2024年10月26日練習メモ
業務連絡~
●11月4日コーラス発表会「タイムスケジュール」配布、お休みした人は来週受け取ってください。
付け足し・・・○お昼は済ませてくること
○控室はK団と共用、もし昨年のように「着替えるから出てください」と言われたら、(着替え室は別にあるのだけど)譲ってあげてください。
○「受付」係を2名出さなくてはならず、昨年と同様で申し訳ないのですが、SさんAさんにやって頂くことに。
●来年の演奏会会場取り、困難かつ流動的なため、日程・場所の決定は運営委員会に一任して頂くことに、団員の了承を頂きました。
【4つの夕暮の歌1】
○ソプラノ「おわりもしない、」でブレスします、次の小節のアタマで、全パートがタイミング合わせること。
○この曲で歌っている内容は壮大なものです。今は大きめの声量でイイです。
○(アルトテナーバス)「三善アクセント<>」後半引きすぎない(小さくならない)こと。
○ソプラノは下3パートがずっとハミングコーラス鳴らしてくれている上に、フレーズ後半も音量(増やせなくても)減らさないこと。「すべ>て~が」「あ>る~」と聞こえるのNG。
ソプラノの息が動いていないと、ハミングコーラスも合わせにくいです。ソプラノが今日くらい「歌って来」れば、聴衆にも「おお」と思わせるものがあります。
○今は(パート同士)ぶつかり合ってください。
【カントリーロード】
○最初のアカペラ、音の上がり下がりを丁寧に(身体きちっと使い)音程たどって自然に歌う、それだけで良い歌になる、そこに自分の感情を入れるとき、それ(音程を丁寧にたどる)が崩れないこと。そうすれば、必ずしも「きれいな合唱」でなくても(「ばー」開きすぎたりしても)「皆さんらしい」良さになる。
○最初の女声「la la la--」ちょっと大きいかな、男声掻き消しそう。男声の歌詞に同意して包んであげるlalalaです。
○男声のリード、も少し軟口蓋上げて。でないと、わずかに音程低い。
○「そんな ぼ・くー・ウ・をー」横に伸ばすシンコペーションは、音符にへばりつかず「放って」
○アルトのパートソロ「どんなくじけそうな時だって」、音域が合っているのか、とても良い、よく声が飛んで来ます。
○一番の盛り上がり箇所は40頁上段「いけない」です。
○転調の始まりのテナー「カントリーロー」、バリトン(Mさん)も一緒に歌うことになるかも。
【もう一度】
○「歌では表現しきれなかったものを、ピアノが表現しています、波、光のきらめき、小鳥の鳴き声、はばたき。
始めに、ピアノパートだけを一通り弾いていただき、聴きました。「こんな素晴らしい演奏と、僕らは対峙して歌ってる」
○piu piano「あの日のことが」意志をもって
○先週は「ラスト2ページ、11月4日に限って、テンポ速く」と指示しましたが、やっぱり、譜面とおりのテンポの方が良いみたい。
○26頁に入ると、「起承転結」の結なんだけど、「前頁の『決意』が緩んでくる感じ」。前頁に「力強く希望にみちて、たかだかと」からココは「希望にみちて、たかだかと」
○26頁「いま いま」は、自分一人の内的な決意です、公に宣言するみたいに聞こえたくない。ソプラノ「いー」(絶叫に聞こえちゃう、イタイ(>_<))mpくらいでも良いのではないでしょうか。
ソプラノ「いーまー」の「いー」アクセント付けてから「いいいいいい」大きくなるのも止めて(^_^;)
ソプラノ「このいーっぽの」「いーっ」で大きく飛び出すのもNG。
○22頁ソプラノだけの「ゆれて」出を揃え、書かれている「dolce,affascinato(甘く、心打たれる)」ように歌って.
○ソプラノ「がんばってます私たちー」って聞こえるの、何とかしましょう。
○次回11月2日、11月4日前の最後の練習ですが、「もう一度」以外の団指揮曲の楽譜も持ってきてください。
sima-s
2024.10.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習