ここは、合唱団ふきのとうの団員、友人や興味を持って下さった方々のコミュニケーションの場です。
各団講評は後日メールでと言われてたのですが、片野秀俊先生
からちゃんと自筆手書き
でのものが昨日全団に渡されましたので、お知らせします。
「歌いだしの男声の誠実な歌声、そして女声も加わり堂々たるアンサンブル、とても素晴らしかったです。
何より皆さんの真摯な演奏態度が感動的です。
発語がとても良く練習されていて、詩がしっかりと明確に伝わってきました。
1曲目と2曲目の雰囲気の変化も見事にとらえていて心地良かったです。
Pianoのシャープなタッチもとても素敵でした。」
全体講評でも真摯な演奏態度は全団に共通するとお褒め頂きましたが、発声の基本をもっと大事にして欲しいと繰り返し仰って
ました。 具体的に腹式呼吸のこと（腹筋を鍛えるのは年とっても出来る）、声帯には息を通過させるだけで酷使してはだめ、声は鼻腔にあてること等々熱心に説いて下さいました 
。
2024.02.04 | | Comments(1) | Trackback(0) | その他
歌い始めや和音の練習をした甲斐があったのかも知れませんね。
皆がそれぞれの表情で楽しそうに歌っていたのが真摯な態度と感じてもらえたのかな？
発語をお褒めいただいたのは意外だったけど最後は言葉に想いを託したのが届いたのかな？
一曲目のテンポを落とし二曲目との変化狙ったのも聴衆に対して効果的だったようですね。
2024-02-04 日 13:30:28 | URL | Bassara #gUMY3kNA [ 編集]
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Author:合唱団ふきのとう団員
それぞれの記事は、合唱団の団員たちが書いています。
いわば、団内の「掲示板」の様なものですが、訪れて下さった皆様のコメントも楽しみにしております。
記事の記入者のところに、ソプラノ（Ｓ）、アルト（Ａ）、テナー（Ｔ）、バス（Ｂ）とあるのは、混声合唱の際の自分の属している歌のパートを示しています。
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