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美濃路 枇杷島橋→稲沢操車場1
順番が前後してしまいますが、美濃路の枇杷島橋から稲沢までの区間をご紹介します。枇杷島橋を渡ってすぐに、堤防道路から1本北を庄内川に沿って進みます。ごらんのように新幹線・東海道線・名鉄の下をくぐって進むのですが、早速目にとまったのは…...
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美濃路 国府宮→濃尾大橋 最終回
起宿の定渡船場からは伊吹山の姿がきれいに見えています。この姿は江戸時代の旅人も見ていたのでしょう。...
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開花情報 at 平和公園+季節の花
今日は稲置街道の続きを撮りに行ったのですが、出発時間が遅い上に県道102号名古屋犬山線沿線を撮影しても、少しも絵にならず次回小牧近辺から再開することにして撤退。夕方、桜の様子を確認がてら平和公園に行ってきました。この樹は少し早めの開花です。他の樹は本文で。...
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美濃路 国府宮→濃尾大橋4
今回は尾西民俗資料館の展示物を紹介します。撮影に当たって許可はもらっています。いわゆる蓄音機。時折テレビで紹介されたりしますが、実物を間近で見るのは初めて。銀色の部品をレコード盤に乗せて音楽を聴くのですが、今みたいにコンセントにプラグを差せば聞ける訳もなく、蓄音機のハンドルをぐるぐる回して発電してから聴いていました。...
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美濃路 国府宮→濃尾大橋3
前回の萩原橋から尾西歴史民族資料館までをたどります。高圧線の鉄塔と毛織工場の煙突が1枚に納まりそうだったので撮りました。ええ、鉄塔も結構好きですけど。実は煙突のある工場の敷地は昔川底でした。日光川はかつては木曽川の支流のひとつで川幅も広く、ちょうど工場の敷地をはさむようにして慶長年間(1596-1615)までは天神の渡しという渡船場がありました。その後、川幅が狭められ渡船場は廃止となりました。...
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美濃路 国府宮→濃尾大橋2
西方向に雪をかぶった山が見えている。方向から行って養老山だろうか。(→伊吹山ではないかとの指摘をいただきました。訂正します。)今回は萩原宿の街中を過ぎて日光川までの道中です。...
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春の訪れ
一昨日、明日は黄砂が舞うので洗濯物は屋内でとTVで伝えていました。で、朝起きたらやはりただの曇り以上の視界の悪さ。いつもなら曇りでも見えているドームもまったく見えません。...
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新兵器登場! 美濃路 国府宮→濃尾大橋1
前回の最後に書いたように友人の助け舟とは、この折りたたみチャリでした。ブログを見ていた友人から電話があって「ほとんど使っていない折りたたみチャリがあるから、よかったら貸すよ。年に1.2回使うんでその時は持ってきてくれ」渡りに船と借りがてら稲沢市内の友人宅に車で向かい、稲沢公園に車を停めて、美濃路を途中から散策開始です。...
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稲置街道(木曾街道) その2
いかにも旧街道と言った曲がり方をしている道。現代の区画整理をした街造りからしたら無駄の見本のよう。無駄があるほうが面白いと思います、無駄の一切ない機能的な家では落ち着かないだろうな。...
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ああ、勘違い
(写真は本文とはビミョーに関係がありません)ちょっと写真はお休みでコネタにして見ます。まじめにやった結果が笑いを誘うということが時々あるもので、小学生のテストや問題集の回答の珍答を集めた、検索サイトNAVERの「笑いを征する者が受験を征す。試験問題の傾向と対策と模範解答集」を見ると「あぁ、こんなヤツいたよね~」と思うか、自分の過去を思い出して赤面するか。もうひとつ、時にわけのわからない行動をして、あとで...
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犬山へのスタート 稲置街道(木曾街道) その1
先月稲置街道(木曾街道)を歩いてみたので、その街並をお届けします。この写真は名古屋市政資料館から清水口へ向かう途中に見かけたビルの上の避雷針。形が面白かったので撮って見ました。稲置街道の簡単な説明を途中にあった案内板より、「犬山市が稲置村のころ、犬山から名古屋までの道路を稲置街道または名古屋街道 と呼んだ。この道路は江戸時代の寛永年間(1624-44) 2代犬山城主成瀬正虎が犬山 から楽田まで新道を開き木曾...
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関門海峡周辺+空港 小倉・門司散策 最終回
関門橋までやってきました。海面を見たら左(小倉)から右(南西→北東)に向かって流れがわかるほど。まるで川面を見ているようです。このあたりは早鞆の瀬戸と呼ばれており、関門橋の左が有名な壇ノ浦です。...
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門司レトロを巡る 小倉・門司散策5
引き続き門司港レトロ内をお届けします。こうしてみると山と海の間のわずかな平地に町が出来ていることがわかります。正面には「レトロ横丁」と名づけられた道が通っていますね。ここは再開発で成功したいい例になっています、地元名古屋港といえばイタリア村は閉鎖し、横浜・神戸と比べても(比べちゃいかんですが)港に遊びに行く人はかなり少ないと思います。...
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門司港とレトロ門司 小倉・門司散策4
レトロ門司の街並写真をスタートです。飲食店のようですが古い看板やポスターを集めてレトロ感の演出。ホーロー看板やポスターは集められると思うのですが、映画の看板はどうやって手に入れたのか不思議です。小林旭さんは似ているんですが宍戸錠さんはちょっと…...
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門司港駅周辺の建物 小倉・門司散策3
いよいよ街並写真の登場です。写真は門司区役所、1930(S5)竣工です。正面玄関脇の3F部分まで延びる列柱のような構造や丸みをつけたデザインがいい感じです。門司港駅周辺は「門司港レトロ」と名づけられ、古い建物を中心とした観光スポットに整備されています。ここと巌流島、下関を回遊するコースとして年中観光客でにぎわうようになりました。...
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今回は鉄道関係オンリー 小倉・門司散策2
門司港駅手前の陸橋の上から撮った構内全景。ここはターミナル(終着駅)のため車両留置線が多数あり非常に広い構内になっている。地元名古屋周辺ではなかなか見られない光景です。今回は鉄道関係の写真ばかりになりますので、ご注意ください。街並写真は次回以降になります。...
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モノレールのある街 小倉門司散策1
予告した小倉・門司編のスタートです。のぞみに乗って名古屋から3時間、いや~、座っているだけでも疲れます。日曜に名古屋発8:17に乗ったのですが、乗っている人は大阪までは5割くらい、それが新神戸、岡山、広島と進むにつれ、どんどん降りていき広島を出たときは乗り込んだ車両には10人くらいが乗っているだけでした。写真は小倉駅ビルから南方向。見えている高いビルはトーマスタワー 25階建、'08/2完成です。...
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矢田川夕景 続き
引き続き矢田川大橋の近辺での風景をお届けします。傾いた日差し受けてサギも薄いピンク色。白いからだが水面にも映えています。...
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美濃路 枇杷島橋までと矢田川夕景
庄内川の手前で名鉄の高架をくぐる。電車は右方向に進んで庄内川を渡り、すぐに岐阜方面と犬山方面の線路に分かれます。高架の奥には見ることの少ない助産院が写っている。病院の産科がパンクしつつある現状でもう少し助産院とうまく連携できないのか…...
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出張帰りの簡単更新
3/1の朝一から仕事のため、北九州市に出張でした。土曜は仕事だったので土曜の移動は断念して日曜の朝、新幹線に乗り3時間かけて小倉に到着。門司港レトロ他を回ってきました。写真の整理がついていないので印象的だった門司港駅の風景で更新です。ここは本来の意味のターミナル(終着駅)です。日本ではターミナル駅というと大きな駅というとらえ方ですが、本来の意味はそこの駅からはどこにも線路が通じていない末端の駅という意...