Freetime 2015年08月
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人生の本質は趣味。自転車・音楽などの当ブログ管理人崖島の趣味についてつらつらと書きます。自転車...ロードバイク/MTB、音楽...機材購入からCD化・配信まで全工程(DTM/作詞/作曲/編曲/録音/ミックス/プリマスタリング)

Freetime


150816 夢日記

赤磐市の住宅地から邑久に抜ける道をセレナで走っていたらスピードを出し過ぎて奥に行くに従いキツくなるコーナーを読み間違え曲がりきれずコースアウト。道路脇の草むらを少し走ったあとスライドし横転、かなり長い間ロールした後、車は4つのタイヤを下向きにして普通の向きに着地。身体は奇跡的に無事だった模様。車体はよくわからないが、なぜか天井その他ボディ外板は凹んでいない。薄っすら記憶があるというか記憶が曖昧になっているようだけど、本当に俺は事故ったのか?夢じゃないのか?

気を取り直して、今日は何だったかの音楽フェスに行っている。
長渕剛みたいな人がMTBで公園のだだっ広い草原を結構な勢いで走りながら歌ってる。オーディエンスは俺と友達の一人。「俺もここ自転車で走ろうとしたけど、そこら中に犬の糞があって走るの諦めたんだわ」
次はエレポップ系バンドを見た。メインのボーカル兼キーボーディストの機材はmotifXS6にMIDIキーボード、Korgの61鍵の何か、Yamahaの61鍵の何か、という4台体制。プロの割には割と庶民的な機材だな。他のメンバー2人はmotifXS6、トラック出し用のCDJ1台とミキサー。

フェス会場から少し離れたカフェで、別のネットで知り合った友人と合流。ここで知ったが実名は田邊良昭というらしい。20代半ば。
彼はデモンストレーションとして、1帖程のコンクリートの床のスペースに即興で絵を描いて見せてくれようとしている。こういう絵心があればいいなぁでもそれを手に入れるには勿論練習しかないんだよなぁ、と呟く。
フェスも一通り終わり、帰路につくため駐車場に向かう。駐めた場所は4階建の駐車場の3階だったが、間違えて7階くらいまで上がってしまった。

ということで建物の外付けの非常階段を使って下りていたんだけど、その階段がいつの間にか段々貧弱になってきている。最初は普通の縞鋼板の階段だったけど、途中からメッシュの階段になり、次は階段の部分は枠だけになり、さらにはその階段も1段抜け、最終的には手摺の部分しかなくなった。戻ろうとしたが、今来たところも階段は消え去って手摺だけだ。俺の前を階段を下りてた奴はその貧弱な階段を何事もなくすんなりと下りていってたが、なぜだ?なぜ気にならない?剰え(こいつなんでこんな階段にビビってるの?笑)みたいな顔してるし。いやいや、手摺もめちゃくちゃグラグラしてるし、高さは明らかに20階建相当くらいあるし怖いって。とにかくもう少しで手の届きそうな建物に固定されている手摺のようなものに、振りをつけて飛び移った。飛び移った先も壁一枚の厚さしかなく、どうにかしがみついてマントルで登り上がる。ボルダリングしてて良かった…

壁の上端を歩いて行くと、壁の内側にタイル張りの床がある部分が見えてきた。しかしよく見ると、床が凹んでるところがある。ちょっと踏んでみると、そうしただけで少し凹む。これはこっちに着地したら一発床が抜けるな…諦めて壁の上をまた歩きだした。
もう少し進むと今度はしっかりしたコンクリートの屋上のような場所が見えた。しかしここで行き止まりだ。どうやって下りようか途方に暮れる。
まてよ?電話して救助隊に来てもらおう!電話を取り出して絶望した。圏外だ。なぜか電話から途切れ途切れの電子音声で「…管理区域内です。一般の…さい」と聞こえた。
ふと景色を見ると発電所の冷却塔のようなものが近くに見える。
こんなところでフェスやってたのか?
下の方を見ると人がまだいっぱいいた。もう大声で助けを求めるしかない。
「助けてー!」
「119番して下さーい!」
と声を張り上げた。
すると数人がこちらを見上げてる。これは見込みがあるかも!とにかく声を張り上げた。

どこからともなく70台位のおばあさんが上がってきた。そのおばあさんは「素人が困ったことをしてくれたのぉ」と言った。
何もんだよあんた…

終わり
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2015/8/2 夢日記

2015/8/2 夢日記

友人Kと18時に番町の辺りの消防署の北側のビッグエコー集合という約束になった。
今日やらなければいけない仕事は終わったけど、定時までもう少し時間があるので布団の中に入って報告書を仕上げるとするか…


番町のビッグエコーの2階には魔法使いバトルカフェがある。テーブルに向かい合い、大きく踏ん反り返り脚を組む。お互いそのフォームになった時点でバトル開始だ。
友人Kが来るまで綺麗なお姉さんの魔女とタッグを組んで、修行でもしよう。


ふと鏡を見ると、自分の姿は親父のそれにほぼ近いものに。髪は柔らかく癖が強くなって、髪も薄く、残った髪も殆ど白くなっている。歳を取ったもんだ。まだ35歳なのにな。

外を見ると川沿いの桜並木に首吊り死体があった。なんでこの人は死を選んだのか。俺はいち早くその屍を視界から消したくて、川に入り泳いで下流へ向かった。

おわり
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