2023年10月14日メモ(抒情歌通し、翼・花嫁・虹雪・戦争、草原・小空)
☆次回10月21日 練習曲 フォーレ「Ave Maria」 筑後川「1.みなかみ」
団指揮は「出発の歌」から
10月17日 東中野区民活動センター、団員全員参加(!)
『翼』
・5曲全体の導入。シンプルな編曲で、(後の曲と違って)歌詞1番2番で大きく歌い方変える必要もない。
・Sop、音が上がりきらない箇所目立ちます(>_<)(フレーズのテッペンとか、意識的に上げましょう。)
・最初から言われていたこと「この大空に・イー、翼を広げ・エー」「イー」「エー」が3拍目アタマに来るシンコペーションなのに、「この大空ア・にー」「翼を広オ・げー」と「にー」「げー」が3拍目アタマにきてしまっているのNG、特に男声。
・最初のサビ「とんでゆきたいよ(そらへ)」の「へー(Sopオー)」の和音ソシレ、一瞬だけどそれが鳴るの、長めに。
・「この大空にー翼を広げー飛んでゆきたいよ」切るかつなげるか?歌い試してみたけど、結局、切れる間が長くならないよう、かつ皆が一緒に伸ばしてから切れていればイイかと。
・「はためかせー」最後の「ゆきたいー」一瞬「休む」ような感じになるのNG。「せー、ゆきたい」インテンポで、「ゆきた」も遅くならずに。
『花嫁』
・間奏「Hum. Hum Hum--」極端にpで!
・2番の歌詞、1番と歌い方変えて、より具体的に。「故郷」「カバン」「野菊」「花束」とか?
『虹雪』
・8ビートをいつも
・2番はより「詩にたよって」
『戦争を知らない子供たち』
・前の曲からピアノ補助無しで出だしトライしたけどダメ((*_*))でした。
・「(起)戦争が終わって」「(承)ぼくらはうまれた」「(転)戦争を知らずに」「(結)ぼくらは育った」
・男声「若すぎるからと…」ココの歌い方がとても良かったです(^^)。
抒情歌5曲通し ダメ出しされてやり直して良くなる、これからはダメ出し待たず1回目でキメたい。
今日の歌を忘れないように
『ふるさとの』
動かしながら、ハモらせながら、ブレスの次に来る音に意識乗せて。
『秘唱』
この日ソリストに指導されたのは、全員に求められる、「焦がれ」「純真」を声で表すのにはどうすれば良いか、という方法論でした。
「上手くいったとかいかなかったとか、もう止めなさい。まっすぐ逃げないで、自分の歌に集中する」こう言われた後の、譜面を置きキッと前を見据え直したFさんが実にカッコ良かった(^^)。
男声「(いのちをかけ)てー<>ー」クレシェンド・ディミヌエンド「もうひと揺れ」
「愛おしき君よ」ヤマは「君」声もっと。
『城ヶ島の雨』
Sop「ぬれてほあげた」mpに落とすけど、すぐにクレシェンド、もっと。
全員、その後の「ぬしのーー」「ふねーー」2拍音量のままで伸ばしきる。
「(こころい)きーー」も、音量のままで始めの3拍は伸ばしきる。
アルトパートソロ「雨は降る降る…」では、音量を「3割増し」で。
Sop最後の「ふねは ゆくゆく」アルトの最後の音をしっかり受けて「ふね」mfでつないで。そうすれば「音楽が先に行けます」
「落葉松」前曲からカラリ変えて明るく
ちょっと歌が重たい 秋の軽井沢の爽快感ほしい。
「こォまァのォくゥつゥかァけェ」アップビート効かせて、ティヤティヤ(2度練習したけどイマイチうまくいかず)
「目が笑ってないし((^_^;))」
アルト「かぜもふかぬに」からは、また「圧倒的レガート」に戻って
「小諸なる古城のほとり」また前曲から空気を変えて。
バス「ひにとけて」「むぎのいろ」テナーいなくなる所、声密度増して。
「あアたアかアきイ」ピアノが「チャンチャンチャンチャン」と16分音符を弾き始めたころから意識して。後ろの「ア」「イ」が「浮く」感じ。
「あわゆきながる」の上のソプラノハミング、「Hum--m-m-m-m-・m-」16分音符4つのテンポが合いません(>_<)(男声「なアがアるー」聴いて合わせましょう)
通しの後、「草原の別れ」(女声がピッチ低かったとのご指摘あり)、「小さな空」も1回ずつ通しまして、終わりました。
sima-s
2023.10.15 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習