- 1 名前:冬月記者 ★:2024/11/06(水) 08:35:34.56 ID:EEOZQIOc9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a2e5a8529276c94a1c2d88ad1efde5fcc4694c
久保建英のベンチスタートは「理解できない」 驚嘆の先制弾…監督の起用法を現地疑問視
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の勢いが止まらない。3試合ぶりのスタメン出場となった現地時間11月3日のラ・リーガ第12節セビージャ戦(2-0)でドリブル突破から得意の左足で先制ゴールをマークしてチームを勝利に導いた。
スペイン紙「AS」は「クボはすでにレアルの得点王だ」とその活躍を特集している。
ここまでリーグ戦12試合でチームトップの3得点を挙げるなど攻撃陣を牽引している久保だが、今季はイマノル・アルグアシル監督の下で控えに回る機会が増えている。
12試合中先発は8試合で、4試合は途中出場だ。3試合ぶりの先発出場となった一戦は前半34分に右サイドから鋭いドリブルで中央に切り込んで相手の守備網を突破すると、最後は得意の左足でフィニッシュを決めた。
後半35分に交代するまで攻守に奮闘して勝利に貢献。AS紙によれば、この日はドリブル5回成功、枠内シュート3本、ファイナルサードでのキーパス5本、相手陣内でのボールリカバリー3回と際立ったスタッツを残していた。ドリブルに関しては、1人でセビージャ全体を上回っていたという。
その活躍ぶりに「AS」の記事では「久保建英はレアル・ソシエダの攻撃において最も重要な選手。彼はイマノル・アルグアシルのチームのスタメンに戻り、その魔法とイマジネーションを発揮する必要があった」と絶賛。
ベンチスタートに回る機会が多いことについて「なぜ久保がサブなのかは理解できない。レアル・ソシエダにはそのような贅沢をする余裕はない」と指摘した。
今季のソシエダはここまでリーグ戦で4勝(3分5敗)しているが、そのうちの3勝は久保が得点を決めた試合で「久保が得点すれば負けない」という不敗神話は継続中だ。11位と中位に停滞しているチームに、久保の存在はやはり必要不可欠なようだ。
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730849734
ヘッドライン
- 1 名前:久太郎 ★:2024/10/31(木) 09:54:12.37 ID:mT72grNB9.net
[10.30 カラバオ杯4回戦 アストン・ビラ 1-2 クリスタル・パレス]
カラバオカップは30日に4回戦を行った。MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスはアストン・ビラと対戦し、2-1で勝利した。ベンチスタートの鎌田は前半17分から出場。自身のミスから失点を招いてしまうが、後半20分に決勝ゴールとなるチーム2点目を挙げた。
パレスは前半8分に先制。右サイドからDFダニエル・ムニョスがクロスを上げると、PA内のMFエベレチ・エゼがヘディングシュートで合わせ、ゴールネットを揺らした。勢いに乗りたいパレスだが、同17分にエゼが負傷。鎌田が途中出場した。
前半23分、パレスはアストン・ビラに追いつかれる。相手のFKの流れを止めてカウンターも、鎌田がボールロスト。逆にカウンターを食らい、同点ゴールを沈められた。
前半を1-1で折り返すと、パレスは後半から攻勢を強めていく。後半17分には鎌田が中盤でボールを奪い、ドリブルから右足シュート。惜しくもゴール左外に外れていった。
決定機から3分後、鎌田が再びチャンスを作る。後半20分、左サイドでボールを奪った鎌田はドリブルでPA手前へ。右足シュートは地面を這いながらゴール左隅に突き刺さり、2-1と勝ち越しに成功した。
鎌田にとって加入後初ゴールとなった8月27日の2回戦以来となる今大会2点目。パレスは2-1で勝利し、2011-12シーズン以来13シーズンぶりの8強入りを果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e15fa415ff1d0a484a7890b6be1ff983444044
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730336052
- 1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/11/02(土) 18:14:21.84 ID:WpKdR9Zy9.net
第103回全国高校サッカー選手権・埼玉県予選の準々決勝が2日に行われている。
夏の総体全国王者の昌平高は聖望学園高と対戦。前半9分に先制した昌平だったが、聖望学園に3点を許して2点のビハインドを背負って後半へ。47分に1点を返したものの、64分に聖望学園に追加点を奪われて突き放されると、反撃を後半アディショナルタイムの1点に抑えられて3-4の敗戦を喫し、ベスト8敗退となった。
[準々決勝]
昌平高 3-4 聖望学園高
https://news.yahoo.co.jp/articles/13ec3671af1adc9a30ec5787df3b4d1195395e22
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730538861
- 1 名前:久太郎 ★:2024/10/28(月) 16:34:19.53 ID:Hel1QhxI9.net
イランサッカー連盟(FFIRI)はU―17アジアカップ予選(ヨルダン)に出場した北朝鮮代表が年齢を詐称していると批判。AFCに対し公式書簡を送り、調査を求めた。
イランは19日から27日までヨルダンで行われた同予選A組で3勝1敗となり2位で予選突破。同じくA組の北朝鮮はイランに4―1で快勝したうえで4戦全勝で首位突破し、ともに来年4月にサウジアラビアで開催される本大会進出を決めた。
FFIRI公式ホームページは、この結果を受けイランが25日付でAFCに北朝鮮が年齢を改ざんしていると訴え、公式の抗議書簡を送ったと伝えた。
書簡では「イランは、資格のない選手の起用を理由に、北朝鮮の17歳以下の選手の年齢制限を検討するようAFCに正式に要請する。視覚的に見ても、一部の北朝鮮選手の身体的特徴と体の構造は、おそらく 17歳以上であることを示唆している」と訴えた。
さらに「大会の健全性を保つためには期間中にランダムに検査をすることが不可欠だ。規定を違反した選手が参加すると、多くの懸念を引き起こし、若い選手たちに感情的、精神的、肉体的にマイナスの影響を与えてしまう」と指摘。
「アスリートの将来のキャリアに悪影響を与える可能性のある高リスクの怪我につながる可能性がある。したがって、私たちはAFCに対し、標準的な骨画像検査を実施して、彼らの本当の年齢を判断するよう要請します」と記し、北朝鮮選手6人の実名を挙げた。
AFCがどう対応するのか、注目だ。
東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe34cd19f35b1c7a58d05e6a502272b83abe5c5
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730100859
- 1 名前:鉄チーズ烏 ★:2024/11/07(木) 06:54:33.87 ID:HyCEwoif9.net
11/6(水) 14:46配信 BSS山陰放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0aac502097ed4176112d74e8928f550b5048c5
島根県出雲市を拠点に活動している女子サッカーなでしこリーグ2部の「ディオッサ出雲FC」に所属するブラジル人選手2人が、6日会見し、監督とコーチに入団当初からセクハラやパワハラを受けたと訴えると共に、日本女子サッカーリーグに通報したと明らかにしました。
6日出雲市で記者会見したのは、ディオッサ出雲FCに2022年に入団したMFとFWの2選手とその代理人弁護士らです。
会見や日本女子サッカーリーグに提出された告発文によりますと、2人には通訳を付けることが契約上、義務付けられていたにも関わらず、実際には週1回程度に留まり、日本語の指示が分からず戸惑う2人を監督やコーチらが嘲笑したり、入団当初から性的なポルトガル語で侮辱したりしたということです。
監督については、練習や試合でミスをすると「男性器」「精子」を意味する性的な言葉などで叱責されたていたということです。
また、日本サッカー協会が暴力や差別の排除を目指してクラブに設置させているウェルフェアオフィサーが今年5月監督と話し合った際には、監督から、チームの理事長に直訴するなら2人を「オレ、使わないよってなっちゃう」と試合に起用しない意思を示すパワハラ発言をしたということです。
さらにコーチについては、通訳がおらず日本語の指示を理解できない2人に対し、「こいつら、分かってんの?」と嘲笑したり、舌打ちするなどの行為があったとしています。
2人は今年7月、監督らからのプレッシャーによる急性ストレス障害と診断され、8月にチーム活動から離脱して心療内科への通院が続いています。
また、ウェルフェアオフィサーや代理人弁護士を通じた要請にクラブは、解決の先延ばしを繰り返して2人は今シーズンの試合復帰が適わず、他の選手らへの説明もなされていないということです。
このためクラブの自浄作用には任せられないとしてなでしこリーグへの告発を決めたとしています。
一方、ディオッサ出雲FCを運営する特定非営利活動法人ディオッサスポーツクラブも6日急きょ会見を開きました。
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730930073
- 1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/11/07(木) 05:54:44.12 ID:GBkEZH8v9.net
第103回全国高校サッカー選手権大会の中継を行う日本テレビは7日、今大会の応援マネージャーが月島琉衣さんに決定したと発表した。
2008年3月1日生まれの高校2年生である月島さんは、今春放送の日本テレビ系ドラマ「街並み照らすヤツら」、TBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」など、数々のドラマ、映画、CMに出演しながら、「Seventeen」専属モデルとしても活躍している。
月島さんは事前に行われた応援マネージャー就任会見に緊張した面持ちで登場。「私にとって応援マネージャーはすごくやってみたかったことで、憧れていたので、就任できて本当に嬉しいです」、「高校サッカー選手権は歴史がある大会なので、私も気合いを入れて頑張りたいと思います」と初々しく挨拶した。
自身も小学3年生から6年生までサッカーを習っており、応援マネージャーはかねてから憧れの存在だったという。「お話を聞いたときは、すぐに理解できないくらい幸せでした」と語り、「ずっと応援マネージャーになりたいと口に出して言っていたので、それがついに叶ったときは涙があふれてきました。本当に奇跡のように感じました」と振り返った。
今回で20代目となる高校サッカー選手権の応援マネージャー。月島さんは「選手たちの背中を押してあげられるような、元気いっぱい全力応援できるマネージャーになりたいです。見てくださっている方にも、選手の頑張りや努力を感じていただけるように感動を届けたいです」と笑顔で意気込みを語った。
大会期間中、月島さんはハイライト番組や特番などに出演。SNSなどでも更新されていく予定となっている。第103回全国高校サッカー選手権大会は12月28日に開幕し、2024年1月13日に国立競技場で決勝戦が開催される。
歴代の応援マネージャーは以下のとおり。
初代 堀北真希さん(第84回大会)
2代目 新垣結衣さん(第85回大会)
3代目 北乃きいさん(第86回大会)
4代目 逢沢りなさん(第87回大会)
5代目 川島海荷さん(第88回大会)
6代目 広瀬アリスさん(第89回大会)
7代目 川口春奈さん(第90回大会)
8代目 大野いとさん(第91回大会)
9代目 松井愛莉さん(第92回大会)
10代目 広瀬すずさん(第93回大会)
11代目 永野芽郁さん(第94回大会)
12代目 大友花恋さん(第95回大会)
13代目 髙橋ひかるさん(第96回大会)
14代目 清原果耶さん(第97回大会)
15代目 森七菜さん(第98回大会)
16代目 本田望結さん(第99回大会)
17代目 茅島みずきさん(第100回大会)
18代目 凛美さん(第101回大会)
19代目 藤崎ゆみあさん(第102回大会)
20代目 月島琉衣さん(第103回大会)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f2f10f0676de616796e752574569aa432e15008
i.imgur.com/D0xcZOJ.jpeg
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730926484
- 1 名前:尺アジ ★:2024/11/03(日) 00:23:13.03 ID:ROLRxMD59.net
ルヴァン杯決勝(2日、名古屋3-3新潟 PK5-4、国立)名古屋が延長の末に3-3で終え、PK戦を5-4で制して3大会ぶり2度目の優勝を果たした。雨が降りしきる中、大会史上最多の6万2517人が来場。2度のリードを追いつかれたが、PK戦では5人全員が成功し、王座を奪還した。最優秀選手(MVP)には、今季限りで退団する元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(36)が選ばれた。優勝賞金は1億5000万円。新潟はクラブ初のタイトル獲得を逃した。
新潟は0-2の後半から追いつき、延長でも1点を先行されながら同点とする大熱戦を演じたが、悲願のクラブ初タイトルはならず。PK戦で2人目のFW長倉が枠を外し、号泣した。
※続きは以下ソースをご確認下さい
11/2(土) 23:44
サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/29627d6d9423fae502ee261569e30dd1fc02ae78
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730560993
- 1 名前:久太郎 ★:2024/10/29(火) 09:58:41.80 ID:ofK2mP7+9.net
世界最優秀選手賞「バロンドール」(フランスフットボール誌選定)が28日(日本時間29日)に発表され、スペイン代表MFロドリ(28=マンチェスター・シティー)が初受賞した。
ロドリはマンCの一員としてイングランド・プレミアリーグ4連覇とクラブW杯優勝に貢献。スペイン代表メンバーとして欧州選手権制覇に尽力した。スペイン人の受賞は1960年のルイススアレス以来64年ぶり3人目の快挙となった。バロンドーラーは「素晴らしい夜でした。私を信頼してくれた多くの人たちに感謝したい」と喜びを語っていた。
その一方、本命視されていたブラジル代表FWビニシウス(レアル・マドリード)は2位で栄冠を逃した。ビニシウスはRマドリードの選手たちとスタッフらの約50人とともにチャーター機で表彰式の行われるパリに向かうはずだった。しかし事前に受賞を逃したことがわかったため、チーム全員がイベント参加を〝ボイコット〟した。
スペイン紙「マルカ」は「レアル・マドリード激怒」との見出しを付けて「マドリードは5時間に及ぶ予定だった特別番組をキャンセルした。現時点で『バロンドールは存在しない』という意見で一致している」と報じた。Rマドリードは表彰式で年間最優秀クラブに選出されたが、壇上でトロフィーを受け取る人はいなかった。
英「BBC」によるとミナ・ルズキ記者は「ロドリは素晴らしいチームの一員だった」と語った上で「ビニシウスは重要な試合のすべてで違いを生み出した。彼が受賞しないことに腹が立った」との見解を示した。
世界中でバロンドールの選考結果とともにRマドリード勢の不参加が物議を醸しており、大きな波紋が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd49cfb1d231a55577fdecd59aa66ca2e4f7f2f
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【サッカー】バロンドール、ロドリが初受賞 「スペインサッカーの勝利」 [久太郎★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1730163188/
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730163521
- 1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/11/04(月) 14:31:14.63 ID:SfgtdXMx9.net
◆第103回全国高校サッカー選手権青森県大会 ▽決勝 青森山田3―1八戸学院野辺地西(4日・カクヒログループアスレチックスタジアム)
序盤は八戸学院野辺地西が主導権を握った。右サイドを中心にボールを集め攻め込み、自分たちの時間を作った。押し込まれた時にはセーフティーにロングボールで前線に押し返しカウンターを仕掛けた。
すると前半19分、野辺地西が右サイドでボールを奪いカウンターを仕掛けクロス。左に流れたボールから再度ダイレクトでクロスが上がると、ゴール中央で待ち構えていたFW成田涼雅(3年)がヘディングシュートを放ち、先制点を決めた。
しかし、青森山田がすぐさま意地を見せた。失点してからは目が覚めたように押し込む時間が続き、ロングスローやコーナーキックを獲得。同38分には右クロスのこぼれ球にペナルティーエリア中央付近からFW石川大也(3年)が今大会初ゴールとなる同点弾を決め、1―1で前半を終えた。
後半は青森山田が立ち上がりから攻め込んだ。後半3分には石川がペナルティーエリアで仕掛けるとファウルをもらいPKを獲得。キッカーはMF川口遼己(3年)が務め、ゴール左にしっかりと決め逆転した。
その後は両チームが球際で激しい攻防を繰り広げたが、同38分にはクロスからゴール前の混戦で青森山田が押し込み、全国をグッと引き寄せるダメ押し弾で3―1。その後はスコアが動かずに試合が終了し、青森山田が2年連続の全国制覇に一歩踏み出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bde638017c5d022ed598672fe56643e18aeb047d
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730698274
- 1 名前:久太郎 ★:2024/11/02(土) 09:52:20.87 ID:Ko9FsGCW9.net
ブンデスリーガ第9節が11月1日に行われ、レヴァークーゼンとシュトゥットガルトが対戦した。
ここまで8試合を消化したブンデスリーガで4勝3分1敗を記録し、勝ち点「15」の3位につけているレヴァークーゼン。シャビ・アロンソ監督のもと昨季は無類の強さでリーグ王者に輝いた同クラブは、今季も開幕から好スタートを切った。対するは、勝ち点「12」の8位につけているシュトゥットガルト。現在は公式戦3連勝中と調子を上げており、29日のDFBポカール2回戦でフル出場したDFチェイス・アンリは、今節もセンターバックとして先発に名を連ねた。
試合は開始早々の4分にアクシデントが発生。シュトゥットガルトのジェイミー・レヴェリングが左足のアムストリングを痛めて負傷交代を余儀なくされた。
14分にはレヴァークーゼンが最初の決定機を創出。自陣左サイドを持ち上がったエドモン・タプソバがスルーパスを送り、同サイドを駆け上がったピエロ・インカピエがDFラインを抜け出す。左足でゴール前に折り返すと、待ち受けていたアレハンドロ・グリマルドがダイレクトでシュート。しかし、ボールはGKアレクサンダー・ニューベルに弾かれ、こぼれ球もアントニー・ルオーにクリアされた。
立ち上がりはホームのレヴァークーゼンが立て続けにチャンスを作るものの、チェイス・アンリが体を張った粘り強い守備でシュトゥットガルトのゴールを守る。
攻勢を強めるレヴァークーゼンは、32分にハーフライン付近でフリーキックを獲得。ショートパスでリスタートし、リターンを受けたグラニト・ジャカが左足で柔らかいロングボールを送る。左サイドの背後に走り出したヴィクター・ボニフェイスがドリブルで切り込み、パスを受けたジェレミー・フリンポンが押し込んでゴールイン。だが、ボニフェイスがオフサイドと判断されたことで得点は取り消された。
さらに41分、レヴァークーゼンが左サイドでコーナーキックを奪取。キッカーを務めたフロリアン・ヴィルツがニアに鋭いクロスを蹴り入れ、飛び込んできたタプソバが頭で反応。完璧なタイミングで合わせたヘディングだったが、ボールは惜しくもクロスバーに嫌われた。
ファウル増加によってゲームが荒れ始めるなか、53分にチェイス・アンリがミスからピンチを招いてしまう。自陣で得たフリーキックから前線にボールを送るが、ミスキックとなったことでレヴァークーゼンがカット。そのままカウンターに移行し、ボニフェイスが右足で強烈なシュートをお見舞い。シュトゥットガルトは窮地に陥ったが、ボールがポストに直撃したことで難を逃れた。
結局、そのまま試合は0-0で終了。レヴァークーゼンは今季初の無得点に終わった。次節、レヴァークーゼンはチャンピオンズリーグ(CL)を挟んで9日にアウェイでボーフムと対戦。シュトゥットガルトはCLを挟んで10日にホームでフランクフルトと対戦する。
【スコア】
レヴァークーゼン 0-0 シュトゥットガルト
【得点者】
なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/003d82519c7d0d7a4fdbae530c2564814ddbce01
引用元:https://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1730508740