遠の単焦点レンズは割と僕の考え方の対極に位置するものなので購入することは無いと思ってました。
そもそも価格的に無理だし。
重量的に無理だし。
でも、いつものようにハードオフの通販サイトを見ていたら旧型のEF500mmが30万円を切る価格で売られているのを見つけちゃったのです。
超望遠単焦点レンズは100万円を超える価格というイメージがあるため、まあまあ衝撃でした。
調べたら1999年に発売されたものだと知りました。
そのころはまだフィルムのEOSの時代。
設計が古いから中古が安いのだと理解しました。
そして気が付いたらポチってましたw
やっちゃった!
全体はこんな感じ。

トランクケースが付属品です。
操作系


ドロップインフィルター

巨大な前玉w

手持ちで構えるとこんな感じ。

3870gあるので次の日はだいたい筋肉痛です。
流石に古いのでAFは遅いような気がします。
ただ、ピントが合えばかなりの解像感が得られます。
それもそのはず。
このレンズ、画質に関しては設計が古くても無茶苦茶性能の良いレンズでした。
MTF特性図


(Canon公式サイトより引用)
MTF特性図の見方
10本/mmが高いほどコントラスト特性が良く、ヌケの良いレンズ
30本/mmが高いほど高解像力でシャープなレンズ
という感じです。
10本/mmのMTF特性が0.8以上あれば優秀なレンズ、0.6以上あれば満足できる画質らしい。
この図を見る限り変態的高画質だということがわかる。
製品仕様
レンズ構成 13群 17枚
絞り羽根枚数 8枚
最小絞り 32
最短撮影距離 4.5m
最大撮影倍率 0.12倍
手ブレ補正効果 約2段分
フィルター径 差し込み52mm
最大径×長さ φ146mm×387mm
質量 3870g
作例

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1250秒 ISO100 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/3200秒 ISO100 露出補正-3

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/800秒 ISO400 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO500 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO250 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1000秒 ISO320 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF8 シャッタースピード1/1000秒 ISO800 露出補正-0.3

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/1600秒 ISO100 露出補正+1

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/3200秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/5000秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/800秒 ISO800 露出補正±0

焦点距離500mm 絞りF4 シャッタースピード1/8000秒 ISO800 露出補正±0
とりあえずピントさえ合えばものすごく解像感のある写真が得られることが分かった。
あとは手振れ問題、シャッタースピードを落とさないように気を付けながら撮影するしかない。
そもそもが重量級なので三脚を使うべきですよね。
超望遠単焦点レンズに耐える三脚とジンバル雲台が欲しい。
ビデオ雲台は高価で手が出そうにない。
あとはマッスルボディになるしかないなw
基本は野鳥撮影がメインになりそうだけど、春はお花の写真も良いですね。
とろけるような写真が撮れました。
あとは近所のローカル線なんかも撮影。
設計が古いレンズでもこれだけ映るのは素晴らしいですね。
これが新たなる沼への第一歩ですね。
もともと古いEFレンズの中古を探すのが趣味みたいになっているので。
もし、このCanon EF500mm F4L IS USMを購入しようとしている方は注意するべき点が二つあります。
1つは重いということ。
重量が3870gありますので。
超望遠単焦点レンズに耐えうる三脚の購入も検討した方がいいかと。
サガさんは手持ちですがw
もう一つは修理対応期間が終わっているということ。
30万円だして壊れたらお終い、ということです。
サガさんは迷いなしに購入しちゃいましたが。
70万円台の後継モデルのCanon EF500mm F4L IS II USMは2029年2月までなので、検討するのもアリかと。
それでも旧型の30万は安いと思いました。
色々探してみるのも中古購入の醍醐味ですよね。
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2025.03.03
SIGMA dp0 Quattroを持ってメタセコイヤ並木に行ってきました。
SIGMA dp0 Quattroを持ってメタセコイヤ並木に行ってきました。
正確には滋賀県高島市マキノ町にある観光名所のメタセコイヤ並木です。
持って行ったカメラ、SIGMA dp0 Quattroはdp Quattroシリーズの中で一番広角なモデルになります。
35mm換算で21mm相当の焦点距離です。
なんか、凄くワクワクするカメラなんですよね。
今回カラーモードはFOVクラシックブルーを使用しました。
青空にぴったりだと思ったからです。







写真はこんな感じです。
RAWで撮影してSIGMA Photo Pro 6で現像しました。

保存設定をS-Hi(SUPER-HIGH)で描きだすと3900万画素相当の写真になります。
この機能凄いねw
APS-Cとは思えない高精細な仕上がりになる。
ただ、ノイズは出やすいのでISO感度はあまり上げないように気を付けないと。
他の焦点距離のモデルも使ってみたいな。
Amazon SIGMA dp0 Quattro

Amazon SIGMA dp0 QuattroLCDビューファインダーキット

正確には滋賀県高島市マキノ町にある観光名所のメタセコイヤ並木です。
持って行ったカメラ、SIGMA dp0 Quattroはdp Quattroシリーズの中で一番広角なモデルになります。
35mm換算で21mm相当の焦点距離です。
なんか、凄くワクワクするカメラなんですよね。
今回カラーモードはFOVクラシックブルーを使用しました。
青空にぴったりだと思ったからです。







写真はこんな感じです。
RAWで撮影してSIGMA Photo Pro 6で現像しました。

保存設定をS-Hi(SUPER-HIGH)で描きだすと3900万画素相当の写真になります。
この機能凄いねw
APS-Cとは思えない高精細な仕上がりになる。
ただ、ノイズは出やすいのでISO感度はあまり上げないように気を付けないと。
他の焦点距離のモデルも使ってみたいな。
Amazon SIGMA dp0 Quattro

Amazon SIGMA dp0 QuattroLCDビューファインダーキット

2025.03.01
CPプラス2025に参加してきました。
CPプラス2025に参加してきました。
行ったのは二日目の2/28です。
毎年、某カメラメーカー様より招待状を頂くんですよね。
昨年はコロナに感染して参加できなかったので今回は参加できてよかった。

普段触れないようなカメラの撮影体験ができて最高でした。
特に気になっていたのがCanonさんのEOS R1とR5 MarkIIでした。
R1はAFと連写がヤバいですね。
バケモノだと思いました。
R5 MarkIIも進化を遂げていました。
欲しいですねw
会場をざっくりと撮影してきました。









疲れて、帰りの新幹線では寝ちゃいました。
到着10分前には目が覚めて良かったw
来年もぜひ参加したいですね!!
行ったのは二日目の2/28です。
毎年、某カメラメーカー様より招待状を頂くんですよね。
昨年はコロナに感染して参加できなかったので今回は参加できてよかった。

普段触れないようなカメラの撮影体験ができて最高でした。
特に気になっていたのがCanonさんのEOS R1とR5 MarkIIでした。
R1はAFと連写がヤバいですね。
バケモノだと思いました。
R5 MarkIIも進化を遂げていました。
欲しいですねw
会場をざっくりと撮影してきました。









疲れて、帰りの新幹線では寝ちゃいました。
到着10分前には目が覚めて良かったw
来年もぜひ参加したいですね!!
2025.02.21
Canon EOS R100 レビュー
今回はEOSRシリーズで一番コンパクトモデルのEOS R100を紹介します。
R50も欲しいのですが、安いのでR100を入手しました。
R100のオススメポイントを挙げていきます。
①値段が安い(特に中古品)
②軽量・コンパクト
③ファインダーが有る
④従来型のアクセサリーシューなので旧型の外部ストロボも使用可能
センサーはおそらくCanonのMシリーズのEOS KissM2と同じか同等の物を使ってそうですね。
スペックがほぼ同じなんですよね。
より速いAF性能が欲しい、バリアングルモニターが良い、タッチパネル対応が良いといった方はR50が良いでしょう。
では外観を見ていきましょう。


マウントに対しての本体サイズ。
いかにボディが小さいかが覗える。
マウントアダプターでEF50mmF1.8STMを付けてみた。


このレンズも結構小さいけどな。
メッチャ立派なレンズに見える(;^_^A
側面

天面

従来型のホットシューに対応してます。
そのままで従来型の外部ストロボが使えますので旧型のストロボが使えます。
僕はスピードライト 580EX IIを未だに愛用してます。
2代目ですが中古で安く購入しました。
R50の方はマルチアクセサリーシュー対応で従来型の接点は対応していないので要注意です。
専用のアダプターを購入すれば従来型の接点対応のストロボも使えます。
背面

液晶は固定式。
タッチパネル非搭載です。
底面


SDカードとバッテリーは底蓋から入れます。
付いていると有難い内臓ストロボ。

ガイドナンバーは6です。
R5とサイズ比較


大きい方がR5です。
随分違いますね。
R100を持った後にR5を持つとグリップの安定感が半端無い。
シグマのEFマウント対応レンズ18-200mmを付けて見ました。

フロントヘビーですw
製品仕様
レンズマウント RFマウント
撮像素子 約22.3×14.9mm
有効画素数 約2410万画素
記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード UHS-Iカード対応
ファインダー方式 0.39型/約236万ドット
視野率/倍率 約100%/約0.95倍
AFフレーム選択可能ポジション 最大3975ポジション
測距輝度範囲 EV-4.0~20(F1.2・中央測距点・常温・ISO100・ワンショットAF)
ISO感度 ISO100~12800(1/3段ステップ)H(25600)
シャッター速度 1/4000秒
連写速度 最高約6.5コマ/秒
液晶モニター ワイド3.0型(3:2)/約104万ドット
質量 約309g(本体のみ)
作例
クリエイティブフィルターを試してみた。
標準

ラフモノクロ

魚眼風

HDRビンテージ調

トイカメラ風

クリエイティブフィルターは他にも種類があります。
エントリー機ならではの遊び方ですね。

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/500秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/1000秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/250秒 ISO-100 露出補正±0 ストロボ発光

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/400秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/4000秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/60秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/80秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/80秒 ISO-200 露出補正±0
今回使用したレンズはEFマウントのEF50mmF1.8STMとEF40mmF2.8STMの2本。
マウントアダプターで使用してます。
実際に使ってみて、使いやすいカメラだと思いました。
撮影に行く前にR5とのグリップ感を比較したときは心もとないなと思いましたが。
余り気になりせんでした。
それよりも、ファインダーが小さいなと思いました。
そりゃぁ、普段GFX100IIの1型という大型ファインダーに慣れてしまっているので仕方が無いのですが。
撮影しているうちに慣れましたけどね。
案外すぐ慣れます。
EOSM5の時もそうでしたし。
ファインダーが有ること自体が有難い。
あと、感心したのが内臓ストロボを使ったときに思いましたが同調速度は1/250なんですね。
KISSM2より早いですね。
僕がR100に対して思っていたのがKissM2の固定液晶で非タッチパネルモデルみたいな感じだから完全に旧世代のカメラというイメージでした。
ですが、そもそもKissM2が完成されたカメラだったのです。
エントリー機なので初めて買うモデルはより安価に購入したいならR100ですね。
バリアングルモニターやタッチパネルを使用したい、KissM2からステップアップしたい方はR50かな。
Amazon Canon EOS R100 標準ズームレンズキット EOSR100-1845ISSTMLK

カメラのキタムラ キヤノン EOS R100 RF-S18-45 IS STMレンズキット

カメラのキタムラ キヤノン EOS R100 ダブルズームキット

カメラのキタムラ キヤノン EOS R100 ボディ

R50も欲しいのですが、安いのでR100を入手しました。
R100のオススメポイントを挙げていきます。
①値段が安い(特に中古品)
②軽量・コンパクト
③ファインダーが有る
④従来型のアクセサリーシューなので旧型の外部ストロボも使用可能
センサーはおそらくCanonのMシリーズのEOS KissM2と同じか同等の物を使ってそうですね。
スペックがほぼ同じなんですよね。
より速いAF性能が欲しい、バリアングルモニターが良い、タッチパネル対応が良いといった方はR50が良いでしょう。
では外観を見ていきましょう。


マウントに対しての本体サイズ。
いかにボディが小さいかが覗える。
マウントアダプターでEF50mmF1.8STMを付けてみた。


このレンズも結構小さいけどな。
メッチャ立派なレンズに見える(;^_^A
側面

天面

従来型のホットシューに対応してます。
そのままで従来型の外部ストロボが使えますので旧型のストロボが使えます。
僕はスピードライト 580EX IIを未だに愛用してます。
2代目ですが中古で安く購入しました。
R50の方はマルチアクセサリーシュー対応で従来型の接点は対応していないので要注意です。
専用のアダプターを購入すれば従来型の接点対応のストロボも使えます。
背面

液晶は固定式。
タッチパネル非搭載です。
底面


SDカードとバッテリーは底蓋から入れます。
付いていると有難い内臓ストロボ。

ガイドナンバーは6です。
R5とサイズ比較


大きい方がR5です。
随分違いますね。
R100を持った後にR5を持つとグリップの安定感が半端無い。
シグマのEFマウント対応レンズ18-200mmを付けて見ました。

フロントヘビーですw
製品仕様
レンズマウント RFマウント
撮像素子 約22.3×14.9mm
有効画素数 約2410万画素
記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード UHS-Iカード対応
ファインダー方式 0.39型/約236万ドット
視野率/倍率 約100%/約0.95倍
AFフレーム選択可能ポジション 最大3975ポジション
測距輝度範囲 EV-4.0~20(F1.2・中央測距点・常温・ISO100・ワンショットAF)
ISO感度 ISO100~12800(1/3段ステップ)H(25600)
シャッター速度 1/4000秒
連写速度 最高約6.5コマ/秒
液晶モニター ワイド3.0型(3:2)/約104万ドット
質量 約309g(本体のみ)
作例
クリエイティブフィルターを試してみた。
標準

ラフモノクロ

魚眼風

HDRビンテージ調

トイカメラ風

クリエイティブフィルターは他にも種類があります。
エントリー機ならではの遊び方ですね。

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/1600秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/500秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/1000秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/250秒 ISO-100 露出補正±0 ストロボ発光

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/400秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離50mm 絞りF1.8 シャッタースピード1/4000秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/60秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/80秒 ISO-100 露出補正±0

焦点距離40mm 絞りF2.8 シャッタースピード1/80秒 ISO-200 露出補正±0
今回使用したレンズはEFマウントのEF50mmF1.8STMとEF40mmF2.8STMの2本。
マウントアダプターで使用してます。
実際に使ってみて、使いやすいカメラだと思いました。
撮影に行く前にR5とのグリップ感を比較したときは心もとないなと思いましたが。
余り気になりせんでした。
それよりも、ファインダーが小さいなと思いました。
そりゃぁ、普段GFX100IIの1型という大型ファインダーに慣れてしまっているので仕方が無いのですが。
撮影しているうちに慣れましたけどね。
案外すぐ慣れます。
EOSM5の時もそうでしたし。
ファインダーが有ること自体が有難い。
あと、感心したのが内臓ストロボを使ったときに思いましたが同調速度は1/250なんですね。
KISSM2より早いですね。
僕がR100に対して思っていたのがKissM2の固定液晶で非タッチパネルモデルみたいな感じだから完全に旧世代のカメラというイメージでした。
ですが、そもそもKissM2が完成されたカメラだったのです。
エントリー機なので初めて買うモデルはより安価に購入したいならR100ですね。
バリアングルモニターやタッチパネルを使用したい、KissM2からステップアップしたい方はR50かな。
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