金曜日の早朝に3回嘔吐したかーちゃん
その後も吐き気と発熱(38度台)でバテました
同じくとーちゃんも体調不良でヘロヘロで金曜日はハッチのお散歩が出来ませんでした
ごめんね、ハッチ、、、
土曜日に熱だけは37度台になり、ハッチのお散歩に行けました
その時、近所でワンコに会った時の話です
自転車に乗った可愛らしいワンコに会い
声をかけたかーちゃん
すごく、大人しくておっとりしている
女の子のパグちゃんでした
飼い主さんと「鼻ぺちゃはいいですよね~」なんて話しました
じつは、このパグちゃんは2代目だそうです
1代目のパグちゃんが亡くなってしまい
2匹目もパグちゃんにしたいと思っていたそうです
ネットでブリーダーさんを調べていたらパグちゃんを見つけて、連絡をしたそうです
ブリーダーさんは「いまは子犬のパグはいないけど、繁殖用のパグがいるから
欲しいならタダであげるよ」と言われたそうです
『???』と思うも
子犬を飼うより、
大人になったパグでもいいかな~と
思いブリーダーさんの所に行ったそうです
そこで目にしたのは
すごく狭いプレハブに沢山のワンコがいたそうです
ブリーダーさんはそこから
ポンポンポンとパグ3匹をゲージに投げて
「好きなの持っていって」と言ったそうです
飼い主さんはあまりにも酷い光景と
ブリーダーさんの態度にショックを受けたそうです
3匹いるパグちゃんのうち2匹に踏まれても
じっと耐えているパグちゃんに決めたそうです
(沢山の中にはフレンチブルドックもいたそうです)
連れてきたパグちゃんは6才なのに
お散歩に一度も出たことがなく
座りダコ(=ゲージに入れられっぱなし)が
ありました
皮膚はぼろぼろで目も病気になっていたようです
1か月ゲージから出ようとしなかったパグちゃん
2か月目に外に出れるようになりましたが
運動をしていなかったせいで、筋力がなく
うまく歩けないとの事でした
話を聞いて涙が出ました
でも、とっても優しい飼い主さんに出合えて
パグちゃんはこれから幸せな人生を送れるんだろうなぁ~
と思うと嬉しい気持ちでいっぱいになりました
じつは、ある犬の講習会に参加した時も
悪徳ブリーダーの話を聞きました
山奥や人があまり居ない場所で
ワンコの繁殖をして、サイズも合ってないゲージに入れっぱなしで
ごはんとは呼べるような物を食べさせてもらえない沢山のワンコがいることを、、、
私たちはペットショップで可愛い~と思い買っている裏には
こんな酷いことをされているワンコたちがいることを忘れてはいけません
高く売れるから、繁殖させて
売れなかったら捨てる、、、、
とっても許せないし、悲しい事です
でも、食用としている牛や豚や鶏たちの命は?
と思うと私は、、、、
頭の悪いかーちゃんは文作力もなく
上手に表現できませんが
でも、やっぱり
そんな酷い状況のワンコ達がいるなんて
許せません
法律である条件がそろわないと
ブリーダーをしてはだめ!とかあればいいのにと思います
事件やニュースにならないと法律はかわらないんですかね、、、、
微力ながら、自分で何か出来ることを
考えたいと思います
今回の件も、自分にできることをしたいと思います
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