横浜光音座2で牛とカイマン201912-6-20191212
- Date
- 2019/12/30/Mon 09:36
- Category
- 映画(FC2独自レビュー)
ちょっとグダグダしてるうちに随分、時が過ぎてしまった。って前に行った時と同じ状態じゃん。
◆『義父の指先 嫁の乳』
旧題◆『痴漢義父 息子の嫁と…』『義父と嫁 乳しぼり』
五つ星評価で【★★★ビックリカット】
中村方隆、麻木涼子主演、佐々木ユメカ出演
後藤大輔脚本監督、2003年のピンク映画。
前に見た事あった。
冒頭のシーンがショックシーンだよなー。中々ないよ、こんなんの。
前回見た時は、ずいぶん真っ当に撮ってるという風に見えていたが、フィルムをデジタル素材に焼いたからか、妙に画面が暗く、8ミリ映像っぽい地味な映画になっていた。こんな四畳半テイストというか、東北テイストだったっけ?(確か舞台は南国である) 暗い話を暗い画面で見ちゃいかん。前回見た時のように、いい話に思えず。
「麻木涼子」って字画が「広末涼子」に似てるな。農家の嫁さんっぽい女優さんだったので、あまりそそられなかった。広末涼子が農家の嫁さんで牛の代わりに搾乳されて「もー」とか言ったら、絶対そそられると思う。
そう言えばNHKの朝ドラで広瀬すずが牧場で牛と戯れていて、広瀬すずが牛の代わりに搾乳されて「もー」とか言っても、絶対そそられると思うんだけど、そういうのとは別にドラマの中の牛が抜群に綺麗だった。いや、あれくらいが普通という感覚だったのだけど、この映画の中で搾乳対象になる牛はかなり汚れていて、牛糞とか身体にこびりついてたりする。それがちょっとイヤだったな。広末涼子や広瀬すずの身体に牛糞がこびりついてたら、それはそれで興奮すると思うけど。
◆『本番痴女 異常性欲』
旧題◆『貝満ひとみ 何でもいらっしゃい!』
五つ星評価で【★★うむ、カイマンさんだ】
貝満ひとみ主演、久須美欽一、平賀勘一出演
浜野佐知監督、山崎邦紀脚本、1991年のピンク映画。
▲攻撃的な女、ひとみ。
ワニと寝たAV女優、貝満ひとみ。ピンク映画も一応、どんな素材でも一回は声を掛けてみるのね。淫婦として売ってたカイマンさんだが、映画の中では貞淑でうぶな若妻役(から徐々に淫乱に)。そして、あー、この人、適度に整った顔をしていて何か眉毛も太くて健康的。あまりエロい方面の顔じゃないんだと気づく。可愛らしいとか女らしいとかに振り分けられない人は商売として強い淫乱系とかエロの周辺に振り分けられてしまうのかもしれない。豊丸姉さんもそういうタイプだったし。
夫役は若かりし頃の久須美欽一。いい感じにいつも通りにダサい。植木等のサラリーマンドラマの隅の方に座ってそう。
平賀勘一のスワッピングクラブに誘われて、久須美欽一・貝満ひとみ夫婦、特に貝満奥様は淫乱に目覚めてしまう。淫乱に目覚めた奥様はスワッピングでも1対4プレイとか目覚ましいものがあるが、日々の生活の中で動物と戯れるシーンが撮られており、おそらくこの部分が映画としての売りである。ちなみに動物はリクガメくんと蛸の八ちゃん。
リクガメくんは興奮して頭部を舐められる。子供のおもちゃバギーくらいの大きさのリクガメだったので甲羅後部にまたがって、女性性器を甲羅にこすりつける。カメくんも難儀した事であろう。
蛸は生きてるか死んでるかよう分からん(茹でて赤くはなってなかった)二匹を身体に纏わせて「吸い付くー」と言って喘いでいた。蛸さんも生きていたのなら難儀した事であろう。ただ、蛸さんは見るからに食材だったので、あの後スタッフの宴会の花形になったんじゃないかとも思う。
牛と蛸と亀を映画館で同時に見る日なんてなかなかない。
◆『多感な制服 むっちり潤い肌』
五つ星評価で【★★ガン寝】
佐々木真由子主演、しじみ出演
加藤義一監督、城定秀夫脚本。 2010年のピンク映画。
城定秀夫脚本でこれが目当てなのにガン寝。
年取って体調悪いとそんなんはようある。
【銭】
一般入場料金1260円(消費税10%アップ後20円値上げしたみたいだ)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・痴漢義父 息子の嫁と…@PG
・多感な制服 むっちり潤い肌@PG
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
・義父の指先 嫁の乳@横浜SANのブログ
・貝満ひとみ 何でもいらっしゃい!@横浜SANのブログ
▼関連記事。
・義父の指先 嫁の乳(1回目)@死屍累々映画日記・第二章
◆『義父の指先 嫁の乳』
旧題◆『痴漢義父 息子の嫁と…』『義父と嫁 乳しぼり』
五つ星評価で【★★★ビックリカット】
中村方隆、麻木涼子主演、佐々木ユメカ出演
後藤大輔脚本監督、2003年のピンク映画。
前に見た事あった。
冒頭のシーンがショックシーンだよなー。中々ないよ、こんなんの。
前回見た時は、ずいぶん真っ当に撮ってるという風に見えていたが、フィルムをデジタル素材に焼いたからか、妙に画面が暗く、8ミリ映像っぽい地味な映画になっていた。こんな四畳半テイストというか、東北テイストだったっけ?(確か舞台は南国である) 暗い話を暗い画面で見ちゃいかん。前回見た時のように、いい話に思えず。
「麻木涼子」って字画が「広末涼子」に似てるな。農家の嫁さんっぽい女優さんだったので、あまりそそられなかった。広末涼子が農家の嫁さんで牛の代わりに搾乳されて「もー」とか言ったら、絶対そそられると思う。
そう言えばNHKの朝ドラで広瀬すずが牧場で牛と戯れていて、広瀬すずが牛の代わりに搾乳されて「もー」とか言っても、絶対そそられると思うんだけど、そういうのとは別にドラマの中の牛が抜群に綺麗だった。いや、あれくらいが普通という感覚だったのだけど、この映画の中で搾乳対象になる牛はかなり汚れていて、牛糞とか身体にこびりついてたりする。それがちょっとイヤだったな。広末涼子や広瀬すずの身体に牛糞がこびりついてたら、それはそれで興奮すると思うけど。
◆『本番痴女 異常性欲』
旧題◆『貝満ひとみ 何でもいらっしゃい!』
五つ星評価で【★★うむ、カイマンさんだ】
貝満ひとみ主演、久須美欽一、平賀勘一出演
浜野佐知監督、山崎邦紀脚本、1991年のピンク映画。
▲攻撃的な女、ひとみ。
ワニと寝たAV女優、貝満ひとみ。ピンク映画も一応、どんな素材でも一回は声を掛けてみるのね。淫婦として売ってたカイマンさんだが、映画の中では貞淑でうぶな若妻役(から徐々に淫乱に)。そして、あー、この人、適度に整った顔をしていて何か眉毛も太くて健康的。あまりエロい方面の顔じゃないんだと気づく。可愛らしいとか女らしいとかに振り分けられない人は商売として強い淫乱系とかエロの周辺に振り分けられてしまうのかもしれない。豊丸姉さんもそういうタイプだったし。
夫役は若かりし頃の久須美欽一。いい感じにいつも通りにダサい。植木等のサラリーマンドラマの隅の方に座ってそう。
平賀勘一のスワッピングクラブに誘われて、久須美欽一・貝満ひとみ夫婦、特に貝満奥様は淫乱に目覚めてしまう。淫乱に目覚めた奥様はスワッピングでも1対4プレイとか目覚ましいものがあるが、日々の生活の中で動物と戯れるシーンが撮られており、おそらくこの部分が映画としての売りである。ちなみに動物はリクガメくんと蛸の八ちゃん。
リクガメくんは興奮して頭部を舐められる。子供のおもちゃバギーくらいの大きさのリクガメだったので甲羅後部にまたがって、女性性器を甲羅にこすりつける。カメくんも難儀した事であろう。
蛸は生きてるか死んでるかよう分からん(茹でて赤くはなってなかった)二匹を身体に纏わせて「吸い付くー」と言って喘いでいた。蛸さんも生きていたのなら難儀した事であろう。ただ、蛸さんは見るからに食材だったので、あの後スタッフの宴会の花形になったんじゃないかとも思う。
牛と蛸と亀を映画館で同時に見る日なんてなかなかない。
◆『多感な制服 むっちり潤い肌』
五つ星評価で【★★ガン寝】
佐々木真由子主演、しじみ出演
加藤義一監督、城定秀夫脚本。 2010年のピンク映画。
城定秀夫脚本でこれが目当てなのにガン寝。
年取って体調悪いとそんなんはようある。
【銭】
一般入場料金1260円(消費税10%アップ後20円値上げしたみたいだ)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・痴漢義父 息子の嫁と…@PG
・多感な制服 むっちり潤い肌@PG
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
・義父の指先 嫁の乳@横浜SANのブログ
・貝満ひとみ 何でもいらっしゃい!@横浜SANのブログ
▼関連記事。
・義父の指先 嫁の乳(1回目)@死屍累々映画日記・第二章