外的要因 - 2018.04.04 Wed
今日の為替は、米国株も日本株も上昇した動きを受けて、落ち着いた模様となっています。
あと2~3週間は、もみ合いながらドル高になると見ています。
その後は、昨日も書いたように、少なくとも2カ月以上のドル安相場になるかと考えています。
ユーロ・ドルもクロス円も、週足では良い動きを見せていないので。
外的要因は米中貿易懸念の再発か、朝鮮半島の地政学的リスクなのかは分かりませんが、何か大きな動きが一つのきっかけになるかもしれません。
外的要因で売買の判断は難しいですが、きっかけとして注意しておきたいですね。
あと2~3週間は、もみ合いながらドル高になると見ています。
その後は、昨日も書いたように、少なくとも2カ月以上のドル安相場になるかと考えています。
ユーロ・ドルもクロス円も、週足では良い動きを見せていないので。
外的要因は米中貿易懸念の再発か、朝鮮半島の地政学的リスクなのかは分かりませんが、何か大きな動きが一つのきっかけになるかもしれません。
外的要因で売買の判断は難しいですが、きっかけとして注意しておきたいですね。
これからの流れ - 2018.04.03 Tue
久々のブログです!
最近は手書きでノートなどに書いていたのですが、ブログも併用しようかと。
簡単な相場展望!
今月中はもみ合いながらもドル高に振れるかと。
ただ、五月前後から、数カ月はドル安の流れになると見ています。
ドル・円は100円割れは免れないかと。
ただ、現時点では、どの理由でそうなるのかが不明!笑
米朝会談が成功するのか失敗するのか。
軍事攻撃が現実となってのドル安だけは避けたいところです。
最近は手書きでノートなどに書いていたのですが、ブログも併用しようかと。
簡単な相場展望!
今月中はもみ合いながらもドル高に振れるかと。
ただ、五月前後から、数カ月はドル安の流れになると見ています。
ドル・円は100円割れは免れないかと。
ただ、現時点では、どの理由でそうなるのかが不明!笑
米朝会談が成功するのか失敗するのか。
軍事攻撃が現実となってのドル安だけは避けたいところです。
売り! - 2017.07.26 Wed
ユーロ・円、130.24で打診売り。
まずは、5月の半ばから6月末までもみ合った125円までの下げを見込んでいます。
思惑道理にいけば、引っ張れるだけ引っ張りたいとこです。
7月から三角持ち合いになっているので、上抜けば、路線変更ですね。
まずは、5月の半ばから6月末までもみ合った125円までの下げを見込んでいます。
思惑道理にいけば、引っ張れるだけ引っ張りたいとこです。
7月から三角持ち合いになっているので、上抜けば、路線変更ですね。
勢い - 2017.06.27 Tue
ドル・円は、今日も底堅く推移していますね。
タカタの民事再生法適用問題もあり、金利差拡大するとの思惑から、ドルに買いが入りやすい状況かと思います。
ユーロ・ドルは、勢いは削がれていますが、高値キープの状態が続いています。
いつ下げるかと見ているのですが。
兆候が出たら、売っていきたいですね。
タカタの民事再生法適用問題もあり、金利差拡大するとの思惑から、ドルに買いが入りやすい状況かと思います。
ユーロ・ドルは、勢いは削がれていますが、高値キープの状態が続いています。
いつ下げるかと見ているのですが。
兆候が出たら、売っていきたいですね。
ドル・円の見通し - 2015.09.07 Mon
今日のドル・円は、相変わらず、株価の動向に左右されるように、動いています。
日経平均は、マイナスからのスタートでしたが、上海株が下げ渋りを見せると、プラスに転じてきました。
500円を越す荒い値動きになっていますが、結局は上下にひげをつけた形になり、小幅なプラスで引けています。
ドル・円も日経平均と同様の動きを見せています。
ドル・円は今年の2月の半ばから5月の半ばまで、120円を中心とした値動きを見せ、何度か下値を試しましたが、118円は死守していました。
8月24日の急落時は一時118円を割りましたが、現在も118円の下値ラインは機能しています。
下落を見せている、21日移動平均線との乖離率も開きがあり、もうしばらくは、118円の下値ラインは効果がありそうです。
1~2週間は硬直状態になるのではと言うのが、本線かと見ています。
日経平均は、マイナスからのスタートでしたが、上海株が下げ渋りを見せると、プラスに転じてきました。
500円を越す荒い値動きになっていますが、結局は上下にひげをつけた形になり、小幅なプラスで引けています。
ドル・円も日経平均と同様の動きを見せています。
ドル・円は今年の2月の半ばから5月の半ばまで、120円を中心とした値動きを見せ、何度か下値を試しましたが、118円は死守していました。
8月24日の急落時は一時118円を割りましたが、現在も118円の下値ラインは機能しています。
下落を見せている、21日移動平均線との乖離率も開きがあり、もうしばらくは、118円の下値ラインは効果がありそうです。
1~2週間は硬直状態になるのではと言うのが、本線かと見ています。
仕込み売り - 2015.03.06 Fri
ドル・円、119円98銭で新規売りしました。
来年の6月までに、ドル・円は95円前後まで下がると見ているので。
12月8日に121円86銭の高値を付けてから、3カ月高値でもみ合いしています。
遅くとも梅雨までには動きがあり、その時は下がると見ているので、今回の売りは仕込み色が強い売買ですね。
勝負どころは動きが出てからなので、それまでは、じっと待機したいところです!
来年の6月までに、ドル・円は95円前後まで下がると見ているので。
12月8日に121円86銭の高値を付けてから、3カ月高値でもみ合いしています。
遅くとも梅雨までには動きがあり、その時は下がると見ているので、今回の売りは仕込み色が強い売買ですね。
勝負どころは動きが出てからなので、それまでは、じっと待機したいところです!
基本戦略 - 2014.12.02 Tue
ドル・円は、昨日、ムーディーズの日本国債格下げを受けて、119円14銭の高値をつけましたが、瞬間に終わり、その後は下げ、今日は週末に控えている米・雇用統計を睨んで、様子見の展開となっています。
チャートを見てみますと、MACDは下げ基調となっており、勢いはそがれる形となっています。
11月の高値が山になるかもと前々回の記事で書きましたが、下げ材料しだいでは、12月が高値の山になりそうです。
なんだか、おおかみ少年のようになってきていますね(笑)
基本戦略として、いつ山が来るのかを探りながら、上下に短期売買していきたいところです!
チャートを見てみますと、MACDは下げ基調となっており、勢いはそがれる形となっています。
11月の高値が山になるかもと前々回の記事で書きましたが、下げ材料しだいでは、12月が高値の山になりそうです。
なんだか、おおかみ少年のようになってきていますね(笑)
基本戦略として、いつ山が来るのかを探りながら、上下に短期売買していきたいところです!
シナリオ転換 - 2014.12.01 Mon
ドル・円、119円に乗せましたねー。10時19分に119円04銭の高値を付けました。
11月20日につけた、118円99銭が山になると思って、打診の売りポジションを取っていたのですが、あっさりシナリオ転換を余儀なくされちゃいました。(笑)
ただ、ストップはついていないので、現ポジションの勝負はまだ終わっていません。
さて、これで、山に関する観測を更新しなければいけません。
前回からの訂正として、2015年3月までに山が訪れるのが65%、2015年6月までに山が訪れるのが30%、2015年12月までに山が訪れるのが5%、というのが、今の相場観です。
選挙のある月に山がおとずれた事がないので、来年にも高値更新するのではないかと見ているのですが、相場に初は付き物ですので、油断せずに見ておきたいところです。
11月20日につけた、118円99銭が山になると思って、打診の売りポジションを取っていたのですが、あっさりシナリオ転換を余儀なくされちゃいました。(笑)
ただ、ストップはついていないので、現ポジションの勝負はまだ終わっていません。
さて、これで、山に関する観測を更新しなければいけません。
前回からの訂正として、2015年3月までに山が訪れるのが65%、2015年6月までに山が訪れるのが30%、2015年12月までに山が訪れるのが5%、というのが、今の相場観です。
選挙のある月に山がおとずれた事がないので、来年にも高値更新するのではないかと見ているのですが、相場に初は付き物ですので、油断せずに見ておきたいところです。
ドル・円のトレンド判断 - 2014.11.27 Thu
今日の為替市場は、東京市場では、利益確定の売りに押されて下げましたが、欧州市場で、盛り返してきています。
さて、ドル・円は11月20日に118円99銭の高値をつけて、そこからは調整相場になっていますが、趨勢としては、来年には120円台後半までは行くとの見方となっています。
ただ、僕自身は、118円99銭の高値が山になる可能性も高いと見ています。
2011年10月に付けた安値から見て、上昇率57%、上昇期間37カ月と、ともに過去二番目の記録となっています。
値柄、日柄、ともに満たしています。
もちろん、記録更新の上昇相場になる可能性はあるのですが、円を売りたい理由、ドルを買いたい理由、ともに勢いのあるものはありません。
感覚として、2014年11月が山になるのが50%、2015年3月までに山が訪れるのが30%、2015年6月までに山が訪れるのが15%、2015年12月までに山が訪れるのが5%と見ています。
下げ相場に転換したら、過去の値幅から見て、90円前半までは下げると見ています。期間は1年~1年半と見ています。
決めうちで売買は危険ですが、トレンド判断は常にしておきたいところです!
さて、ドル・円は11月20日に118円99銭の高値をつけて、そこからは調整相場になっていますが、趨勢としては、来年には120円台後半までは行くとの見方となっています。
ただ、僕自身は、118円99銭の高値が山になる可能性も高いと見ています。
2011年10月に付けた安値から見て、上昇率57%、上昇期間37カ月と、ともに過去二番目の記録となっています。
値柄、日柄、ともに満たしています。
もちろん、記録更新の上昇相場になる可能性はあるのですが、円を売りたい理由、ドルを買いたい理由、ともに勢いのあるものはありません。
感覚として、2014年11月が山になるのが50%、2015年3月までに山が訪れるのが30%、2015年6月までに山が訪れるのが15%、2015年12月までに山が訪れるのが5%と見ています。
下げ相場に転換したら、過去の値幅から見て、90円前半までは下げると見ています。期間は1年~1年半と見ています。
決めうちで売買は危険ですが、トレンド判断は常にしておきたいところです!
ドル・円の地殻変動 - 2014.06.27 Fri
今日のドル・円は、米10年債利回りの低下、米・日の株式の下落を受けて、軟調となっています。
ドル・円は、1月下旬から、もみ合いというか、横ばいの相場となっており、どの材料にも、反応が薄くなっています。
ドル・円などの通貨にかぎらず、市場全体でボラティリティが低下していて、不気味な静けさが市場全体を覆っているようです。
ドル・円の下値を見てみますと、2月4日に100円74銭の安値、5月21日に100円81銭の安値を付けています。
上記のラインがドル・円の最重要ラインになりますが、それ以外にも安値ポイントがあります。
2月17日101円37銭、3月3日101円19銭、3月14日101円20銭、4月11日101円31銭、5月19日101円09銭と、101円前半に安値が集中しています。
ドル・円は19:20現在で101円39銭となっており、ここ5カ月の安値が集中しているポイントに来ています。
週足の一目均衡表の雲の上限を見てみますと、今週は101円08銭となっており、101円の攻防は、ドル・円の注目ポイントになりそうです。
来週の週足・雲の上限は101円41銭となっているので、このまま推移しても、雲入りは確実になりそうです。ドル・円はいよいよ100円割れに向かって進みそうです。
来週は米・雇用統計もあります。ドル・円の地殻変動は近いかと思います。
ドル・円は、1月下旬から、もみ合いというか、横ばいの相場となっており、どの材料にも、反応が薄くなっています。
ドル・円などの通貨にかぎらず、市場全体でボラティリティが低下していて、不気味な静けさが市場全体を覆っているようです。
ドル・円の下値を見てみますと、2月4日に100円74銭の安値、5月21日に100円81銭の安値を付けています。
上記のラインがドル・円の最重要ラインになりますが、それ以外にも安値ポイントがあります。
2月17日101円37銭、3月3日101円19銭、3月14日101円20銭、4月11日101円31銭、5月19日101円09銭と、101円前半に安値が集中しています。
ドル・円は19:20現在で101円39銭となっており、ここ5カ月の安値が集中しているポイントに来ています。
週足の一目均衡表の雲の上限を見てみますと、今週は101円08銭となっており、101円の攻防は、ドル・円の注目ポイントになりそうです。
来週の週足・雲の上限は101円41銭となっているので、このまま推移しても、雲入りは確実になりそうです。ドル・円はいよいよ100円割れに向かって進みそうです。
来週は米・雇用統計もあります。ドル・円の地殻変動は近いかと思います。