2023年9月9日メモ(「ふるさとの」「秘唱」「出発の歌」「草原の別れ」「小さな空」)
9月9日 於すこやか 参加者 S11(ゲスト1) A5 T4(ゲスト1) B5(復団1)
今日から毎週、演奏会実行委員会の各班から、現在の業務進捗情報を報告して頂くことになりました。質問も受け付けます。
今日は企画班から。詳細は後ほどブログに書いていただきますし、
今日の企画班、来週チケプロ班、再来週会計班、再々来週総務班、と終わったら、プリントにして配布される予定です。
練習曲「草原の別れ」「小さな空」「出発の歌」「ふるさとの」「秘唱」
『草原の別れ』
・「あじさい色にはなやぐ空」「青く光る山」と二つ波が来て、さらに「優しい風がそっと告げる、別れの今を」と三つ目の波。この3波を滑らかにつないでください。
・ソプラノ「わかれのいーまを」「すこやかにーあれ」「かぜがささーやく」「かがやいてーあれ」このリズム歌うのはソプラノだけです、くっきり出して。
・「るりいーろの」diminuend皆揃えて。特に男声「ろの」突出しないで。
『小さな空』
3番(よぞらの小さな星)はずっとp、男声が入ってからも。
バス「こどものころを」音程確かめて。
『出発の歌』パートバラケて着席
全章通してみました。
・「そらへッ」止めてね
・虹雪 1番「オリンピック前夜の静けさと期待ワクワク感」 2番「オリンピック当日の輝き、躍動、感動」
「ぼーくーらーはー」とか指揮見て。
・「あいのかたちがー」カラオケっぽくはNG、「気持ちを出してほしい」
・「さあーいまー!」アクセントの歌い方、「まー!」1拍半の伸ばし具合など、今日の歌い方でイイです。
・まだ譜面かじりつきのヒト多く、その分指揮者が汗だくで踊らざるを得なくなってしまいます(>_<)指揮を見よう!
・全部を16分音符で歌う(つもりで)、音符一杯に均一に音を満たすこと。
『ふるさとの』
・日本叙情歌集は、各パートとも美しいメロディラインに編曲されています、各パートが1本ずつの線になり聴かせてください。
・「山に向かいて」cresc.(クレシェンド)音量大きくするの早すぎNG。4小節「やまにむかいて、いふ」の「い」がヤマ、ここまでもっていく。
・「いふことなし」dim.(ディミヌエンド)音量小さくするのも早すぎNG。
・「ありーがたーきかな」の「が」は鼻濁音(んが)です、「ガ」NG。男声も「美しく」メロディ歌って。
・バスとソプラノ、テナーとアルト、それぞれ向かい合う形で歌ってみる。
『秘唱』
・コーラス始まる「ふきふけば」の小節アタマに付いてる「piu」は「さらに」「もっと」、ここの「ふきー」クレシェンド
・2ndSop.「ほーの・お・と」トップSopと5度音鳴らすためにもっと出して。この歌は、一つ前の「ふるさとの」から一転、熱唱して。
・「いーつの日か」ここの「か」テヌートに願望を込めて。
・男声「いのーちをかけーて」の上の女声「ア--、Hum--」の「ア-」、男声を掻き消さないように「<ア>ー」一瞬だけふくらんで、後は小さく、特にそぷらのもっと抑えて。
・「いとおしき君よ」ここ「静かに、かつmf」、全員絶対忘れないで。
・最後「おみーなよ・・・」ここはアルトを聴かせる、そのためにソプラノここももっと抑えて。
「後腐れ無く」1拍半でさっと切る。
・全員が揃って同じ運動をすれば、音楽に波が生まれる。
sima-s
2023.09.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習