ふきのとうの広場 2012年03月
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12/03/24

3月24日;常任指揮者とピアニストが演奏会等のため休み。ピアノ伴奏を中馬さんにお願いして、私が振らせてもらっている二曲を中心に進めました。

(1) 6時から中馬さんによる発声練習。私は、遅刻して途中からでしたが、横隔膜の上げ下げのイメージをしながらの練習は身体的にとても分かりやすかったデス!

(2) 6時55分~7時50分;「つながり」 テナーソロからの後半の詞・リズム・和音を思いつくまま少し細かく見たり、全体を通したりなど。
譜面を外して通した最後の歌が一番歌らしかったデス(譜面を見ない分、細かな部分での間違いはありましたが、全体として統一感のある息の合った歌に1歩いや0.1歩くらい近づいたと感じました)。

(3) 7時55分~8時50分;「天までとどけ」 最初、先週に引き続き、詩の私的解釈などを交え、主旋律を全員で歌った。
次に、二番の歌から、各パートの音取りをそれぞれの自由な歌い方(詩・階名・母音)で進めた。主旋律以外のパートの歌も魅力的な編曲だと感じました。楽しい曲ですな。
最後に全体を通しで歌いました(全体の音が何となく分かった程度での通し)。

(4) 8時55分~9時30分;「秋の女」 真弓さんによる音取り。前半部分の音取りが大体終了。

(5) 中馬さんをまじえての飲み会。

BASSARA

2012.03.25 | | Comments(2) | Trackback(6) | 練習

12/03/17

12/03/17
この日の練習は、発声の後、コラールの♯×4のMとmをじっくりと。
団員指揮の練習後、羊飼いの歌を細かく。狩猟の歌を少し。
最後に、女声の赤いサラファンを一度。
ソプラノにFさん入団。

Bassaraより
つながり;それなりに音が取れて唄えるようになってきたので、細かな部分の表現に踏み込もうとしています。
昨日は練習番号(1)では、「言葉」が自然に聴こえるような繊細さを少し細かく皆さんに求めました。練習番号(1')の掛け合いの部分は、音がぶつかる部分などで惑わされている方々も居るので、少しパートごとの音取りもしてみました。
次回はこの歌の後半で同じことをしてみるかも知れません。

天までとどけ;歌を知らない方も居るらしいので、全員で主旋律のみを歌ってみました。合唱としての前にひとつの歌として馴染んでもらうのが良い気がしたのです。歌いながら「詩」にも意識を向けてもらうため、私なりの詩の解釈を話してみました。また、次回も話してみようかな。
次回は、できれば、主旋律をもう少しリズムも正しく全員で歌った後に、あまり音取りをしないで4パートで合唱ができると良い練習となりそうなので、各自音取りして来てくれるとありがたい(まぁ、皆さん楽譜を見て来ないだろうから音取りの時間も持たざるを得ないとは思いますが)。

2012.03.19 | | Comments(0) | Trackback(1) | 練習

すきにしていい

指揮は素人だってことをみんな承知で団指揮に推したんだから好きにやればいいのよ。音楽へのアプローチはいろいろあるんだろうからまずは試してみて、試行錯誤してみて、すったもんだの中で歌い手ももっとよく考えなきゃ。団指揮にブーイングする前にちゃんと歌えるようにならなきゃね。
それにしても団指揮さんはずいぶん大人になっちゃったねー
TO

2012.03.13 | | Comments(0) | Trackback(2) | その他

練習

私は、どうも言葉が少なすぎるらしい。「あそこはこんな練習がしたかったから、ああやったんだよね。」などと練習後の飲み会で言うと、「なんだ、それならそう説明しなくちゃ分からないよ。」と言われた事が何度かありました。
あと、ちょっとせっかちらしい。先週音が取れたら今週は唄えるだろうと思って期待して臨むと裏切られる事もあるのだが、そんな事で自棄にならない方が良いのかも知れない。

・・・と言う訳で、これからは毎回テーマを決めて少しづつ、自分が理解できる内容でじっくりと進めて参ります(多分)。
なるだけ、自分なりの説明も加えて行こうと思います(多分)。

ただ、まず各パートの音取り、次に四声で合わせて、と言ったオーソドックスなやり方は、やはりしないかも知れません。
そこは、寛容な目を持ってお許しください。

例えば、次回の「天までとどけ」では、詩をじっくり詠み(音読し)、主旋律を皆で歌うことをしてみようか等と考えています♪

BASSARA

2012.03.11 | | Comments(0) | Trackback(6) | 練習

3月3日メモ

発声練習 CHORAL24番 これも初めて
アルト自分の声質ピッチに耳傾けて 声出し放しでなく
テナー声帯薄く合わせて でそのまま高音域に来ても「逃げない(のどのポジション外さない)」
息・響きが硬口蓋に当たっていないと、力のある(響く)声にならない
小グループに分かれ、Bass+Alt、Tenor+Sop でアンサンブルしてみる

団指揮で『天までとどけ』
練習番号 
□1 33頁冒頭「出逢いはいつでも…」
□2 36頁下段 第43小節「(Bass)ふれあいのかけらが…」
□2´38頁下段「舞いあがれ…」
歌詞のリズム読み・主旋律を歌う・主旋律以外の音取り・□2の前まで歌詞で歌った

『つながり』一通り通す

『狩猟の歌』
SとT、全体に音域高い上に、結構長い曲なので、如何にformを保って歌いきるか
Allegro(速く) molto(非常に) quasi(あたかも~のように) presto(急速に)
練習番号 
□1 31頁1段目冒頭「きけひびき…」
□2 32頁2段目「かくてややに…」
□3 33頁1段目3小節目「そらーは…」
□4 34頁4段目4小節目「(AltとTen)かくて…」

33頁だけ、音取り(階名でなく「LuLuLu」で)して歌詞で歌った。

『羊飼いの歌』一通り通す

また女声「赤サラ」練習できませんでした。
4月1日出演する女声の皆さん、自習お願いします♪

加筆お願い 

しばらく休みます。みなさま気軽に書いてくだされ。
sima-s

2012.03.04 | | Comments(1) | Trackback(1) | 練習

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