おはようございます。FX大好きママしましまです。
先週21日に発表された米・2月製造業購買担当者景気指数は市場予想51.5に対し結果51.6と予想より強い結果に、一方、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・確報値は市場予想67.8に対し結果64.7、米・1月中古住宅販売件数は市場予想413万件に対し結果408万件と予想より弱い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-748.63ドルの43,428.02ドルで引けました。
さて、今週の相場についてですが、今週は米第4四半期GDP・改定値や米1月耐久財受注などが注目されます。
今週の主な経済指標等は24日にNZ・第4四半期小売売上高、独・2月IFO企業景況感指数、欧州・1月消費者物価指数、25日に独・第4四半期GDP、米・12月ケース・シラー米住宅価格指数、米・2月リッチモンド連銀製造業指数、米・2月消費者信頼感指数、26日に豪・1月消費者物価指数、米・1月新築住宅販売件数、27日に米・第4四半期GDP・改定値、米・1月耐久財受注、米・新規失業保険申請件数、米・1月住宅販売保留指数、28日に日・2月東京都区部消費者物価指数、独・1月小売売上高、独・2月消費者物価指数、加・第4四半期GDP、加・12月GDP、米・1月個人所得/1月個人消費支出/PCEデフレーター/PCEコアデフレーター、米・2月シカゴ購買部協会景気指数が予定されています。
先週は日銀早期追加利上げ観測の高まりや株価の下落等からリスク回避の動きで円が買われました。
ドル円は週前半は上値重い動きで、後半円高の流れが進み週末は一時148.90円台まで下落し149.29円で引けました。
ユーロドルは概ね1.04ドル~1.05ドル、ポンドドルは1.25ドル台後半~1.26ドル台後半での推移でした。
クロス円は軒並み軟調でユーロ円は155.82円、ポンド円は188.15円、豪ドル円は94.65円の安値を付けました。
今週は米第4四半期GDP・改定値や米1月耐久財受注等に注目、今週も円高の流れが続くかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、150円を割り込んだドル円、上値重いユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
おはようございます。FX大好きママしましまです。
先週14日に発表された米・1月小売売上高は市場予想前月比-0.1%に対し結果前月比-0.9%と予想より弱い結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-165.35ドルの44,546.08ドルで引けました。
さて、今週の相場についてですが、今週はFOMC議事録やRBA政策金利発表などが注目されます。
今週の政策金利関連は18日にRBA政策金利発表、19日にRBNZ政策金利発表、FOMC議事録公表が予定されています。
今週の主な経済指標等は17日に日・第4四半期GDP・速報値、18日に英・1月失業保険申請件数/1月失業率、英・12月失業率(ILO方式)、独・2月ZEW景況感調査、欧州・2月ZEW景況感調査、加・1月消費者物価指数、米・2月NY連銀製造業景気指数、米・2月NAHB住宅市場指数、米・12月対米証券投資、19日にNZ・第4四半期卸売物価指数、豪・第4四半期賃金指数、英・1月消費者物価指数、米・1月住宅着工件数/1月建設許可件数、20日に豪・1月新規雇用者数/1月失業率、米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米・新規失業保険申請件数、米・1月景気先行指標総合指数、21日にNZ・1月貿易収支、日・1月全国消費者物価指数、英・1月小売売上高、加・12月小売売上高、米・2月製造業購買担当者景気指数、米・2月ミシガン大学消費者態度指数・確報値、米・1月中古住宅販売件数が予定されています。
先週は全体的にドル売りが優勢で、ユーロドルは1.0514ドル、ポンドドルは1.2630ドルの高値を付けました。
週末14日は米1月小売売上高の予想以上に弱い結果を受け米長期金利が低下しドル売りが進みました。
ドル円は週前半は堅調な動きで154.80円まで上昇も後半は軟調な動きで152円付近まで下落し152.30円台で引けました。
今週はFOMC議事録やRBA政策金利発表等に注目、今週もドル売り基調が続くかどうか見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、上値重いドル円、上昇続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
おはようございます。FX大好きママしましまです。
先週7日に発表された米雇用統計は、1月非農業部門雇用者数は市場予想17.0万人に対し結果14.3万人と予想より弱い結果に、1月失業率は市場予想4.1%に対し結果4.0%と予想より強い結果となりました。
NYダウは大幅続落し、前日比-444.23ドルの44,303.40ドルで引けました。
さて、今週の相場についてですが、今週は米1月消費者物価指数や米1月小売売上高、パウエルFRB議長の議会証言などが注目されます。
今週の主な経済指標等は12日に米・1月消費者物価指数、13日に独・1月消費者物価指数、英・12月GDP、英・第4四半期GDP、英・12月鉱工業生産、欧州・12月鉱工業生産、米・1月卸売物価指数、米・新規失業保険申請件数、14日に欧州・第4四半期GDP、米・1月小売売上高、米・1月鉱工業生産が予定されています。
また、今週は11・12日にパウエルFRB議長の議会証言が予定されています。
先週は日銀追加利上げ観測を受け円買いの流れが優勢となりました。
ドル円は5日に152円台前半まで大幅下落し、週末7日は150.93円の安値を付け151.41円で引けました。
ユーロドル・ポンドドルは週前半は底堅く推移も後半は軟調な流れとなりました。
クロス円は週後半米関税関連の報道を受けたリスク回避の流れから軟調に推移しユーロ円は155.87円、ポンド円は187.06円まで下落しました。
今週は米1月消費者物価指数や米1月小売売上高、パウエルFRB議長の議会証言等に注目、今週も急変動には注意したいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、下落は続くかのドル円、上値の重さ続くユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
おはようございます。FX大好きママしましまです。
昨日発表された米・12月JOLTS求人件数は市場予想800.0万件に対し結果760.0万件、米・12月製造業新規受注は市場予想前月比-0.7%に対し結果前月比-0.9%と共に予想より弱い結果となりました。
NYダウは反発し、前日比+134.137ドルの44,556.04ドルで引けました。
今日の主な経済指標等はNZ・第4四半期失業率、欧州・12月卸売物価指数、米・1月ADP雇用統計、加・12月貿易収支、米・12月貿易収支、米・1月ISM非製造業景況指数が予定されています。
米・1月ADP雇用統計は15.0万人、米・1月ISM非製造業景況指数は54.3の市場予想です。
外為オンラインの「兵ブロガーの週間相場予想」のデイリーコメントは今日は私が当番となっておりますので、お時間ございましたらぜひご覧下さい。
昨日は、米12月JOLTS求人件数や米12月製造業新規受注の予想より弱い結果を受け米長期金利が低下し、ドル売りが優勢となりました。
ドル円はNY時間軟調な動きで154円台前半まで下落し、ユーロドルは1.03ドル台後半、ポンドドルは1.24ドル台後半まで上昇しました。
今日は米1月ADP雇用統計や米1月ISM非製造業景況指数等に注目、今日もドルが軟調な動きとなるか急変動に注意しながら見ていきたいです。
では、今日も頑張りましょう!
今日は、上値重い動きのドル円、上昇続くかのユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。
おはようございます。FX大好きママしましまです。
先週31日に発表された米・1月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想40.0に対し結果39.5と予想より弱い結果となりました。
NYダウは反落し、前日比-337.47ドルの44,544.66ドルで引けました。
さて、今週の相場についてですが、今週は米雇用統計や米1月ISM製造業景況指数などが注目されます。
7日発表の米雇用統計は、1月非農業部門雇用者数が15.0万人、1月失業率が4.1%の市場予想です。
前回は12月非農業部門雇用者数が市場予想16.0万人に対し結果25.6万人、12月失業率が市場予想4.2%に対し結果4.1%と共に予想より強い結果となりましたが、今回も非農業部門雇用者数が予想より強い結果となるか等注目されます。
今週の政策金利関連は6日にBOE政策金利発表、BOE議事録公表が予定されています。
米雇用統計以外の今週の主な経済指標等は3日に豪・12月住宅建設許可件数、豪・12月小売売上高、欧州・1月消費者物価指数、米・1月製造業購買担当者景気指数、米・1月ISM製造業景況指数、4日にNZ・12月住宅建設許可件数、米・12月JOLTS求人件数、米・12月製造業新規受注、5日にNZ・第4四半期失業率、米・1月ADP雇用統計、米・12月貿易収支、米・1月ISM非製造業景況指数、6日に米・新規失業保険申請件数、7日に加・1月新規雇用者数/1月失業率が予定されています。
先週はディープシーク社の新AIモデル発表やトランプ政権の関税に対する報道などを受け揺れる相場となりました。
ドル円は上値重い動きで153円台後半まで下落も155円台に戻して引ける底堅さも見せ、ユーロドルは軟調に推移し1.03ドル台中盤で引けました。
クロス円も上値重い動きでユーロ円は159.90円台、ポンド円は191.20円まで下落しました。
今週は米雇用統計や米1月ISM製造業景況指数等に注目、乱高下に注意し今週の動きを見ていきたいです。
では、今週も頑張りましょう!
今日は、反発続くかのドル円、再び軟調なユーロドルを分析します。では、続きをご覧ください。