東急相鉄線乗り入れ工事(その2) [鉄道(東急)]
●日吉
日吉駅の元住吉側の高架下に電気室を建設していましたが、概ね完成しています。付近の工程表によりますと9/14から日吉駅ホームの元住吉側にある電気室の解体工事が行われるようです。
●日吉-新綱島(仮)
日吉駅の綱島側下り線沿いにある建物は解体工事が行われようとしています。周囲に足場が組まれていました。
日吉第一架道橋から日吉方面を撮影。下り側は特に変化無しです。
同じ場所から上り側を撮影。擁壁の撤去作業が行われていました。1線分の幅が無くなっています。
新たに高架橋を新設するためでしょう。
日吉第三架道橋。特に目立った動きは無いです。
●新綱島(仮)
綱島温泉東京園が閉鎖されていました。工事のお知らせを見る限り"解体"では無く、"改修"扱いのようです。駅工事のためのようです。
新綱島(仮)駅。正面突き当たりの仮囲いがその場所です。特に見た目の変化は見られません。休日でも警備員が交通整理にあたっています。
鶴見川の土手から撮影。手前の方でも重機が搬入され、工事が本格化してきました。
●新横浜
羽沢方面を撮影。車線変更が行われ、駅側の方で工事が行われています。
日吉方面を撮影。右側にチラッとCSM工法と書かれているのが見えます。CSM工法とはCutterSoilMixingの略称で、Soilは土、Mixingは攪拌を意味します。回転カッターで地面を掘削し、H鋼等を並べて掘った土とカッター先端から液状セメントを噴射して混ぜ合わせ流し込み、周囲の土が崩れないように壁を設ける工法です。従来に比べ土を地上に運び込むことが無く、地中での連続壁を造ることが出来るのが大きな特徴なのだそうです。
大きな工事ヤードが並びます。地上と違って地下工事が動きが見えないので紹介しづらいです。相鉄側については来週以降紹介(予定)です。
次回は2016年1月を予定。
<関連ブログ>
2015/05/02 東急相鉄線乗り入れ工事
日吉駅の元住吉側の高架下に電気室を建設していましたが、概ね完成しています。付近の工程表によりますと9/14から日吉駅ホームの元住吉側にある電気室の解体工事が行われるようです。
●日吉-新綱島(仮)
日吉駅の綱島側下り線沿いにある建物は解体工事が行われようとしています。周囲に足場が組まれていました。
日吉第一架道橋から日吉方面を撮影。下り側は特に変化無しです。
同じ場所から上り側を撮影。擁壁の撤去作業が行われていました。1線分の幅が無くなっています。
新たに高架橋を新設するためでしょう。
日吉第三架道橋。特に目立った動きは無いです。
●新綱島(仮)
綱島温泉東京園が閉鎖されていました。工事のお知らせを見る限り"解体"では無く、"改修"扱いのようです。駅工事のためのようです。
新綱島(仮)駅。正面突き当たりの仮囲いがその場所です。特に見た目の変化は見られません。休日でも警備員が交通整理にあたっています。
鶴見川の土手から撮影。手前の方でも重機が搬入され、工事が本格化してきました。
●新横浜
羽沢方面を撮影。車線変更が行われ、駅側の方で工事が行われています。
日吉方面を撮影。右側にチラッとCSM工法と書かれているのが見えます。CSM工法とはCutterSoilMixingの略称で、Soilは土、Mixingは攪拌を意味します。回転カッターで地面を掘削し、H鋼等を並べて掘った土とカッター先端から液状セメントを噴射して混ぜ合わせ流し込み、周囲の土が崩れないように壁を設ける工法です。従来に比べ土を地上に運び込むことが無く、地中での連続壁を造ることが出来るのが大きな特徴なのだそうです。
大きな工事ヤードが並びます。地上と違って地下工事が動きが見えないので紹介しづらいです。相鉄側については来週以降紹介(予定)です。
次回は2016年1月を予定。
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2015/05/02 東急相鉄線乗り入れ工事
タグ:東急相鉄線乗入れ工事
相鉄には乗りますが、新横浜方面に行かないので、
秋のサイクリングを計画しようと思いました。
by hanamura (2015-09-15 05:28)