人前で話すのが苦手な方へ〜専門的知見に基づいた役立つコミュニケーション方法を臨床心理士とF太さんがお教えします〜


こんにちは!F太です。

3月19日 日曜日、13:30- 都内にて、
人前で話すのが苦手な方へ〜専門的知見に基づいた役立つコミュニケーション方法を臨床心理士とF太さんがお教えします〜

と題したイベントに登壇します。

人前で話すのが苦手な方へ〜専門的知見に基づいた役立つコミュニケーション方法を臨床心理士とF太さんがお教えします〜
https://goo.gl/7NNjIh

このイベントでは、臨床心理士の兵働弘一先生に、人前で話すことに抵抗を感じるとき、どうすれば自然に振る舞えるのか?そのためのコツを、

  • 認知行動心理
  • アサーション

といった観点から詳しく伺えるイベントです。

いつも1対1でクライアントの相談に向き合っておられる兵働先生は、心が弱っているとき、頭が混乱しているとき、そんな余裕が持てない時期や状況で、どうすれば上手に心のバランスがとれるのか、ということを熟知していらっしゃいます。

そんな兵働先生に、今回は私、F太が、皆さんから事前に頂いたアンケートの質問や悩みを、皆さんに代わって兵働先生に伺います。

他の方の悩みも一緒に聞き、同じような悩みを抱えている方が他にも沢山いる、ということを知れるだけでも、きっと気持ちが軽くなるはずです。

また私自身、昔から「嫌われたらどうしよう」という思考がいつも邪魔をして、人前で思い通りに振る舞えず、そんな自分を何とかうまくコントロールする方法はないかなぁ、と、色々な試行錯誤を繰り返してきました。

F太やひらめきメモをフォローして下さっている方ならばきっと、私が兵働先生に聞きたいことと、皆さんの「その辺が聞きたかった!」と思われる部分がきっと沢山重なるんじゃないかな、と思っています。

また講演後に、もっと聴きたいと感じたことや、「自分のケースの場合、どう考えればいいんだろう?」というところがもっと聞きたいと思ったら、メールでのアフターカウンセリングサービスも無料で受けられます。

個人的には、「文章で質問する」という行為は、それだけでカウンセリング一回分以上の価値があると思っています。

人に相談するために自分の考えを文字にするという行為は、かなり高度な「自己観察」が必要です。この自己観察の過程で、自分がどんなことに悩み、どんなふうになりたいと望んでいるのか?ということに対する理解が深まります。

自分の悩みに言葉がのるだけで、その悩みはとてもコントロールしやすくなり、扱いやすくなります。

(つまり事前アンケートで悩みを文章化してもらうプロセスから、今回の講演が意図している「カウンセリング」はスタートしている、ということです。どうぞ心を込めてお答えください)

4月には新しい人間関係が始まる、という方も多いのではないでしょうか。

慌ただしくなる前に、人間関係をやわらかく、気楽に扱える考え方を、たくさん持ち帰って貰えればと思っています。

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