気圧低下?薄暗くなったから?
2013.06.23 Sun 21:25 -edit-
冬で日が短くなると、電線や街路樹に大量に集まるムクドリが下り坂の天候のためか、数羽電線に集まって騒いでいました。気圧が下がったからか、雲に日差しが遮られて急に暗くなったためか分かりませんが、一時、晩秋の群像を思わせる騒ぎ方をしていました。
地味なのに目立ちます
2013.06.21 Fri 14:45 -edit-
葉が生い茂り、緑豊かなこの時期、薄暗い林の中で、野鳥を見つけるのは困難です。ましてや、葉の陰と同色の地味な羽色は見つけづらいのですが、縄張り争いの相手がいると、自己主張の強いヒヨドリはその声で居場所を探し当てることが出来てしまいます。鳴き合う相手の方は見つからずにヒヨドリばかりがレンズに収まってくれます。
一生懸命さが伝わってきます
2013.06.16 Sun 10:38 -edit-
林の藪の中に2羽のヤマガラを見かけました。だいぶ近づいて撮影させてもらったのですが、一生懸命に何かをやっていて、逃げる様子もなく、ゆっくり撮らせてもらいました。一生懸命さが「背中で語る」という言葉を思い起こさせてくれました。
今年の巣立ちっ子たち
2013.06.15 Sat 13:30 -edit-
人家に巣を作って共生しているので、人間に身近な野鳥?だと思います。嘴が黄色っぽいので、巣立ちしたばかりの兄弟ではないかと思います。ずっと一緒に行動していました。
フライングキャッチャー
2013.06.09 Sun 11:21 -edit-
囀っていたキセキレイが隣家の屋根の上を悠然と歩いていました。よく見ると小さな蛾のような虫を咥えています。朗らかなさえずりを聞かせてくれる彼らも空中で虫(フライ)を捕える者(キャッチャー)としての一面を持っています。
新緑の中
2013.06.08 Sat 15:49 -edit-
新緑の中から「キーコキー」の甲高い声が聞こえてきました。この時は緑の木の葉の間に、黄色い大ぶりの嘴が見えました。
下から見上げる形でしたが、正面を向いた位置に姿を見せてくれました。
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