業務連絡~
2月4日(日)午後1時より、すこやかセンターで、誰でも参加できる「選曲委員会」です。
「光る砂漠」「岬の墓」「筑後川」他、希望曲の楽譜や音源を、持って来られる人は持ってきてください
(「光る砂漠」「筑後川」はバスTさんとSayuriさんが持ってきて下さる由)
「是非これをやりたい!」という人の想いを、まず聞きたいと私は思いますが、同時に、「これはやりたくない」等、できるだけ多くの人の意見を聞きたいところです。
3月18日「ムジカ交流のひろば」では「ほらね」
3月23日(金)夜の「ムジカ合唱講座修了式」では「Irish Blessing」と「Ave verum corpus(無伴奏で)」に決まりました。
(23日夜、アルト人数によっては、「Irish Blessing」でsima-sもアルトに入ります。Ave verum corpusではそれは無しになりました)
ヒカサバより「早春」
アルトソロはFujimoriさん♪
2ndSop.が二人きりでがんばりました。
「あわいねむりのなかの」鳴らさない、息ばかりの声で。
「いーけーなーいーけーれーど」生きなければと分かっているのだけれど!という少年の純粋な葛藤です、ST引っ張って。
「何だか死んでも」「死んでも」にわずかなクレシェンド、見落とさないで。(「いいような」の「な」ディミヌェンドも)
最後の「やまざくら」女声ココは音の「質」を高く!男声はそんな女声が出そうとしている雰囲気に合った声でお願い。
「やまざくら」の「く」で落ちちゃうNG、「くぉ」くらいにして。
団指揮「麦の唄」
テナーの「小音符」(□Dと□I)は無しです。
ソプラノ「むぎーはなき」でぶつけないで!
「ほらね」…「何だか、歌に思いやりが足りない」とのことで、バラケて、違うパートと並ぶ二つの輪になり「聴き合い、包み込む雰囲気」求めて、歌いました。
愛唱歌集より「Ave verum corpus」
・ラテン語の子音はごく軽く、でも全然発音せずに歌が流れてしまうのもNG。
「Co-rpu-s」語尾のsは音符の最後、次の音の直前に。
「デマリ」NG、「na-tum de Maria」の「de」はごく軽く、口をあまり開かない。
「im--mo-la-tum」インモラートゥム、「イモ」NG、ムmはくちびる閉じて発音。
ソプラノ「in cru--ce」上がり切らない(>_<)「clu-」で、もう一段高い棚にポンと乗って。
「Cu-jus」外国語の「ウ」母音は日本語のそれと全く違います、口をタテに、「w」入れる(くちびる丸く)。「クku」でなく「クォkwu」です。
4頁目の「in mo---」このソプラノで皆を天国へ連れてって!
(譜面ではmor--tisと表記されますが歌うのは「mo--rtis」です)
母音でずーっと音をなめらかにつなげる、デコボコNG。律動が聴こえてくるようでありたい
最後の「in mor-tis」と「exa-mi-ne」は、ブレスして別もの歌う
バスの3拍目の「mi」を、他パートは聴いて。
sima-s
2018.01.28 |
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業務連絡~
・3月18日(日)は「ムジカ交流の広場」@北区滝野川会館 曲目は団指揮と練習部で今一度検討して皆さまに諮ります。
・3月23日(金)夜、ムジカ合唱講座修了式です。(多分ミューズ音楽院)詳細は同上。
・今月の機関紙はs-Kawakamiさんです。記事のご提供お願いします。
ボイトレ
・巻舌「trrrr」
・リップロール
・「アエイウエオアオウ」「カケキクケコカコク」「サセシスセソサソス」「ナネニヌネノナノヌ」
・腹話術の発声(口をほとんど閉じてしゃべる)で「イ~!」アタマのうしろでまわす 息使って。高声部の高音にもこの出し方を。
・低声部「アエアエア」声の幅考えて(雑に出さない)
・アンサンブルの練習:低声「ドレミレド」高声部「ミファソファミ」
本日バスは全員揃って!👏!圧巻です。
女声のお休み多く、ヒカサバは練習しませんでした。
団指揮「みやこわすれ」
最初に1回通してみてから(意外に結構歌えてた)、最初の3頁をていねいに。
この曲は時間かけてじっくり歌いこんでいく予定だそうですが、
まずテンポ 音が正しくても各人のテンポが合わなければハモリません。
「28」頁目第8小節、テナーが「(うすむらさきの)はながーア」と下がることで、和音が不安定なそれから安定感あるそれに変わります。(他のパートも聞いて、テナーと同じまで伸ばしていないと)
「29」頁最初の第10小節目「エーー」男声の♭♮付き音から、第11小節に渡ったとき和音がハマる。正確に。
次の男声「私は手をのばす」ココはまだサビではないので、ねっとり重く歌わないで、さらっと。
女声バックでもうすぼんやりな歌い方NG、ちゃんと出せ!だそうです(^^)。
「祈り」
余裕があること、発声にも中身にも。
「なんべんひきさかれても→かまいません」ノンブレス!
「53」頁下段テナーのsoli.(ソロの複数)二人くらいで、次回から誰か。
本日もまた「なりますーーウようーオにー」リズムで男声ちょっと苦戦
「54」頁「にーー」と長く伸ばす4小節、ノンブレス(に聞こえるよう、うまくカンニングブレスでつなげて)
ココの辺り、ハーモニックにほしい、バスが根音です特に32小節目のC音、丸い声で響かせて。
最後「55」頁バス「なりますーようーーー」同じ音が続くのにわざわざ他パートと同じリズム書いてあるのは、他パートと同じリズムを感じてね、ということです。
最後の頁の最後の段「にーーー」1小節でいったん引いてからまたクレシェンド、わすれないで。
特に最後の小節の直前 ついブレスしたくなりますがダメです、絶対切れないでください。
和音で苦戦した口直しに「Irish Blessing」ここでもやはりテンポが問題に。
「草原の別れ」自分の周りを他パートで囲むように、バラケ立ちでアンサンブルの練習。
[ (追記)他パートが練習しているときは「公開レッスン」と思って良く聴いていて。自分のパートのときは同じことを言わせない!歌い方ができるよう。
自分の歌う声=自分の作品 を良く聴く]
「あじ・さい色に…」アウフタクトの入りは、「弱くする」のでなく、「4、1、2」という運動であり、弦楽器で下から弓を引く「up」です。
アルトやテナーは同じ音が続く所がありますが、ココを表情豊かに歌うこと。つまらない歌い方だと「下手なお経(本物のお経は素晴らしい音楽です、念のため)」NG。
アルトの「かぜ」「つげる」などの音、短い一瞬に重要な音程が鳴るところ、難しいけれど、キュッと鳴らしてください。
「わかれの今を」ココで初めて「第1拍目からの音楽」が出てきます。アウフタクト(弱起)と1拍目(強拍)入り、プレイヤーとしてこの二つの違いを感じられるようになって。
全パートユニゾン「くさの」、サッと和音が拡がる「うみ」、この二通りの緊張感も。
この「うーみ」バスは0コンマ何秒か、音として鳴るのが遅いのです。ちなみに「くさの」はpから入ります。
この「う」ソプラノは7thの音、ピンホールを通す声でお願い。
「すこやかに」ソプラノだけが「に」他パートより半拍早い、はっきりと。
「るりいーーろの」ディミヌエンド引いて、ブレスして、pから「そら~<」。
<>強弱記号見落とさないで。
sima-s
2018.01.21 |
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新譜『祈り』(宮沢賢治・林光)
テナーとバス「そのためならば」の「そ」「ら」「ば」、「わたくしの」の「わ」、「なんべんも」の「な」等々、完全5度の和音になるとこ多いのでガツンとハモらせてください。
「(なりますように)--」と「イ」母音で伸ばすとこ、ノンブレス(うまくカンニングブレス)で、グラグラしない声で切れ目無く。この母音の伸ばしが、「祈り」です。
女声ボイトレで「イ~!」とやるときのコツをこんな所にこそ使うべし。
団指揮(今日Sayuriさんになりました。来週はArakiです)
「ほらね」1回通して歌ってから(男声テンポ遅くなるNG)、
新曲「麦の唄」これは、強い声をハラからしっかり出して(特に女声)
男声「あなたを見つめたい」と次の「a--a--a--」との間は、切って(別のフレーズです)
3頁最後の小節「ここで…」で4パートユニゾンになるので、それまでにオチてもコケてもココでリカバリー!
5頁「どろに」ピアノは3連符なのに、歌うリズムは「ど・ろ・に・」ではなく「どろにー」なので間違えないで。「ときに」「うたは」「つづけ」も同様。
6頁まで歌いました。
「落石」
今日も後半から固めていって、最後は1回通しました。
最後の口直し(?)に『草原の別れ』
最後の2小節、譜面とおりに、「いろの」で一旦pまで引いてから「ら~」であらためてクレシェンド。
sima-s
2018.01.14 |
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新年歌い初めはS10名A5名T3名B11名でした。
バスTさんが新譜プリントを持ってきてくださいました
(U先生曰く「愛唱歌的なもの」)「草原の別れ」と、団指揮「麦のうた」
今日お休みの人の分はパトリさん又はパトマネさんが持ち帰りました。
ボイトレ
・今年の目標(高声部は高音、低声部は低音だけでなく)低音から高音まで同じように歌えるようになること。
・脇腹後ろに手を当て、息を吸ってちょっと膨らむことを確認。息を吐くときにはその背中がしぼまない(ゆるまない)ように。
・舌を出し、さっと引っ込めて歯の後ろに置く 舌が柔らかく使えないと歌いきれないこともあります。
・「アエイウエオアオウ」「カケキクケコカコク」「サセシスセソサソス」「ナネニヌネノナノヌ」前だけでなく、後ろにも声を届けるように。
・低声部「ドレミレド」 高声部「ドレミファソラシラソファミレド」
『草原の別れ』「初見の練習」ピアノを弾いてもらいながら、いきなり歌詞で。パート毎に輪になって。
パート毎に音取りをせず、全体の和音の中から自分の音をとること
(と言われたものの、どれだけの人がその通りにできたかは不明(^^;)。私は移動ド読みで音とりましたし)
団指揮「みやこわすれ」
バスTさんが歌詞入り音源を試作してくださいました。
八分音符が16分音符になっても「みっやーこ」「わっすーれ」なんてならないで、レガート守って
アウフタクトの入りもていねいに
バス、「届かないみやこわすれ」音程を探っている感じで、遅くなりますNG
(本日は珍しく丁寧にパート毎に音取りしてもらいました。指揮者は通しで振るとき強弱や表情をたくさん示しています、良く見て一緒に乗りましょう)
「Irish Blessing」も、2回ほど。歌詞を再確認も。
『落石』
難しい後半から固めて、1回通しました。
「いわが」「いわが」バスの入り、ピアノが「ドドドシ・レ、ドドドシ・レ」と来るので、この「ド」の音で「いわ」と入る。
「ころげ」「ころげ」ここアルトも他パートと同じ音量ほしい。(がなるのでなく)声響かせて
「星空から見えるように」テナー「(脳からの)命令は合っているけど結果(実際に出る音)が違う」 テンポも遅いNG
ここから次の「岩壁に」行くところは、「音丸暗記」では無理です。ヒント付けて覚えましょう。テナーなら「半音上がる」、バスなら「全音(一音)下がる」。ソプラノアルトは「ソ→ミ」
「岩壁ににくだけ 急流の中に散った飛沫は」ココ、縦の和音は協和音オンリー、ずっとハモリ続けるはずのところです。
アルト声が胸に入らないこと(そうするとハモらない)
『早春』
本日のアルトソロfujimoriさん
バラケて「フィンランディア」
sima-s
2018.01.07 |
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明けましておめでとうございます。
今年は皆様にとってどんな年になるのでしょうか?
今年は演奏会はありませんが、
毎回の練習が楽しいものになりますように。
練習が確実に積み重なっていきますように。
皆様はどんな抱負をお持ちでしょうか?
ふきのとう以外では
今年は家の中の整理整頓を心掛けようかなあ?
s-yoko
2018.01.01 |
| Comments(4) | Trackback(0) | その他
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