思い出す新人の頃
団員の声が更新されて 新人さんたちの言葉を読んでいると、自分の新人の頃はどんなだったかなあと思う。初めて合唱団と言うものに入ってどんな所だろうと ドキドキしていた私。真剣に歌っていこうとする人たちの言葉を読むと 私も少しは頑張ろうと言う気が 心のどこかにほんの一寸頭をもたげてきたかな?皆さんありがとう
s-yoko
2009.04.30 | | Comments(1) | Trackback(0) | その他
ここは、合唱団ふきのとうの団員、友人や興味を持って下さった方々のコミュニケーションの場です。
団員の声が更新されて 新人さんたちの言葉を読んでいると、自分の新人の頃はどんなだったかなあと思う。初めて合唱団と言うものに入ってどんな所だろうと ドキドキしていた私。真剣に歌っていこうとする人たちの言葉を読むと 私も少しは頑張ろうと言う気が 心のどこかにほんの一寸頭をもたげてきたかな?皆さんありがとう
s-yoko
2009.04.30 | | Comments(1) | Trackback(0) | その他
4時からの練習に、強風雨の中集まって下さった、
テナー3名バス1名、練習部長さんも、お疲れさまでした!
U先生が他団演奏会のため、身体ほぐし・発声練習・それに
ブル『Hubavasi』を練習部長さんリードで。
バラけて二手に分かれ、それぞれ聴く側になると、
「ああ、こういう風に聴こえるのか」って、歌う一方では
わからないことがわかって、面白いですね。
その直後に「荒城の月」を歌ったら、最初ブルガリア曲の
「ウキウキ」ムードが残ってしまってて、「荒城」の雰囲気から
ほど遠く、しばし瞑想して感覚を「冷ました」。
U先生到着 『荒城の月』
「春高楼の…」声の音質を「寄せて」
「植うるつるぎに 照りそいし」テナーとバスのリズムの違い際立たせて。
アルト「今こうじょうの」床下まで垂直に届くような息使いで支える
「てんじょうかげは…」ソプラノとバス、アルトとテナー、それぞれよく合わせて
花よせ『ばら・きく・なずな』 やわらかく包み込む
全員ひとりひとり、呼吸と言葉の波をもっと合わせたい
(神様が…この腕を)「動かして下さると…」ここから四声合わさってハーモニー厚くなる
「そんな日が…」は p 。この曲ではダイナミズムが非常に重要。
これと『Hubavasi』をまたバラけて歌った。
フォーレク2番 アルトとテナー、よく合わせて。
フォーレクを全曲通してやる日は、5月9日からまた変更になる可能性大。
(なるべく全員揃う日にしたいので)
各自、5月中の練習に来られない日を、来週までにパート連絡係に申告してください。
強風雨の中、S‐Chizuさん、転んだら大変なのによく来てくれた!
無事にちゃんと帰れたでしょうな?ちょっと心配。
sima-s
2009.04.26 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習
イギリス版「のど自慢大会」で素晴らしい歌を披露したスコットランド出身のスーザン・ボイルさん(47)がネットで大人気になっています。私もユーチューブで見ましたが、あまりさえないおばさんですが、歌い出すと、そのみごとな歌に聴き惚れてしまいました。その大会の会場も、すごい盛り上がりだったですよ。
ふきのとうの皆さんもぜひご一見を !
スーザン・ボイルさん
“私の方が上手だわ”とつぶやいている方もいるかもしれませんね。
バス・Tさん
2009.04.22 | | Comments(2) | Trackback(1) | お知らせ
発声練習 コンコーネ7番
『荒城の月』(かなり時間かけました) 2小説ノンブレスだけど、真ん中のわずかに谷を。
「春高楼の (谷) 花の宴」という風に。
出だしの母音をクリアに。「は(ア)る」「め(エ)ぐる」「ち(イ)よの」「む(ウ)かしの」
「花の宴」「かげ(ここでは光の意味です)さして」「いまいずこ」
のGの音、上がりきってない。この音がしっかり上がると歌が違って聞こえる。
テナー「秋じんえい」「鳴きゆくかり」「昔のひかり」のD音
クリアな音にまとめあげて。
「垣に残るはただかつら」アルトをバスのハミングが支える、響かせたい。
「てんじょうかげは」アルトとテナー、同じ音をピッと出す。
「かわらねど」アルト、土を薄く削ぐような声で。
ソプラノは声のポテンシャルが低く聞こえる。
テナー高い「ああ荒城の…」を安定して出すために「うつさんとてか」を捨てても可。
「よわのつき」最後のH音(「き」)落っこちないで。
『赤とんぼ』 (出だしソプラノのG、きれいに出せないの、私だけ?)
花寄せより『ばら・きく・なずな』 この終章で、如何に、広がる暖かさ優しさを
伝えられるかが、歌い手としての勝負所。
「母の手は菊の花に…」から、場面切り替わる。「かたく」「それでいてやわらかな」
その通りの声で歌いたい。
「そんな日が本当に来るような気がした」という明るさは、明日楽しい遠足が
ある、というような明るさではない。
フォーレク『イン・パラディズム』 本日もまたソプラノダメ出しの嵐。
やわらかい声で! P で!のどを詰めるな!と何度言われたかしらん。
わかっちゃいるけど出ないのよ~。どーしたもんか。今日はソプラノお休みの
人が多かったけど、来週は高音域をSayuさんたちに任せて口パクでいようか、
などと考えちゃった。
歌詞の逐語訳(以前配ったもの)、書き込んでおいて下さい。
曲の最初から最後まで、均質な音質・音量で。この曲の最後の和音の下バスが
(移動ドで)ドでなくソになっていることに示されるように、完全に終わらず
永遠に続くようなイメージがこの曲にはあり、そのように歌いたい。
ブルガリア『Hubavasi』 2番歌詞付け。()は子音だけ
「 ナ ウ(ス)タ ミ (ス)ラッカ ドゥマ、 (シュ)テ ダ ブデ トズィ ク(トゥ)
デト ドゥナ(フ) ヴァルダル (ストゥ)ルマ、 イ マリッツァ スィ テカ(トゥ)
ドルナ ネボ ヤ(ス)ノ (ス)ルンツェ、 イ ナ オチ (ス)ヴェッ(トゥ)リーナ
(シュ)テ オビチャ(ム) ア(ス) オ(トゥ) サルツェ、
タッゼミャ イ ト(ズ) ナ ロ(ドゥ)、 イ ト(ズ) ナ ロ(ドゥ)!」
来週新井 4時から男声パート練習、できるだけ多くの男声参加望む!
sima-s
2009.04.19 | | Comments(3) | Trackback(0) | 練習
Bass.Araは、無期にて断酒に入ります。
医者から言われたとかそう言うのじゃありませんので、多分ご心配には及びません。
最近、脳内部がアルコール漬けになっているので、新鮮な春の空気をちょっと(ずっと?)注入しようと思っている訳です。
でも、飲み会は好きなので参加するつもりです。
そう、烏龍茶!烏龍茶!烏龍茶!で攻めます。決して、勝手にお湯割りを作らないように。
bassara
2009.04.16 | | Comments(3) | Trackback(4) | 飲み会
発声練習 コンコーネ18番・7番
『荒城の月』 これは非常に男性的な曲 「甘さ」を排し、厳しく歌う
2小節ノンブレス(「春高楼の花の宴」等)
2番「植うる剣に照りそひし」地面に突き刺してある戦の剣、それに
月の光が射している、という凄惨な光景。そのような「月の光」を表現
したい。
3番の「変わらぬ光誰が為ぞ」テナーは1オクターブ上げ、セミファルで。
アルトとテナーとが合わせる旋律が多いので、意識して。
4番「天上影は変わらねど栄枯は移る世の姿」バスとソプラノが同じ旋律を
歌うけど、バスが主役。ソプラノはバスのダイナミズムに合わせ、バスは
ソプラノを持ち上げるように。(重くて無理!と言われそうだと思ったら、
やっぱり言われた☆)mf~f くらいの確固たる声で。
『赤とんぼ』 「夕焼け小焼けの赤とんぼ」等、4小節ノンブレス
(どうしても続かないなら、バレないようにカンニングブレス)
弱奏の音、突かない
『花よせ』より『ばら・きく・なずな』
(特にソプラノ)この歌は「歌い上げる」のでなく、「語る」
そうでないと歌の意味が伝わらない。
「弱さと…」mf だけどやわらかく
「まじりあった」の後のテナー、リズム遅れずに。
「かたくにぎりしめ」ソプラノ音程注意
「母の肩を…」最初の「は」突かないで
フォーレク『イン パラディスム』
声の響きに3層あるとして、一番薄い響きで。
ブル『Hubavasi』
番号1「Mili misa…」トップテナーは金管楽器の響きでカーン!と。
第1アルトとトップテナー、第2アルトと下バス、2ndテナーとバリトン、
それぞれ同じ旋律を歌う、意識して。
ソプラノは付点音符を強調して
(今日はソプラノ散々ダメ出しされてへこんだので、最後にこの歌を
思い切り歌って気晴らししちゃった)
歌詞を2番までつけたかったが、そこまで行けなかった。
大体、来週やる曲は決まっているので、できるだけ楽譜見てきて下さい。
来週18日は今日と同じ曲目です。
sima-s
2009.04.12 | | Comments(3) | Trackback(0) | 練習
新宿混声合唱団の定期演奏会で、ー星野富弘を歌うーと言うステージがあり、
「花に寄せて」と「Zakuro」(作曲;スティーブ・ドブロゴス)という曲の演奏があるようです。
他のステージは、シューマンとゴスペルとのこと。
私は聴きに行きますが、一緒に行く方いらっしゃいますか?
え~と、5月31日(日)新宿文化センター 大ホール。
14時開場、14時30分開演です。
Bassara
2009.04.11 | | Comments(2) | Trackback(0) | 他団の演奏
練習に関して。・・・。
ソプラノ-Satちゃんより頂いたメールが、練習の様子を伝えていたので、本人の了承を得てアップします。
「一昨日の練習後、ベローチェでアルトKさんの歓迎会がありました。
発声練習ではコンコーネ、7、18番を使いました。
フォーレ…リベラメ。花寄せ…1、2、3章。
愛唱歌…赤とんぼ。
ブルガリア…新曲の1番を言葉で。
荒城の月の楽譜、機関紙、チケプロ班会議の報告書が配布されました。
次回11日は18時から、ゼロ音楽室です。練習は、フォーレ…7章、花寄せ…7章、
ブルガリア…新曲、愛唱歌…荒城の月、赤とんぼ、コンコーネは19番の予定です
。
練習部より、4/25は会場が16時から使用可能なので、パート練習などに利用して
下さい。」
Bassara
2009.04.08 | | Comments(0) | Trackback(0) | 練習
新しい情報のほうにもありますが 4月5日晴天(当然!)の日曜日、春のバーベキュー大会をいたしました。
あわ立つ飲み物で乾杯の後 おもに男性陣(先生も)が焼き担当、私達はひたすら食べました。
食べ終わって重たい身体で園内散策、それはもう見事な桜!菜の花、花大根、チューリップ、ポピー色とりどりの満開の花々に歓声が止まりません。
散歩のワンちゃん 返事をしないデブ猫ちゃんたちをかまいながら 日本庭園で藤の花の和菓子とお茶をいただきほっと一息。
楽しかったですよ。行かれなかった方残念でしたね。
この次はご一緒しましょう。
S-simaさんお体無理しないでね。
2009.04.07 | | Comments(1) | Trackback(0) | その他
sima-sです。
アルト kさんの歓迎会だったのに、参加できなくてSorry!
今日も仕事休めず、ふきのとうの帰り道、気分が悪くなっちゃいました。
それでも明日も出勤せねば。
練習メモ書くつもりだったのに、今夜はもう限界。
どなたか、お願い。(このコメントにでなく、新たな記事で書いて下さい)
Kさん歓迎会の様子とか、明日のレクのことも、誰か書いてくれるよね。
今の残務整理に、あと3ヶ月位かかるとして、その後私は失業です。
この年齢ではもう事務職は無いし、スーパーか清掃の仕事になると思われ。
ふきのとうは何としても続けたいのだけれど・・・。
(4月19日追記)今年いっぱいはクビがつながりました。
皆さんの暖かいお言葉に、心から感謝の意を表します、ホントに♪
2009.04.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | ひとりごと
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Author:合唱団ふきのとう団員
それぞれの記事は、合唱団の団員たちが書いています。
いわば、団内の「掲示板」の様なものですが、訪れて下さった皆様のコメントも楽しみにしております。
記事の記入者のところに、ソプラノ(S)、アルト(A)、テナー(T)、バス(B)とあるのは、混声合唱の際の自分の属している歌のパートを示しています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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