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システムトレード特集一覧 【FX自動売買攻略】
- 2015/02/03
- 12:01
システムトレードとは、一定のルールを設定し機械的な売買を行うツールを用いることで、感情に左右されず粛々と取引を行うトレード方法で、シストレと略した名前で呼ばれたり、自動売買取引などとも呼ばれたりしています。
寝ている間も仕事の合間も黙々と稼いでくれるシステムトレードについての記事をまとめました
自動売買ツールを提供しているFX業者の選び方:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 23:14
自動売買の魅力に引かれてFX取引を始める人は、大別して次の2つのパターンに当てはまるようです。
ひとつは主観に惑わされ失敗したり、取引が成立しないこともあることから株式の投資から乗り換え(または掛け持ち)を行ってくる人。
シストレにおける損切り:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 22:20
【シストレと損切り】
FX取引に限らず、投資の世界では常に損切り(ロスカット)は重要なリスクマネジメントの一貫として取り扱われています。実際にFX関連の書籍やセミナーなどでも損切りの重要性がしつこいほどに強調されます。
確かに損切りをしっかり行う事は重要なことなのでしょうが、システムトレードにおける損切りも同様なのでしょうか?売買ルールに損切りを組み込む事がシストレではどのような意味があるのか考えてみましょう。
シストレで元手資金はいくら必要か:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 22:17
【元手資金はいくらから?】
シストレを初める前に元手となる資金を決めなければいけません。元手となる資金は多いに越した事はありませんが、いくらでも用意できるという人は稀です。
さて、実際に元手資金をどのくらい準備するべきかなのですが、結論から言えば5万円程度からでも1000万円でもOKです。
ただし、少額予算から初めた場合と豊富な資金を元手に初めた場合で同じと言うわけではありません。少ない資金から大きな利益を出そうとすれば、必然的にリスクの高い運用となってしまうため程良いバランスでの運用を心掛けるのが良いでしょう。
基本的なテクニカル分析の種類:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 22:12
【テクニカル分析を理解する】
テクニカル分析は大きく分けて、順張りに適したトレンド系と逆張りに適したオシレーター系があります。2つの系統とも一長一短あり、これから作っていく売買ルール次第で上手く使い分けていく必要があります。
そのためにはまずトレンド系とオシレーター系、それぞれの代表的な分析方法を理解しておきましょう。
⇒詳しいテクニカル分析についてはこちら
シストレについてテクニカル分析から考える:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 22:07
【まずは基本的なテクニカル分析から】
システムトレードを始めるためには、まず売買ルールを決める必要があります。売買戦略を決めていく方法は好みによる部分もありますが、テクニカル分析を基にしてみるのが一般的でしょう。
テクニカル分析と言ってもその内訳は様々です。ですが、最初から難しいテクニカル分析を使おうとするとつまずきの原因となります。まずは基本的なテクニカル分析方法を理解しておきましょう。
⇒詳しいテクニカル分析についてはこちら
シストレの勝率を考えてみる:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 22:00
【システムトレードでの勝率とは?】
システムトレードでは勝率が重要なファクターとなります。野球選手でホームランバッターもいれば、アベレージヒッターもいるように、FX取引においても様々なタイプのトレーダーいます。
もちろん、どのタイプにおいても成功者と失敗者が存在するわけで、何が正しいと言うことは断言出来ませんが、自分の望んでいる利益率やリスク許容度により目標となる勝率を決めておくと、システムを構築する際に役に立ちます。
「100%の確率でいつでもホームランが打てる!」そんな事が可能ならばそれが理想的ですが、現実にはありえません。いつでもホームラン狙いなら必然的に三振も増え、打率は低くなってしまいます。
また、いつでもヒット狙いの打ち方ではホームランはほとんど打てません。ですので、一流選手はヒット狙いか、ホームラン狙いか自分の能力や状況により判断し、打率やホームラン数を積み上げてくのです。
システムトレードで取引をする際の勝率もこれに似たような部分があります。何も考えずに取引し、出てきた勝率を単純に結果してと見るのではなく、はっきりと自分で目標勝率を設定しておきましょう。
シストレに適した通貨ペアは?:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 21:55
【シストレに適した通貨ペア選び】
通貨ペアは様々
FX業者により違いはありますが、現在取り扱われている通貨ペアはかなりの数になります。システムトレードに限った話ではありませんが、それぞれ通貨ペアごとにある特徴を理解しないと取引を効率的に行う事は困難です。
一般にメジャー通貨ペアと呼ばれるものは、
・ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・円(JPY)
・英ポンド(USD)
・スイスフラン(CHF)
・カナダドル(CAD)
・豪ドル(AUD)
・NZドル(NZD)
これらの流通量の多い8通貨同士のペアで、大抵のFX業者で取り扱われています。
その他の通貨では、
・南アフリカランド(ZAR)
・デンマーククローネ(DKK)
・トルコリラ(TRY)
・香港ドル(HKD)
などがマイナー通貨と呼ばれ、FX業者次第で取り扱っていたりいなかったりします。
これらの通貨にはそれぞれ特徴があり、システムトレードを行う際にはその特徴に沿った戦略を練る必要がありそうです。
裁量トレードは手間がかかる:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 21:51
【裁量トレードは手間がかかる】
自分で思い通りに取引できるのが裁量トレードの特徴ですが、一生懸命チャートを使って相場分析しても思うような結果が出なかったり、最適な取引タイミングをパソコンの前に座ってじっと待つといったデメリットも生じがちです。
それに加えて、通貨ペアの選択や新規注文から決済までの売買判断など、色々なことを自分自身で意思決定しなければならなく、非常に手間のかかるトレード方法だということが言えます。
指値注文や逆指値注文、IFD、IFOなどの注文機能を使って、それなりに高度な取引を行うにしてもFX初心者には敷居が高く、中上級者の方でも、「どこでエントリーしていつまでポジションを持つべきか?」、「ストップロスのラインはどこに設定しようか?」「決済のタイミングが難しい…」など悩みはつきません。
自動売買トレーダーに必要な能力:FXシステムトレード攻略
- 2014/11/11
- 20:41
【裁量トレードとは違う能力・スキルが必要】
裁量トレードとは違う
システムトレードと裁量トレードでは求められる能力も変わってきます。
裁量トレードでは、直感力や相場勘、高度な情報収集能力、それを分析する能力、冷静で的確な判断力、勝ち負けに左右されない強い精神力などなど、天性の才能とも言えるような能力が要求されます。
裁量トレードで失敗続きの人は、残念ながらこれらの能力が充分でない場合が多いようです。しかもこういった能力はちょっとやそっとの努力では得難い能力です。ある意味で天才向きなトレード手法と言えるかも知れません。
しかし、世の中にはそのような才能に恵まれた人ばかりではありません。では才能に恵まれていない場合にはFXを諦らめてしまうのがいいのでしょうか?ところが、そういった方にこそおすすめなのがシステムトレードです。
天才向きな裁量トレードに対して、システムトレードは華こそありませんが、才能がなくても努力次第で一流トレーダーになれる可能性を秘めています。