ラーダ・ドゥーナのZAKKAスクラップ 東京・埼玉 てくてく散歩
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2024-11-07

2日連続の奇跡




母が来た翌日は、電車でさいたま市の大宮にある氷川神社に出かけました






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この日は着て行ったジャケットを脱ぐほど暑かったです






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思わず2度見!なんと、桜が咲いています・・・

この暑さに勘違いしたのでしょうかね~






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本殿をお参りし、おみくじを引いたり・・・






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ちょうど菊の展覧会の準備をしていました





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祖父も自宅の庭でこのような菊を育てていたようです(全然記憶になかったですが)





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その帰り道で・・・






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彩雲です!



「あら~、初めて見たわ。拝んでおこう」と、母は手を合わせていましたが、




「家のベランダからも見えるはずだから、急いで帰ろう」と、帰ったところ・・・





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「あれ?位置が変わってる?」



先ほど見えた位置とちょっとズレているようです




んが。




その日のニュースで・・・


















都心の空に幻日と幻日環が出現


ニュースによると、この日(10月31日)は「幻日」と合わせて「幻日環」が出現したそうです。






太陽の横の位置に見られる虹色の光が「幻日」(げんじつ)と言い、






その「幻日」と太陽を結ぶ曲線、「幻日環」まで現れたようです。






私たちは環の光の端と端の輝きを見たのですね~






「幻日」は、太陽の横で虹色に光が輝く現象で、空気中の小さな氷の粒に光が屈折されることで現れ、







「幻日環」は「幻日」に比べて現れることが少なく、レアな現象なのだとか。








上空の高い所に氷の粒で構成された薄い雲が広がっていて、このような現象が見られたのでは・・・という話です






彗星に続いて幻日と幻日環・・・なんとも、珍しいものが見られました!(^^)!









晩御飯は母と共同作業




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大分のだんご汁



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団子をこねるのが面倒なので、「ほうとう」で代用






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とり天




とり天レシピ




鶏手羽肉 200~300g位


A: 酒・・・小さじ2  ごま油・・・小さじ1  しょうゆ・・・小さじ1 砂糖・・・小さじ1/2  生姜汁・・・小さじ1/2 
   塩・・・小さじ1/3  おろしにんにく・・・2片


B: とき卵・・・1/2個分 片栗粉と小麦粉・・・各大さじ2位





作り方  

① 鶏手羽肉を一口くらいに切って(小さ目)Aで下味を半日ぐらい漬け込み、手でよく混ぜ合わせる。

② ①に卵とBを加えてドロドロ状に混ぜ合わせ、手でまとめるようにして油で揚げる(170~180℃)




とり天は辛し醤油で食べますが、私はポン酢でさっぱりが好みです







翌日は、東京に住んでいる弟に会いに行きます







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2024-11-05

母、彗星と共に来る!




10月30日から、母がウチに来ました





ベランダに花が少なくて寂しかったので、花屋に行ったら・・・






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おお~!ブロッコリーのような、こんもりとした小菊の鉢が1500円のから880円に値下がりしてました!(^^)!








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一つ買って帰ったのですが、もう一つ残っていたのも欲しくなり、また買いに行きました・・・







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かなり、迫力がありますよ~






この日は夕方に来たのですが、西の空に珍しいモノが見られました( ゚Д゚)






やけに明るい星があるな~と思っていましたが、





アトラス彗星です!↓


(解説)紫金山 アトラス彗星の観察チャンス 2024年10月














紫金山・アトラス彗星は、2023年に中国の紫金山天文台と南アフリカにあるATRAS望遠鏡で発見された彗星。






彗星の名前は、この2つの観測所の名前から付けられました。







国立天文台によると、13日に地球からおよそ7100万キロの位置まで最接近したということで、







20日ごろにかけては、日本でも肉眼で観測できる可能性があったそうです(気づかなかった)








日本では夕方の時間帯、日の入り後の西の低い空に姿を見せ、次第に西の地平線へと沈んでいったようです







高気圧に覆われて晴れた13日は、彗星特有の尾を引く様子が国内各地で観測されたのだとか(知らんかった)







14日と15日は、1.5等星から3等星ほどの明るさで、







西の空の低い位置にあるため、地上の明かりの影響などを受けやすい位置だったんですね~






16日から20日ごろにかけては、2等星から4等星程度に暗くなる一方で、西の空の比較的高い位置に見えるようになるため、





条件がよければ肉眼でも観測できたそうですが、どうだったんでしょ?









10月下旬以降は、彗星が太陽からも地球からも遠ざかっていき、徐々に暗くなっていったそうですが、






30日はさいたま市は風が強く、雲の影響も受けなかったおかげか、とてもよく見えました!(^^)!





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母とダンナと3人で双眼鏡で見ましたが、良い記念になりました







そして、母が帰った11月3日にもまた・・・










30日よりも若干、明るさは減っていましたが、またまた見られました






彗星と共に来て、彗星と共に帰った母でした





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2024-07-03

日本最大のモスク 東京ジャーミイ ②




それでは、ハラール食品の売店に行ってみましょうかね~





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ハラールフードとは、イスラム法で食べてもよいとされている食品のことです。




食材も豚やアルコールなど禁止されているものを一切含まず、イスラム教の戒律に則って調理・製造された製品であることを示す「ハラール認証」を受けたものがあります。





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ハラール認証のマーク Wikipediaより






今や業務スーパーでもハラール食品が買えるんですね~↓

業務スーパーのハラール食品






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アッラーに祈りを捧げて特殊な方法で屠畜を行った食肉、牛や鶏など「ハラール・ミート」。





イスラム教では聖典(コーラン)やハディース(預言者ムハンマドの言行録)の教えで豚肉を食べることが禁じられています。





これは、豚肉がイスラム教において不浄なものであることに由来しており、豚肉そのものだけでなく、加工品であるハムやソーセージ、またラードも禁止されるものに含まれています。





また、お酒の摂取も聖典で禁じられています。

※厳密には料理酒やみりんもアルコールにも該当します






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インドネシアやマレーシアなどの食品もあるんですね~






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イランでも売ってた、でっかいヒマワリ油のボトル

ピラフを作るときに油も一緒に入れてご飯を炊いたりすることも・・・






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トルコ料理に欠かせないトマト

FAO(国連食糧農業機関)のデータによると、日本の一人当たりのトマトの摂取量が10キロなのに対してトルコはなんと99キロだとか

一人当たりでは、世界1位の消費量だそうです( ゚Д゚)










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チャイグラスやトルココーヒーのカップなども購入できます

※チャイ:暖かい紅茶





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鍋敷きかな?



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トルコのスカーフ





買ったもの

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カップスープの素とトルコのお菓子バクラヴァ


カップスープは「え~っと・・・何の味ですか・・・?」という・・・めっちゃ異国ちっくな味でした





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すっごく甘いバクラヴァ

シロップ漬けのパイって感じですかね~

噛みしめるとじゅわぁぁぁ~っと甘みがにじみ出てきて「甘いけど、うま~い!」ってハマりそう

ハマったら糖尿病まっしぐらのキケンな魅力です





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売店の近くには体を清める場所が・・・

ここで足などを洗ってから礼拝するようです

日本でいう手水所みたいな感じなんでしょうかね






さて、渋谷に移動してランチです



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Hさん行きつけのケバブ・カフェ

せっかくなので、ケバブ盛り合わせを・・・


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ケバブは、中東とその周辺地域で供される、肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称です







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渋谷の仲屋むげん堂にて

どちらも500円のセール品のスカート





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トラベルグッズとしてステンレスとガラスのミニグラス







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IKEAのカフェで一休み







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原宿のオリエンタルバザール


久々の原宿は外国人観光客の姿が多かったです





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こんな渋滞の中でマリオカート・・・あっぶね~








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駐在員の奥さんが描いて贈ってくれた絵

独身の頃、トルコに絵画を習いに行っていたそうです






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久々に作ってみました~






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2024-06-29

日本最大のモスク 東京ジャーミイ ①






秩父三社巡りをした後にナンですが、今度はモスク(イスラムの礼拝堂)ですよ!






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タイ赴任時代の友達Hさんと見学に行って来ました








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「東京ジャーミイ(Tokyo Camii)」は、東京都渋谷区にある日本最大のイスラム教のモスク(礼拝堂)。


最寄り駅の代々木上原駅から歩いて5分ほどの場所にあります。







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ぱっと見、街に馴染んでいてわかりませんね~







東京ジャーミイはイスラム教の礼拝堂ですが、実は誰でも見学ができます。



旅行社によっては、東京ジャーミィを見学できるツアーなどもあります。



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チューリップのモチーフが多いですね~

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実はチューリップの原産国はトルコだそうです







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これは、トルコ女性がかぶるトルコの伝統手芸「オヤスカーフ」です。

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「オヤ」とは淵飾りのことで、東京ジャーミーでもその編み方を習うこともできます。





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では、礼拝する場所に移動しましょう






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高くそびえる塔「ミナレット」








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おお~!エキゾチックな雰囲気



イスラム様式は、アラベスクと呼ばれる美しい壁面装飾やカリグラフィー(アラビア書道)が特徴です




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礼拝堂に入るには女性は髪をスカーフで覆い、体の線の出ない服を着ます







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礼拝堂の中央の階段を上がった一段高い所にあるのが「ミンバル」という説教台です。




イスラム教が始まったのは7世紀のアラビア半島。


アジアやアフリカにはたくさんのイスラム国があり、キリスト教に次ぐ第2の宗教と言われており、


世界人口の約5分の1がイスラム教徒だそうです。







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「イスラーム」とは、「帰依」「絶対服従」を意味し、また、帰依によって心や暮らしの「サラーム(平和・平安)」を得ることを意味するそうです。












では、2階に上がってみましょう






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イスラムの礼拝場では男女別の場の事が多いので、2階は女性用のスペースなのかな




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モスクはイランでイスファハーンという、日本でいう京都のような観光地では入ったことがありますが、




普通に街にあるモスクは観光客が気軽に足を踏み入れられるような場ではなく、あくまで信者のための場なので




こういうガチな(?)礼拝所には足を踏み入れたことがありませんでした。








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日本に最初にモスクができたのは名古屋で、昭和6年(※現存していません)




東京にモスクができたのは昭和13年のことだそうです。






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現在の東京ジャーミィは、かつて東京モスクと同じ場所に2000年に新設されました。




ちなみに、神戸モスクは昭和10年に建設され、現存する日本で一番古いモスクです。








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よく見るとシャンデリアがアラビア文字になっています







それでは、売店を覗いてからランチに行きましょう






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22年ぶりにこの格好をしました・・・




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2024-06-25

ラーダ・ダンナ ツアーで行く秩父三社めぐり③ 三峯神社




それでは、最後の目的地である三峯神社へ向かいます




しっかし、ここがまた遠い・・・




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途中でダム・・・



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バイカーがいっぱい






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ハンドルの操作を誤ると・・・


細いクネクネ山道をひたすら上ります

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かつては三峯ロープウェイが存在していましたが、施設の老朽化及び金属疲労のため2007年の12月に廃止されました。



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しっかし、パワースポットブームとやらでマスコミにも取り上げられ、今やこんな不便な場所にあっても参拝者は絶えず、駐車場も満車でヘタすると車を駐車することができません





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では、一時間ほどしか時間がないので、急いでまわりましょう






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明神型鳥居を三つ組み合わせた三ツ鳥居






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三峯神社では狛犬ではなく、オオカミです


神意を伝えたり、神の使いとして登場する動物たちを神使や眷属(けんぞく)と呼び、三峯神社では眷属がオオカミなのです。


秩父地方にはかつて二ホンオオカミが棲息しており、古くからオオカミ信仰が盛んな地域だったそうです。




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今でもいそうな雰囲気ですね~



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あ、何かいます・・・


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アナグマでした!

土の中をホジホジしてましたよ~





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三峯神社には「御眷属拝借」というものがあって、


古くからこの御眷属様(オオカミさま)を御神札として1年間拝借し、地域や一家のご守護を祈る事が行われているそうです。


借りる方法は、社務所で「御眷属拝借」の手続きをして本殿で御祈祷を受けてから頂きます。


なお、このお札は1年で要返納です


ものすご~いパワーがありそうだけど、それだけに軽い気持ちでは手にしてはいけないような・・・


ある人の話だとこの「御眷属拝借」をしたら、近所人に「最近、犬を飼い始めたの?」と聞かれたそうな・・・


もちろん、犬は飼ってないけど・・・お、オオカミです・・・な~んて・・・ねぇ・・・




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本殿があまりに混んでいるので、バスの集合時間に間に合わないかとドキドキしました




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もう、数年前の話になりますが、ある夜に自宅のリビングの床に3匹の白い蛇が這っている夢を見ました。


その時は「ウチを守ってくれているのかしら~」と思っていました。


いつだったか、家の近所の氏神様にお参りに行った時に境内にある小さな三峯神社の扉が開いていて、中に祀っているものを見ることができました(何かの行事の時だった)



そこには3匹の蛇が絡まった姿が彫られた絵がありました。



そのとき「あ~、ウチを守ってくれていたのはこちらの蛇だったのか」と思い、いつか秩父の三峯神社にお参りしてみたいと思っていました。



しかし、不便で大変な場所だし、なかなかチャンスがなく月日が経ってしまいました。



実際は行ってみたからと言って、全身が震えるほど感動して何か素晴らしい体験をしたわけでもないけど(アナグマには会ったけど)、



いいタイミングで行けてよかったです




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2012年の辰年に突如、石畳に赤い目の龍神様が現れたそうです。


水をかけるとお姿が浮かび上がるそうですよ~


あ、そういえば今年も辰年・・・



何か驚くような素晴らしいミラクルが起こるといいな~




三峯ビジターセンターにて


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やっぱり、いるんですねぇ・・・

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さて、これで秩父三社巡りの記事を終わります


長々とお付き合いいただきありがとうございました





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プロフィール

Radha Doona

Author:Radha Doona
2001年から旦那の仕事でイラン(テヘラン)へ赴任。その後、タイ(バンコク)へ異動になり、4年3ヵ月を過ごす。
2006年・8月、帰国。
趣味は音楽鑑賞(ワールドミュージック・クラシック・J-popなど)・読書・旅行・アクセサリー制作(アジアン・エスニック系)

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