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最後も飛び飛びの風景 能登・後編
海岸線が入り組んでていて、岩場もありが能登の風景。「青い海、青い空」のフレーズがぴったりの夏の能登の風景。最近の衝撃は桑田佳祐さんの食道がんによる休養です。ちょうど中学生の頃にサザンが渚のシンドバットでブレイクして、青春時代はサザンの曲が思い出と重なります。それからずっとサザンの曲はデートの車の中で聴いた曲でした。...
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車でまわるとあちこち飛びまくり 能登前編
金沢市内を回った次の日はレンタカーを借りて、能登半島を駆け足で回ってきた。ホテルで朝の地元ニュースを見ていたら、七尾港の祭りに舞鶴の海自の艦船が寄港して一般公開するとのこと。ぜひそこも見たかったが、時間不足で回れず…車を借りるまでに少し時間が合ったので、金沢駅前で撮影。...
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「にし」より「ひがし」のほうが見ごたえあり ひがし茶屋街 金沢・能登6
金沢の最後は、ひがし茶屋街です。ひがし茶屋街休憩館のあたりで丸ポストを発見。古い町並みには丸ポストがよく似合う。...
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Today and Yesterday 金沢・能登5
金沢県立美術館の建物の前には現代アートが展示してある。その中で一番人気のようだったのが、このカラーアクリルで出来た作品。皆さん楽しげに中から写真を撮っていました。...
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いよいよメインディッシュ登場 金沢城 金沢・能登4
せっかく名所の忍者寺(妙立寺)まで来ましたが、時間の都合で中は見ませんでした。というのも、1日で金沢の主な所を回ってしまおうという計画のため。プラスここは予約制のため、何時に着くかわからないチャリでは、時間合わせが難しい。写真は妙立寺近くの落雁屋さん、落雁だけで商売が成り立つのかと思うけど、周りにはかなりの数のお寺があるのでなんとかなるのだろう。今回は金沢駅→武家屋敷跡→にし茶屋街→寺町寺院群→四高記念...
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ぴかぴかのお茶屋街~西茶屋街 金沢・能登3
桜橋ですれ違った女性。髪を留めた青いクリップが涼しげだ。夜のニュースで気温は32℃と出ていたが、これは木陰で計ったもので実際舗装された道路の上では40℃近くいっていたのではないか。直射日光と照り返しのダブルロースト状態だ。...
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どうしても人入り写真ははずせない 金沢・能登2
金沢駅からまずは武家屋敷地区を目指して南下。普通に幹線道路を走っても面白くないので、金沢シティホテルの向かいで路地に入り、県道146号とほぼ平行に進む。前回の写真はそこから少し入ったあたりまで。長土塀町で大野庄用水を渡る、真夏の日差しに近所の方が育てている花の色が映えている。...
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撮るとこだらけで収拾つかないか 金沢・能登1
金曜日に金沢方面へ出張だった。次の日からは3連休なのでついでに金沢・能登を観光してきました。何回になるかわかりませんがその風景をお届けします。まずは金曜、特急しらさぎで名古屋を出発して金沢までの車窓から。大垣駅で停車中に見かけた樽見鉄道、ショッピングモールの広告で身を包んでいます。ちょっとピンクが似合わないけど、この先もがんばって走ってください。...
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街並と名城線沿線ラスト 堀田→茶屋が坂3
桜通車道手前の商店街風景、ここの商店街は今まで見た商店街の中ではシャッターを下ろした店が割と少ないほうだ。中央あたりに写っている車道大市場が気になったのだが、中に入りづらい雰囲気でそのままスルーしてしまった。...
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鶴舞公園とその近辺 堀田→茶屋が坂2
山王通の名高速鶴舞南JCT近くで見かけたコメダ。すがきやとともに名古屋めしを担っている。名古屋近郊の方なら一度は入ったことのある喫茶店です。この店は標準的なコメダの外観とは違うので、ひょっとするとかなり古い店舗なのかも。コメダの名前は創業者の実家が米屋だったことに由来しています。1968(S43)年1月 創業者が名古屋市内に「コメダ珈琲店」を開店1970(S45)年2月 フランチャイズ1号店開店今年2月末時点で愛知県を中心...
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昔ながらの商店 堀田→茶屋が坂1
今回は名城線堀田駅から名城線茶屋が坂駅までの風景です。といっても名城線沿線は最後のほうだけで堀田から平安通までは北上するコースです。まずは堀田駅すぐのレストラン。たたずまいを見るとレストランというよりは定食屋さんといった感じ。近くのブラザーの方も昼食を食べに来たりするのでしょうか。...
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名古屋の街風景5 瑞穂区大喜町+いつもの場所からの夕景
旧街道チックに蛇行している道。ひょっとするとかなり昔から使われている道かもしれない。徳川期以降の平和な時代の城下町などは比較的碁盤の目に作られているが、それ以外の道はまっすぐなものの方が少ない。...
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名古屋の街風景4 北区清水~鶴舞公園
前回の古びた和菓子屋さんのならびにあった、すし屋さんのエアコン室外機の上に朝顔が飾られていた。背景の格子にとても似合う光景。...
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スポーツ写真の舞台裏+1
昨日はナゴヤドームで巨人戦を見てきました。結果は7回にドラゴンズが一挙に5点を入れ、6-3でドラゴンズが勝利!試合の合間につまみを買いに行こうとした時に見かけた、カメラマン。仕事だけにとても立派なレンズですが、それよりも気になったのが三脚に取り付けられたPC。写真の確認をしているのか、送信しているのか。デジカメとブロードバンドが発達したので、撮ったその場で確認して会社に送信なんてことが出来るようになった...
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大曽根近辺の街風景
東市民病院の西側のバス停、ビニールテントに黄色のバス停標識はかなりの年代もの。現在はヨーロッパの町で見るようなスタイリッシュなものに順次置き換わっている。テントはそのままでステンレスポール製の標識になっているものもあり、このタイプの古めかしいものは、そのうちに駆逐されてしまう。このバス停もベンチは新しいものになっている。...
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塩付街道と名古屋街風景2
かなり前に廃業したタバコ屋さん。左側に突き出している部分がショーケースだったようだ。今では見ることのない公衆電話の看板も残っていて、ちょっと得した気分になった。そういえば前回の記事で塩付街道について説明してませんでした。なんのこっちゃ、という方もいたと思うのでここでその解説を。江戸時代の中頃まで、南区本星崎町一帯ではさかんに塩を作っていた。ここでとれた塩は千種区古出来町あたりに集荷され、遠く信州(...
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住宅街の旧街道 塩付街道と名古屋街風景1
この前の日曜、梅雨空続きの中で久しぶりの晴天だったので、早速チャリを持ち出し名古屋市内を走ってきました。今回は塩付街道を瑞穂運動場から古出来町交差点の近くまで走って、後はどこかの地下鉄駅までたどり着けば、チャリをたたんで電車で帰るというラフな設定でスタート。...
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あまりにも名古屋的な 名城線番外編
地下鉄名城線ではプロ野球の開催期間中にあわせて、地元ドラゴンズのラッピング車両を走らせています。車両は1編成だけなので、出会うのにはちょっとした運が必要。スポンサーはナゴヤドームの隣にも店舗があるイオンです。外側はイオンの電子マネーブランドのWAONとドラゴンズのロゴなど、中は吊広告は全てイオン関係。網棚上部にはドラゴンズの選手の紹介。扉にはドアラ床はホームベース付近のデザインやドラゴンズのロゴなど。...
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天平の空気に触れる 豊川史跡巡り 後編
で、国分尼寺跡史跡公園です。ここはH11~17年にかけて整備され、中門が復元されました。ぱっと見、コンクリート製のように見えますが柱は国産ヒノキに朱塗り、木製部材にはヤリガンナ仕上げなど、出来るだけ奈良時代の建築方式に近づけて復元されています。...
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デジイチvs携帯カメラ 空の対決
まずは日本代表お疲れ様でしたと、ネットではPK戦の駒野を叩いている人たちもいますが、94年アメリカ大会決勝 ブラジルvsイタリア戦もPK戦になり、当時のイタリアのスター選手であるR.バッジオが9人目ではずしてブラジル優勝になったと言うこともあるんです。ちなみにこの時のブラジル代表には現ブラジル代表監督のドゥンガがボランチで出ていました。ま、それはさておき昨日も会社帰りの地下鉄出口で空を見たら、夕陽がきれい...