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日帰り金沢の旅 ④
さてお昼時、約束の時間までは少しある、まぁ近江町市場へ寄ってみましょうかと近江町市場
近江町市場、場所も市内の中心ですから家賃や地代も高いのでしょうね!

市場には期待せず観光地と思えば許せるかな?


はっきり言って、静岡県の沼津漁港の方が遥かに良心てきな市場と思えますよ!


まぁどこでもよかったと思っている、はしっこが悪かったかも、女給の呼び込みに言われるままに入店


特別価格と言う言葉に弱い、はしっこ
3,000円が2,500円、このお得感
ここは近江町市場さぞかし豪華な海鮮丼が



女給も


近江町丼が一番のおすすめ


と言っていたのに


これが元値3,000円か?




沼津の海鮮丼の方が数倍良いぞ😡




板長はどんなヤツなのか?


板長を呼べ💢




きっと探せば近江町市場でも美味しい所があるのでしょうね‼️


近江町市場で今後期待が持てるのか?


衣料店のセンスも50年前の京都や東京の修学旅行生相手のセンスですね!
木刀は売っていませんでしたが(笑)
これで金沢シリーズは終わりです。

日帰り金沢の旅 ③
金沢と新潟とある人に聞くとかなり仲が悪いそうです。はしっこもその件は
半信半疑でしたが、以前はしっこが金沢へ行った時、タクシーの運転手が
金沢は町が小さく合併が出来なかった合併が出来れば新潟なんかより人口も
多いしもっと栄えたと思いますよ との事、さらに金沢が発祥と言われる名物の
車麩これがなんと新潟発祥と言う話も、その事を新潟県民は車麩発祥の地を
取られたととういう事でかなり憤慨しているとか…
車麩、はしっこ今時金魚が食べるような麩は大嫌いですが、金沢の車麩、金沢の
名物おでんの具としてはいると誠に美味しい、金沢らしい薄味で美味しいんです。
静岡おでんなるものもありますが、あの真っ黒いだし汁のおでんはどこが美味しい
のか?未だに思う静岡県民です。
今回はその麩を購入ではなく、とある人に贈り物として金沢へ行くのであればこの
商品がいいだろうと思いその店へ向かいます。


加賀麩不室屋


魯山人の愛弟子と言われる、はしっこが認める麩のお店です。


創業は慶応元年、金沢を代表する麩のお店です。


今回は正面あるような車麩ではなく




お湯を注ぐだけで金沢が広がるという

ふやきのおしるを


さらに


贈り物には豪華な金箔が入った

金の財の麩を


購入


自宅には普通の宝の麩ですが




まず出汁を入れ




ふ焼きに穴遠開け




お湯を注ぐだけで美しい吸い物が




中に入っている麩もキレイ^_^こんな麩でしたら食べたいですね!




さて本題の車麩、ここで不室屋さんの従業員に聞くと


金沢発祥とは言わず金沢で有名です


とお茶を濁す言い方


さて車麩発祥の地はどちらなのでしょうか?

金沢不室屋、宝の麩お土産に最適ですよ!




日帰り金沢の旅 ②
にし茶屋街を歩いた、はしっこ、やはり金沢と言えば兼六園となるのですが時間的には無理、しからばもう一ヶ所


武家屋敷跡界隈


ここも少し歩くにはいいところです♪


この時は少し雨が降った後、路面が濡れていい雰囲気です。


今頃は紅葉していると思います。






大きな草鞋




足早に散策しないと、あくまでも金沢に来たのは

仕事ですから(笑)




そして目的の一つの店へ向かいます。
撮影日 令和6年10月30日

日帰り金沢の旅 ①
10月末のある日、はしっこ日帰りで金沢へ行って来ました。実は金沢は会社の
出張で、約束の時間は13時、はしっこの住んでいる静岡県浜松市からは車で
約4時間(片道)、朝8時に出発すれば充分に間に合うのですが、せっかく金沢
まで行くのですから少し早起きをして午前中の金沢を少し散策しました。
まずは、はしっこが行った事のなかった金沢に茶屋街、ひがし、主計と並ぶ金
沢三大茶屋街、規模は小さいのですが駐車場の係員に聞くと芸妓は西茶屋街
が一番多いとの事、本来は夕暮れ時に歩いてみたかったのですが、あくまでも
仕事で行くので(笑)午前中です。


にし茶屋街、金沢の中心部からほど近いのですね!それとにし茶屋街、今も
一見さんはお断りのようですね❕


この日は雨が少し降っていましたよー♪


比較的西茶屋街、距離は短く普通の住宅もあります。




ガス塔ではないと思いますが点灯するといい雰囲気でしょうね!




こんな所でお座敷遊びができる人なんてどんな人なんでしょう




部屋はこんな雰囲気なんでしょうか?


金沢らしい町並みでした^_^
撮影日 令和6年10月30日


豊川市牛の滝
東三河の名瀑、牛の滝、愛知県豊川市と新城市の市境近くにある滝です。
このような名瀑ですから、駐車場からリュックを背負い徒歩2時間みたいな....難路ではありません(笑)
駐車場から階段を少し降りてすぐ到着出来ます❗️






滝壺近くまで寄れます。


名瀑ですけど訪れる人は少ないです。
場所もわかりにくいかな?
牛の滝
愛知県豊川市東上町滝ノ入82-34
撮影日 令和6年10月28日
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