スヌート水中写真の極意⑤ ハレーションの抑え方
第5回、スヌート水中写真の極意～！
MDに掲載してもらったのに、検索からの流入がさっぱりですごくかなC。
ついでに下戸之屋の売り上げも最近さっぱりでやっぱりかなC。
今回は、下戸之屋のお客様から質問のあった
『スヌート撮影時のハレーションの抑え方』をやってみたいとおもいます。
スヌート撮影では光軸が細いので、通常のストロボ撮影よりもハレーションは起こりずらいですが、周りが暗くなる分起きてしまったハレーションは非常に目立つことになります。
アクエリアスのセブ図鑑完成！
そう言えば、セブ図鑑UL完了してたのに宣伝するの忘れてました。
掲載種数960種以上、写真数1500枚以上というかなりのボリュームになりました。
何かひとつでもやり遂げられるのって、すごいうれしいことです。
写真提供していただいたアクエリアスのお客様、
忙しいのに写真整理に時間を割いてくれた拓ちゃん、
本当にありがとうございました。
これがセブの生物図鑑のスタンダードになったらうれしいなあ。
妖艶 【イエローフランクド・フェアリーラス】
図鑑作るために写真撮りまくってたおかげで、ベラも好きになりました。
でも、オスより控えめな色合いのメスの方が好き。
このベラはマクタンの浅場にいっぱいいるイトヒキベラの仲間で、
オレンジサロンパスって呼ばれてる奴のメスです。
やっぱベラは黒抜きが似合う魚なんだけど、浅いとこにいるからちょっと難しい。
この時は・・・曇ってたのかな？ よく覚えてないけど。
実はクジャクベラのオスはまだ全然撮れてないから、
今年はしっかり狙いに行きたい。
KSW 【オトヒメエビyg】
子供の頃鴨川に住んでて、
ほんでよく鴨川シーワールドに行ってたました。
オトヒメエビの展示水槽の前にはトラックボールがあって、
それをクリクリ回してエビにスポットライト当てる、という子供心をくすぐる仕掛けが。
そんな昔のことを思い出す一枚でした。
もやしっこ 【オトヒメエビyg】
オトヒメエビとマメボヤ。
最近オトヒメエビのちっこいのがお気に入りでをよく撮ってます。
動き回らないし、色もきれいだし造形もなかなかだし、けっこういい感じの被写体。
でも何故か波左間だとでかい個体しか見かけないんですよね。
小さいのは2個体くらいしか見たことない。
お気に入りといえばこの中にコイルが入るマメボヤもお気に入り。
