2022-12-31
2022年もありがとうございました!(^^)!
最近はサボりがちなブログですが、今年もお付き合いいただき、ありがとうございました!(^^)!
また、今年からのお付き合いの皆様も今後ともよろしくお付き合いくださいませ~
旅行ネタはまたボチボチ書いていきますね~
えっ?どこに行ったかって?
じゃ、ちょっとだけヒントよ~
チョッとだけよ~
シャンパンタワーならぬ、オレンジジュースタワー💛
みかんって言ったら、和歌山県?
じゃなくてぇ~
えっ?このキャラ、知らない?
じゃ、最後のヒントね!
わっかるかな~?
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2022-12-26
年賀状オーディション
年賀状の時期ですね~
皆さんは年賀状を出していますか?
それは・・・手書きですか?
ウチは夫婦合わせて40枚程度なので手書きです(メッセージや住所など)
そして・・・
今年もギリギリになって、追われるように書いてます
最近は文字を書くことが減ったせいか(?)ヘタな字が更にヘタに・・・
しっかし、年賀状とは友達だけでなく目上の人やお世話になった人にも出すので、あまりにも「個性的な文字」では出せない"(-""-)"
そこで・・・
「あけまして おめでとうございます」という文字の「あけま・・・」と書いたぐらいで早速、オーディションが始まるのです。
これは・・・
Aさん宛ての年賀状としては不合格ですな
しかし!
Bさんになら、この【たこ踊り文字】も、“あいつ・・・まったく、しょがね~な(笑)”と、広い心で受け入れてもらえる!
キミはBさんのハガキ担当だ!
・・・・と、Bさんへの年賀状の主役(?)が与えられるのです
な~んて、一人頭の中で「年賀状オーディション」を開催しながら、一枚一枚書いています。
そんなワケで【たこ踊り文字】のハガキが届いた皆さんは、
アイツったら、私に心を許しているのね!と、自信を持って温かい心で受け入れてくださいませ~(すまん)
今年は26日で仕事納めだ~!
よく頑張ったぞ、ワタシ!
弱音はいっぱい吐いたけど、とりあえず今年の事はこれでリセットしよう!
27日~29日まで出かけてきま~す
さて、今回はどこに行くんでしょうかね・・・
theme : **暮らしを楽しむ**
genre : ライフ
2022-12-23
ラーダ、復活!
皆さま、ちょい久で~す(ちょっくらお久しぶりの略)
ただ今、忙しさのピークで、
クリスマス・イブも働くなんてヤダヤダヤダ~!
と、正直、床に転がって子供のように駄々をこねたいところですが、
年末は早めのお休みを頂き、旅行に行くという「ご褒美」が待っているので、なんとか渋々頑張っているところです
12月中はブログを休んじゃおっかな~と思っておりましたが、
訪問履歴で皆さまのお名前を拝見し、なんだか、ほっこり癒されました。
ありがとうございます!(^^)!
と、いう事で、復活しま~す
中学時代からの友達のMさんYちゃん姉妹からのクリスマスプレゼント
某有名タオルブランドのファミリー・セールに行くMさんに頼んでいたガーゼのタオル。
コロナの影響でセールのイベントがしばらくなかったので、新しいタオルと入れ替えができなかったけど、これでやっと交換できる!
新年から全部のタオルと入れ替えたいと思っています
Yちゃんからのプレゼント
かっぱ橋で買った箸置きだって!
両親やダンナ、友達や会社の同僚、そして、ブログで知り合った皆さま・・・。
何だか、ホントにいろんな人たちに支えられて自分は生きているんだな~・・・と、しみじみありがたい。
2022-12-15
2022-12-09
飛んでマダム
芝大神宮まで来たので、せっかくなので近くにある増上寺にも行きます。
ルイ・ヴィトンと草間彌生さんのコラボレーションだそうです
増上寺は、1393年開山の浄土宗七大本山のひとつで、徳川家の菩提寺として2代秀忠公はじめ6人の将軍が眠っています。
安倍元首相の葬儀が行われたのもここです
今年の5月28日に増上寺で令和蘭奢待献香式がありました。
大大本山増上寺第88世御法主八木季生台下、僧侶読経のもと、志野流20世家元幽光斎宗玄が初代志野宗信が選定した「六十一種名香」の一つ『蘭奢待』による献香の儀を、歴史上初めて執り行いました。
蘭奢待/蘭麝待(らんじゃたい)は、東大寺正倉院に収蔵されている香木。天下第一の名香と謳われる。
正倉院宝物目録での名は黄熟香(おうじゅくこう)で、「蘭奢待」という名は、その文字の中に"東・大・寺"の名を隠した雅称である。
その香は「古めきしずか」と言われる。紅沈香と並び、権力者にとって重宝された。宝物番号は中倉135。
(Wikipediaより)
蘭奢待の香りは一生嗅ぐことはないけど、蘭奢待の成分自体は伽羅(きゃら)だそうなので、増上寺オリジナルの伽羅のお香を買いました。
銀座でタイ料理
タイ風やきそば、パッタイ
パッシーユー
どちらも米の麺で、ナンプラーと砂糖と酢と唐辛子で自分好みに味付けして食べます
銀座のお高そうなお店でなぜか叩き売り状態で販売されてました
厚めのフェルトで軽くてあったかい💛
広島の物産館でもみじ饅頭をメーカー別に買いました
有楽町の東京交通会館の福岡の物産館で小倉で買いそびれた「ぬかだき」と福岡の「キャベツのたれ」
水たばこ専門店だって~
最近、若者の間でシーシャ・バー(水たばこが吸えるオサレなバー)が流行っているらしい
なんだかずっと忙しくて東京に出て来ることがなかったけど、久々に出かけたら見るモノ触るモノみんなキラキラしてて散財してしまいました
でも、スカッとした~!
2022-12-06
関東のお伊勢さん 東京のお伊勢さん
皆さんは伊勢神宮にお参りしたことはありますか?
江戸時代、庶民の間でブームとなったお伊勢参りですが、お伊勢参りには費用も時間もかかりました。
庶民にとっては相当な負担だったため、村ごとに“伊勢講(いせこう)”という団体をつくり、みんなで積み立てたお金で代表者が参拝にいくという仕組みもあったとか・・・。
代表者は、村のみんなの分もお祓いを受けて土産話とともに村へと戻ったそうですよ~
しっかし・・・
今の時代だって、そうそう簡単に三重県にある伊勢神宮までは行ってられません
と、いうワケで「関東のお伊勢さん」と言われる場所に行って来ました。
芝大神宮
御祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
豊受大御神(とようけおおみかみ)
京都港区芝大門にある芝大神宮は、千年の歴史を誇る由緒正しい神社で、伊勢神宮の内外両宮の祭神を祀ることから、関東のお伊勢様とも呼ばれています。
今回、こちらにお参りしたかったのはあるお札を購入したかったからでした。
豊受大神
豊受大神は食物を司る五穀豊穣の恵みの神様。
伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神(とようけおおかみ)のことです。
豊受大神は、穀物を成育させる霊力を象徴するワクムスビ神の娘で代表的な食物神。
その名は伊勢神宮の御食(みけ)の神として伊勢神宮外宮(豊受大神宮)の祭神として知られています。
※御食:天照大御神の食べる食物のことで、豊受大神は本来それを調達する役目を果たす神
なぜ、この豊受大神の札を手に入れたかったかと言うと・・・。
豊受大神が外宮に祀られた由来を記した「止由気宮儀式帳」によると、天照大御神が第十二代雄略天皇の夢枕に立ち、自分の食事係をしてもらうために豊受大神を伊勢に呼んで欲しいと頼んだとか。
「私一人ではさびしいし、食事も心やすらかにとれないから、豊受大神を御食の神としてそばに呼んで欲しい」
丹後一宮 元伊勢 籠神社
籠神社には天照大御神も当社の奥宮の吉佐宮から伊勢へ遷座したという伝説があり、そこから元伊勢籠神社と呼ばれています。
そこで、雄略天皇は丹波の国から豊受大神を迎えて伊勢に地に祀ったとか・・・。
天照大御神のお札は近所の氷川神社で購入していましたが、豊受大神のお札は持っていなかったので、そんなに必要とする仲なら一緒に持っていた方がいいだろうと考えて頂きに行きました。
せっかくなので、年越しの祓もお願いしてきました
ところで、私の目的地は「東京のお伊勢さん」と言われる東京大神宮でしたが、ダンナが思っていたのは「関東のお伊勢さん」の芝大神宮でした。
どっちも豊受大神を祀っていますが、芝大神宮の方が歴史が古いのですね~
では、せっかくここまで来たのでちょっと寄り道して帰りましょう
2022-12-02
天ぷら油でイルミネーション?うどんで発電?
12月になりましたね~
さすがに12月にもなると月日の流れの早さを実感します
また、12月1日から2023年3月31日まで全国で節電を求められますね・・・
2014年のお正月に行った静岡にて
こんな時期なので、桜で有名な目黒川沿いの恒例のイルミネーション点灯のニュースにもムッとしていたのですが・・・。
なんと、このイルミネーションは使い終わった食用油で点灯しており、100%自家発電で賄っているそうです。
2キロ余りにわたって輝くこのイルミネーションは、近隣の飲食店や家庭などで使い終わった食用油を回収し、リサイクルした環境に優しいバイオディーゼル燃料が発電に使われてるのだとか・・・。
廃棄するだけだと思っていた使用済み食用油は中小・零細企業者が集め、養鶏などの飼料に年間約20万トン、インクや石鹸の工業用に約5万トンなどで使われてきたそうです。
しかし、今、天ぷら油の廃油は航空機から出る二酸化炭素(CO2)の量を減らす効果があるとされる「SAF(持続可能な航空燃料)」の原料になるため、輸出が増えて価格も急騰し、争奪戦になっているのだとか・・・
使用済みの天ぷら油はいろんなところに活用されているんですね~
そして、「うどん県」香川県では「うどん発電」という取り組みも・・・('ω')ノ
なんと、あの食べる「うどん」で発電するというものです。
香川県のうどん用小麦粉の年間使用量は約6万トンにもなり、うどんの消費量も日本一
しかし、たくさん作られて食べられいるからこそ生まれるのが「廃棄うどん」。
切れ端の部分や、規格を満たさなかったうどんが年間1,000トン規模もの廃棄うどんとなっており、莫大な処分費がかかります。
そこで、香川県高松市では、産業機械メーカー「ちよだ製作所」が中心となり「うどんまるごと循環プロジェクト」なるものを行っています。
「うどんまるごと循環プロジェクト」では、
(うどん用小麦)→(うどん)→(廃棄うどん)→(うどん発電)→(肥料)→(うどん用小麦) のサイクルで、循環型のシステムを構築しているのです。
うどん発電は、廃棄うどんに水を加え、発酵させることで発生したメタンガスを燃やし、発電するのだそうです。
仕組みは、まず、廃棄するうどんを粉砕器で細かくし、前処理をして大きなタンクに入れます。
次にタンクの内部を37度に保つことで、メタン発酵。
その発酵によって出たメタンガスを燃料とし、タービンを回すことで発電しているのです。
今では、うどんに限らず、ほとんどの食料廃棄物で発電することが可能で、スーパーや食品加工工場で利用されているそうですよ~
さすがに12月にもなると月日の流れの早さを実感します
また、12月1日から2023年3月31日まで全国で節電を求められますね・・・
2014年のお正月に行った静岡にて
こんな時期なので、桜で有名な目黒川沿いの恒例のイルミネーション点灯のニュースにもムッとしていたのですが・・・。
なんと、このイルミネーションは使い終わった食用油で点灯しており、100%自家発電で賄っているそうです。
2キロ余りにわたって輝くこのイルミネーションは、近隣の飲食店や家庭などで使い終わった食用油を回収し、リサイクルした環境に優しいバイオディーゼル燃料が発電に使われてるのだとか・・・。
廃棄するだけだと思っていた使用済み食用油は中小・零細企業者が集め、養鶏などの飼料に年間約20万トン、インクや石鹸の工業用に約5万トンなどで使われてきたそうです。
しかし、今、天ぷら油の廃油は航空機から出る二酸化炭素(CO2)の量を減らす効果があるとされる「SAF(持続可能な航空燃料)」の原料になるため、輸出が増えて価格も急騰し、争奪戦になっているのだとか・・・
使用済みの天ぷら油はいろんなところに活用されているんですね~
そして、「うどん県」香川県では「うどん発電」という取り組みも・・・('ω')ノ
なんと、あの食べる「うどん」で発電するというものです。
香川県のうどん用小麦粉の年間使用量は約6万トンにもなり、うどんの消費量も日本一
しかし、たくさん作られて食べられいるからこそ生まれるのが「廃棄うどん」。
切れ端の部分や、規格を満たさなかったうどんが年間1,000トン規模もの廃棄うどんとなっており、莫大な処分費がかかります。
そこで、香川県高松市では、産業機械メーカー「ちよだ製作所」が中心となり「うどんまるごと循環プロジェクト」なるものを行っています。
「うどんまるごと循環プロジェクト」では、
(うどん用小麦)→(うどん)→(廃棄うどん)→(うどん発電)→(肥料)→(うどん用小麦) のサイクルで、循環型のシステムを構築しているのです。
うどん発電は、廃棄うどんに水を加え、発酵させることで発生したメタンガスを燃やし、発電するのだそうです。
仕組みは、まず、廃棄するうどんを粉砕器で細かくし、前処理をして大きなタンクに入れます。
次にタンクの内部を37度に保つことで、メタン発酵。
その発酵によって出たメタンガスを燃料とし、タービンを回すことで発電しているのです。
今では、うどんに限らず、ほとんどの食料廃棄物で発電することが可能で、スーパーや食品加工工場で利用されているそうですよ~
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