2019年07月 | Page 1 | なぜか地球のはしっこで
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はしっこ、グランクラスの旅 ② 
グランクラスを満喫する?、はしっこです。

東北新幹線、グランクラス


通路を通りすぎる乗客や売り子さんもいないので、静かですね、落ち着いた雰囲気です。
軽食のサービスもあるので、はしっこ、お腹が空いてはいませんがもちろん

いただきます!^_^^_^



お茶菓子もサービスです!


いらなかったけど、そんなに言うならもらってあげます(笑)



アルコールもね
そんなに欲しくはなかったけど
そこまで言うなら

もらってあげます!



車窓を見ながらのアルコールもいいですねー


ワインがもう少し選べるといいのですが

実は、はしっこ、ワインにはちょっとうるさいのです?



ほぅ、さすがグランクラス、大きな醤油皿だなって思いましたが



こうゆうふうに使うのね!


ビールはエビスを、コースターも付きます!



この軽食、ミシュランで星を取った店が監修しているとの事

ほんのり薄めの酢飯のちらし寿司

これ、意外とウマし



テーブルも肘掛けの中から

カチャッ



ホイの



ホイホイと


大きなテーブルが出てきます!


しかし

グランクラス


ホントに快適でした。
素敵な笑顔のアテンダントさんも本当にありがとうございました。
楽しい思い出が出来ました。
ほんじゃまた。

はしっこ、グランクラスの旅
新幹線のファーストクラスと言われるグランクラスに乗車した、はしっこです。
東北、北陸新幹線に連結されている

グランクラス


はしっこ、東海道新幹線沿いに住んでいるので乗車する機会は無かったのですが(普段はもちろん普通車です笑)今回、東北旅の思ひ出に

乗車してみました!



新幹線のファーストクラスと言われているそうですね!
ちなみに、名鉄電車の座席指定券には

ファーストクラスと印刷されています


名鉄の座席指定はよく、はしっこ使いますので、いわゆる

ファーストクラスには乗り慣れているつもりです?


入線するまでお出迎えをするみたいですね、乗客は本来なら前で待ちますが、はしっこ、なんとなく気が引けてこのように後ろで待っていました。
ちなみに、景気がいい頃は
名鉄電車にもパノラマメイツという女性の車掌さんがいた時代もありましたよ!





E5系はやぶさ入線です。


はやぶさは東北新幹線ののぞみ、320㎞を出すタイプです。


近くで見るとかなり空力の事を考え鼻が長いです、運転手さんは前の感覚を取りやすいのでしょうか?
停車位置にピタッと止めるのは神業と思いますよ。

仙台から大宮はノンストップ


ノンストップの距離は、新横浜と名古屋間、どっちが距離が長いのかな?

この扉の向こうがグランクラス


先頭車両部分なので、一般客の通り抜けはありません、車内販売もグランクラスには入りません!


車内販売で何か欲しいものがあれば

アテンダントさんにお願いです!


エヘヘ、何をお願いしようかな







ドアの向こうはこんな感じ



二人座席



一人座席



手元にはマッサージチェアーのような?スイッチ類
グリーン車にも乗り慣れない、はしっこはこうゆう時

意味もなく座席の背もたれを一番後ろに倒してしまいます(笑)



荷物を入れる棚もかなり広め



中が見えないようにカチャッと閉めるカバーもあります。

脇にあるグランクラス用の雑誌

はしっこ愛読のアサヒ芸能や東京スポーツはありません!


これは

JR東日本の今後の課題でしょう!



正直、乗り慣れない、はしっこはそわそわしながら何度も「この座席でよかったのかな?」、「チケットはこれだけでよかったのな?」


などと、落ち着かない時間が過ぎて行きました。
青森からの乗車は、一人だけでしたね、仙台からは満席になりましたけどね
この話は次回に続きます。

はしっこ、さらば青森
青森は本当に楽しいと思った、はしっこです。
今回の青森旅、はしっこは何もせずにただ連れて行ってもらっただけ、誘っていただいた壁ぎわさんや一緒に行った裕治伯爵さんや岡山のライオンさんにも感謝です。
さて、青森を去る朝
裕治伯爵氏が

「はしっこさん、覚えてます?初日、青森散歩で見つけた店、最後に行きましょうよ」


という事て

二日目の朝、青森散歩の時に見た、青森駅に入っている立ち食い蕎麦屋(二店舗ありますが)そのうちの1店舗 

立ち食い蕎麦津軽さんのカレー、どうしても気になり食べてみたかったんです^_^


東横インの無料朝食を食べていたので、普通盛りは食べられませんが

このカレー

トリプルウマしでした^_^^_^


いや~、ホントにウマい

おばちゃんにきいたら、青森に来ると必ず食べる人や二杯食べる人もいるそう

コレは本当に美味しかったです!


マジに


さて

皆さんと別れ帰路へ
一人青森駅です。東北新幹線の新青森は隣の駅です。

隣の新青森駅までは特急つがるに


特例で新青森駅までは特急料金不要です!



時間があれば、しばらくこの特急に乗って日本海縦貫で新潟あたりまで行ってみたい!



しかし、今回は翌日は一応仕事だったので?新青森から東北新幹線に

始発だけど、なんか雰囲気が違うぞ!


お姉さんも掃除のおばさんの雰囲気ではないし、なんかVIPでも乗車するのか?
実は、はしっこ、旅の最後は
東北新幹線のファーストクラスと言われる、

グランクラスに


初めて乗車するのです。

エヘヘ


なんか楽しみです!
軽食は出るは、フリードリンクやら、CAさんをアゴで使える?という

グランクラスに、はしっこ、初めて乗車します!


それは、次回にでも報告します。
では、また。

はしっこ、青森最後の晩餐
楽しかった青森旅も終わりに近づいた、はしっこです。
5泊6日の青森旅、いよいよ最後の夜です。
青森市内の

ゆうぎりさんというお店


なんかコースしか選べないお店だったような

お店のペースでどんどん料理が運ばれて来ます!



トゲクリカニも出て来た。



ホタテ



アワビ



イカ刺し


まあ、この展開は想像の範囲だな
ちょっと気になったのが

店の人に教えてもらった津軽ビードロなるもの

青森土産に購入する人も多いという事



ちょっと可愛らしい感じで、青森の思い出に購入したかった~




入っちゃったお店



もろに津軽弁で結局最初から最後まで何を言っているかわからなかった!



これがお通しらしいですよ


確か

お客さんは地元の人ばかり
会話に入りたかったけど

言葉が全くわからず、入れない、はしっこでした!


青森旅

最後の夜が終わりとなりました^_^^_^


はしっこ、秘境のカツ丼定食
なぜこれがカツ丼定食となるのか不思議と思った、はしっこです。
静岡県浜松市、市の境には

愛知県、長野県と接しています。


特に北、浜松市の北部、天竜区佐久間町は、浜松市の中心から車でも約3時間


はっきり言って

秘境です!


で、そのメインの佐久間付近はまだ人が住んでいますが、それを少し離れると

全て山の中になります!


そんな所に

喫茶don さん

ホントにポツンとあります。


まず、言っておきますが、ここへわざわざ行く必要は無いと思います。
前面道路は一応、国道ですが、この先どこへ通じているのかは知りません!
浜松市民でも

滅多に踏み入れるエリアではないんです!



こう言った、かなりの山奥の喫茶店って

得てして、ノーテンキな親父がやっているじゃないですか?


ここも

ノーテンキな親父がやっています。



鳥の餌付けをしていました!



田舎によくありがちな、なんでもやってしまうというパターンです。

中華風カツってなんなんだ?


メニューの右と左にある

スパゲッティ定食は違うのだろうか?


ちょっと疑問
今回は

カツ丼定食を


定食というより、普通かつ丼だけでいいような、小鉢が一つ付くから定食なんでしょうか?

真ん中は、ガラかなんかのスープ


と思ったのですが

ただの水でした!



かつ丼は
ドロッと半熟餡掛けがかかったような感じ

正直

不思議な味です!


人里から隔離しているので、味も隔離しているのでしょうか?^_^

次回、行く時は

「なんで、ここで店をやっているの?」


と聞いてみたい、はしっこです。

行かないけど^_^


はしっこ、トゲグリカニというものを
青森名物のトゲクリカニを食べた、はしっこです。
魯山人の愛弟子、はしっこ

壁ぎわさんが「今の季節、トゲクリカニが美味しいよ」


と言っていましたが

トゲクリカニ、なるもの、はしっこ知りませんでした!




これと言った特別な調理法などは無いのですが、やはり塩茹で食べるのが一般的



カニミソが美味しいよ~と漁港のおばちゃん



今回、この小屋の中で頂きました。


青森の地場でなければ味わえない蟹らしいです。



おばちゃん、食べ方まで教えてくれて、ありがとう


トゲクリカニの漁も最後の日に近づいている日でした。

はしっこ、不昧因果 不落因果
政治家がテレビに出ていると、不昧因果、不落因果の話を思い出す、はしっこです。
禅の話で、はしっこの好きな

「百丈野狐」ひゃくじょうやこ


の話、ある僧が間違った事を教えこんだ為に野狐になって成仏出来なくなってしまった話ですが(簡単には)、政権放送などを見ると、この野狐ごときの話が多い事、議席が少ない政党は過去にどんな仕打ちを国民に課したのか

それを全く忘れたかのような政策内容


そのまま行けば、まさに

「不落因果」


を説き、成仏しない狐に成り果てる所でした。
気持ちの中では

「不昧因果」


この姿勢でいかなければならないと思うのですよ!
はしっこが知る

唯一の無門関の話ですが


実に的を射た話と思うのですが、どうでしょう?



はしっこ、青函トンネル記念館
未だ青函トンネルを通り抜けた事は無い、はしっこです。

最近まで世界一の長さを誇った青函トンネル



今回、初めて訪問しました!



青函トンネル記念館に入ってみます!



無骨なケーブルカーでトンネル付近まで行きます。



かなりの急勾配



地底の体験坑道駅に到着です。

トンネル内だけのケーブルカーって、あまり気分いいものではないです(笑)



坑道はホントに静か、ちょっと向こうに新幹線が通っているなんて信じられません!






しかし、ホントに凄いものを掘ったものです。


工事で亡くなった人もいるのですが、日本が誇る、素晴らしい工事の一つですね!


そう思いました。

はしっこ、LEDリンクライトを
カメラにちょっとしたアクセサリーを買った、はしっこです。
五月頃から、はしっこが使っている

オリンパスTG-5


水中こそ行きませんが(笑)雨が降っても安心感があります。
いくつかの不満は、ありますけどね、一つは

シャッタースピード優先が無い事


でもこれは、早いものを撮影するモードにすると、500/1位のシャッタースピードになってカバー出来ます。

もう一つ、明るいところで

スローシャッターが切れない事


絞り優先モードでも、手ブレ防止なのかある程度まで行くと絞りが変わりません。
出来れば8/1程度のシャッターがきれるといいのですが、偏光フィルターなんか付けるのもめんどくさいし、これは解消出来ません!
もう少しスローシャッターをきりたいのですが…

同じコンデジのソニーのRX-100と比べると、写りの良さは負けてますが

なかなか気に入っています^_^


大好きなメーカー、オリンパスだしねー


最近

LEDリンクライト買いました!


近接撮影をする時の影が防ぐことが出来るのが簡単に出来ます。

との焦点距離でもレンズから1㎝まで近づけるので、リンクライトを付けると、こんな感じにピッタリと撮影物にくっつけでも

しっかりと撮影が出来ます!


これは、顕微鏡モードですが、さらに一眼レフ並みの機構

深度合成モードなるものが



これ、とっても便利ですよ!


マクロ撮影時(顕微鏡モードですが)合成してピントの合う合う距離を長くしてくれます。

最近はこのLEDリンクライト、カメラにほぼ付けっぱなしです。

このカメラ、なかなか面白いですよー


以上、オリンパスが大好きな、はしっこでした!


はしっこ、女心をつかみたい^_^
織田作之助の夫婦善哉にヒントをもらった、はしっこです。
大阪の商人の家、今でこそ普通に息子に継がせる事は多いと思いますが、以前は、息子に商才がないと親父も早めに見切りをつけ、分家させて、娘を商才がある男と結婚させ、継がせる。
いわゆる

ぼんち


ってヤツですねー、更にもっと酷い男となると、親から勘当され縁を切られ、家に寄り付く事も出来なくなるという、今で言う

最低な男


そんな男を好きになってしまう、しっかり者の女
そんな小説が、有名な織田作之助の

「夫婦善哉」


小説の中には、現存する食べ物屋もあるのですが、そのタイトルにもなった
難波の法善寺横丁、水掛け地蔵の横

夫婦善哉


そこで、どうしようもない主人柳吉(りゅうきち)と蝶子の会話の場面
「こ、こ、ここの善哉はなんで二、二、二杯ずつ持って来よるか知ってるか、知らんやろ。
こら昔何とか大夫ちう浄瑠璃のお師匠はんがひらいた店でな、一杯山盛りにするより、ちょっとずつ二杯にする方が沢山(ぎょうさん)はいってるように見えるやろ、そこをうまいこと考えよったのや」
現在もオーナーが和食さとに変わって、営業している、夫婦善哉

まあまあな、ぜんざいを出しています。法善寺横丁の観光名所ですからね!


浜松市郊外、高丘町にある

和食処 あつみさん


いつも女性客が多いお店です。
理由は、小分けの料理が多く、なんとなく得した気分になるのでしょうか?

メニューもそんなに高くなく、かえって安いくらい

メニューもまあまあ豊富です。

特別セット、1,980円を頼んでみました!


実際、小分けが多いですねー

刺身が駄目でしたね、盛付けもやっつけ仕事、皿も良くない

天ぷらもやはりガサツ



カンパチ大根煮
よくありますな

小分けに出て来ます!


これが色々あるので、得した気分に女性は、なるのでしょう!


事実

女性客が多いです。



まあ、この金額ですからコスパはいいと思いますが、なぜこの店が連日満員なのが、不思議に思う、はしっこでした。



こんな店に女性を誘えば女心を掴めるなッと思った反面
はしっこから誘われたくないと思う女性がほとんどだと、気がついた、キングカズと同い年のはしっこです。

女心をつかみたいです!(笑)


ほんじゃ、また!
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