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FX今週の展望
今日は、台風で雨風がすごかったとです。
為替相場もこのぐらい荒れてくれるとわたし的には好きなのですが今週はどうなるでしょう。
今週は、昨日の選挙結果で民主党が圧勝し、その影響からか?円買いが進行する幕開けとなりました。
この動きは個人的には続くと感じています。
特に今週は大幅悪化が予想される米雇用統計が控えており、リスク回避の動向から、ドル/円、クロス/円は頭の重い動きを続けると思われます。
ともっともらしいことをいっても、景況感指数などでは好調な数字も予想されており、場合によっては荒れた展開になるかも。なれなれ!
通貨ペア別でみると、(といっても、わたしがメインで使う2通貨ペアだけですが)
EUR/USD
気迷うムードが強く、目先はレンジ内での動きとなりそうな。
ただし、8/5の高値を上抜くと強いレジスタンスがなく、レンジブレイクからの上昇転換となる可能性もあろうか。
予想レンジ 1.4000~1.4700
USD/JPY
下落傾向を強めた足型をしており、軟調な展開が続く可能性が一番高いと思います。
目先では7月13日安値をターゲットとした下落となるかも。
予想レンジ 90.50~95.50
以上、今週の展望でした。
それでは、みなさん、今週も冷静沈着にトレードに励みましょう!
ついてるトレーダー必須の口座、ここにあり。どうぞ、口座開設をしましょう。
FX今週の展望
8/24~の今週ですが、為替市場は、株価の安定などでリスク回避のスタンスが薄らぎ、悪材料を探す雰囲気から一転して、好材料に反応する流れが期待されます。
今週の指標発表で、強い数字が並ぶようなら、冷え込んでいた市場心理の改善がより鮮明になるのではないでしょうか。
ただし、月末に近づくと米国債の大量償還を背景とする円買い需要を意識した動きが強まる可能性もあり、思ったほど心理の好転がみられなかった場合には、再び円が買い進まれる展開になることも考えられます。
テクニカルからユーロ/ドル、ドル/円をみてみると、
ユーロ/ドル
日足でみると気迷いムードが弱まり、強気バイヤスが優勢となることが期待される足型となっていると考えられます。
日足では、8/5高値基点の短期下降トレンドラインを上抜いていて、パラボリックSARが買い転換しているので、上昇トレンドに転じていると考えられます。
レンジ 1.4000~1.4700
ドル/円
日足で下ヒゲを残す足による下値警戒感と反転リスクを強めた格好の足型になっています。
日足のトレンド系指標が弱気を示し続けているが、下値を7月以降における上昇相場の最初の押し目レベルと7/13以降における上昇幅の76.4%落としレベルに支えられており、下値が限定されていると考えられます。
レンジ 93.00~97.00
以上です。
デイトレーダー必須の口座です。
FX今週の展望
今週(5/25~5/29)の展望をファンダメンタル中心にみてみたいと思います。
基本的にわたしは、テクニカルによるシステムトレードをしますので、あまりファンダメンタルズは重要視していません。
しかし、現在、上昇している。下降している。といった時、その背景にどんな要因があるのか把握しておくことは無駄ではありません。
大体でいいので、どんな要因で今、相場がどう動いているかを確認しておくことで、よりトレンドを見極めやすくなります。
さて、本題ですが、
米ドルは、FOMCでの成長率見通しの下方修正や格下げへの思惑から、頭の重たい展開になるような感じです。
しかし、週末に急速に進んだユーロ高にたいして、強い懸念もあり、ユーロやオセアニア通貨の一方的な進行も考えづらく、各通貨ともに一進一退の展開が予想されます。
経済指標では、欧米の各種景況感指数に加え、欧州の消費者物価指数と失業率。米国では第1四半期GDP改訂値がポイントといえるでしょう。
その動向によっては荒れた展開の可能性もあるかもしれません。
特に、ユーロドルは12月、3月の上昇のあと、大きく調整する展開となったため、今回の上昇後における調整も急速に進行することが懸念され、週の後半にかけて軟調地合いを強める可能性があると思います。
一方、一連の米ドル売り動向で値を下げていたドル/円は、3月安値を下抜けて下落する懸念がありましたが、下落動向の収まりが出始めていて、いったん、値を戻す展開が期待されます。
オセアニア通貨は、米ドルの動向に左右される展開が続くと思われます。
以上、今週の展望ですが、ポンド/円は、150円の壁を破り、また、それ以下に戻されるか。もう一段の上昇が見られるか、注目ですね。
FX今週は……。
いやはや、今頃になって民主党の小沢さんが代表を辞するとのこと。
ちょっと、遅すぎ!
選挙のためだけに動く政治にはあきあきですね。
かといって自民を支持する気にはなれないし、こまったものですよ。ほんと!
今回は、選挙の投票、パスさせていただきますか。だって入れる党ないんだもんね。
それは、さておき、現在の為替市場についてです。
先週まで、ドル/円・クロス/円は上昇気流に乗り、いい感じでしたね。
この情勢は基本的には、崩れる感じではありませんが、今週は、ある程度の調整局面になるかもしれませんね。
すなわち、ある程度の下げがありそうな感じです。
特に、オージー・キウイは、4/末より上げ続けているので、テクニカル的要因で調整される感じですかね。
ということは、円キャリーすると考えるならば、押し目で買いという作戦もあるわけです。
ですが、以前よりいっているように、本当の買い時は3月でした。そのことに関しては、それ以前より記事にさせてもらっていました。
日柄計算で確認する限り、転換期はそのぐらいでしたので。
ドル円・ポン円も今週はいったりきたりって感じになるように思っています。
勝ちやすい、一方的な相場にはならないとわたしは思っています。
さて、どうなるやら!
されでは、また!!
FX今週の展望
4/20~24の展望です。
まず、注意点としてユーロの動向です。
先週、欧州の景況感や金利に関する発言が次々とあった結果、追加利下げや流動性供給に対する思惑が強まっており、また、ECB内の足並みの乱れから迅速な対応が難しいとみられ、ユーロ売りの要因となっているようです。
ユーロ売りが強まると、ユーロ円の下落が他のクロス円の下落を後押しする動向になる可能性があります。
米ドルは、企業の決算発表が続くが、よほどのマイナス要因がない限り、米ドル売りになるとは考えにくい状況にあると思います。
対円では、ユーロ売りに影響され、下げる展開もあると思いますが、限定的だと思います。
オセアニア通貨のオージー・キウイは、金利動向への思惑とユーロの動向に左右される展開が続くと思われ、頭の重たい展開が続くように思います。
FX今週(4/6~10)の展望
先週は円売り動向が強かったですね。
思った以上のものでした。特にポン円は上昇しました。
私が思うに今週は、ポジション調整の動きが強まると思っています。
週末には、イースターで主要マーケットが休みにもなります。
このまま、ドル円やポン円が強い上昇を見せるとは思っていません。
ただし、週中に米国の第1四半期の企業業績の発表があり、
回復基調がみられれば、また、円売り材料になるかもしれません。
ただ、基本的にはやはり、目立った指標発表がなく、一方に振れにくい展開になることが多いと思います。
FX今週(3/30~4/3)の展望
今週(3/30~4/3)は、
(水)日銀短観
(木)BOE、ECBの理事会
(金)米雇用統計
週末のG20
とイベントが多く、それに影響され、値動きが激しくなる展開が起こるかもしれません。
個人的には、落ち着いてトレードできない感じでイヤです。
ECBの理事会は、利下げに加え、米国に続き量的緩和を行うとの見方が強まっており、急落して週末をむかえたユーロにとっては重石となると考えられます。
一方、日本の期末もあって下落を強めたドル円は、その圧迫要因がなくなり、そして日銀短観が後退した場合には、円売り圧力が強まると考えられます。
米雇用統計に関しては、ある程度の悪化は織り込み済みなので、大きくドル売りになるとは思っていません。
ドル円
気迷いムードですね。93円台半ば~99円台というところで推移しそうな……。
ユーロドル
下落相場になるかもしれませんのでご注意を。1.2980~1.3600。
ポン円
最近の上昇相場の調整で下落相場となるかも。128円~145円
今週(3/16~20)の展望
今週は、18日の米FOMCを控え様子見ムードが高まると思われます。
市場は依然と各国の景況感に対して懸念があり、景況指標、株価、要人発言に過敏に反応する展開が続く感じです。
特に米国で金融機関の収益改善してきていることで、景気回復への期待が高まっているその一方で、依然と金融機関の経営悪化が不安な英国、東欧問題を抱える欧州への懸念は強いと思われ、この格差が強調される指標発表があった場合は、荒れた展開になるかもしれません。
ドル円は、気迷いムードを強めた足型を形成していて、方向感を探る展開が続く感じですが、わたしの見方では、まだ、94円台まで下落するリスクはあると思います。注意したほうがいいかもしれません。
ユーロドルは、反転上昇傾向にありますが、2/23の高値を上抜けできないでもち合いを形成する可能性があると思います。もし、これを上抜けすれば、より上昇傾向が高まるかもしれません。