8月29日発売決定したDVD『飛輪海スペシャル　ウーズン＆アーロン編』
＊【アーロン in 名古屋】の撮影ログ

今回は、『ウーズン　故郷ブルネイに帰る』の撮影舞台裏をお届けいたしま～す♪　

2007年2月某日 １９：００　【事前打ち合わせ】
ホテル近くのカフェでとC-POP撮影スタッフの顔合わせと撮影内容の打ち合わせ
スタッフ全員が初ブルネイということもあり、故郷の魅力を多く日本のファンに知ってもらいたい呉尊から色々なアドバイス。念入りな打ち合わせ

【撮影初日】　カンポン・アイル－水上集落－
ブルネイ観光スポットのカンポン・アイル（水上集落）から撮影がスタート

呉尊、友人、スタッフが２艘の船に分乗し、まずは狭い水路を抜け集落密集地へ
（学生の頃、クラスを○○した呉尊は、友達とここへ遊びに来てたそうです･･･）

集落には学校、役所、警察署、ガソリンスタンドなど、生活に必要なものはすべて揃っている。すれ違う子供たちから何か話しかけられるたび、呉尊が一生懸命答えているのが印象的。

意外と水上住宅は広くて快適、船から降り立って民家を訪ねたり
ロケの合間、呉尊は自分のカメラを構えて集落や撮影の様子を撮影していました。

撮影に同行してくれた呉尊の友人に、「学生の頃の呉尊ってどんな感じだった？」と聞くと、「今と変わらないよ～」という返事

自然がいっぱい！ブルネイのジャングル
まだまだ自然が多く残るブルネイ。

集落を過ぎ、少し船を走らせればジャングルのような密林地帯へ。
さすがにココまでは来たことがないと言う呉尊にどうしても見せたいものがあり、赤道直下かなりの暑さの中、船を３０～４０分ほど走らせ、ジャングルの中へ･･･

コーディネーターさんの「しー!!静に!!」という声の先には、天狗猿の群れが！これには呉尊も大興奮。木から木へ飛び移って移動する猿たちを追うように、２艘の船もジャングルの中へ。そんなはしゃいだ様子も映像にしっかり記録されています

フィットネスジム
デビューする以前、呉尊自らがインストラクターをしていたというフィットネスジムへ

ジムは明るく開放的な空間で、たくさんのマシーンとスタジオが装備。会社帰りには早い時間にも関わらず、たくさんの人が汗を流していました。Ｔシャツとシャカパンに着替えた呉尊が、颯爽と登場。

「どんな感じでトレーニングしているの？」というディレクターの質問に、器具の持つ特性と使い方をひとつひとつ丁寧に説明しながらトレーニングを続ける呉尊。その説明がとてもわかりやすくて･･･さすがインストラクターだっただけあります

最近の呉尊は少林寺にハマっているんだとか･･･その後、呉尊の義兄と少林寺の師匠と合流し、少林寺のトレーニングの様子を撮影。終わった頃には、結構な汗。ご苦労様でした！

The Empire Hotel
ブルネイはとても裕福な国。その代表と言えるのがこのエンパイアホテル

入り口に一歩足を踏み入れると、そこには広大なロビーが広がっており、随所に金色の調度品がきらめいています。そして今回はなぜこのホテルへお邪魔したかと言うと・・・呉尊が帰国すると必ず訪れるのがこのホテルのビュッフェなんだとか。「本当においしいんだよ！」という呉尊のお薦めもあり、それならば呉尊のプライベートを少し覗かせてもらうことにしました

「撮影はお食事をしているところを普通に撮影しますので・・・」というディレクターの説明もあったからか、呉尊と友人３人本当に普通にビュッフェを堪能･･･（笑）

本当に良く食べる！大きなお皿にブルネイの伝統料理を山盛り持って来たかと思えば、あっという間にたいらげ、「次！次は何食べようかな？」と楽しそうに料理を取りに行きました。呉尊は食いしん坊？なんて良く言われていますが、良く運動して、良く食べる！とっても健康的なのだと思います

そして、スタッフへの気配りも忘れない。撮影中のカメラマンの後ろから、「まだ撮影終わらないの？早く一緒に食べようよ！」なんて優しい言葉をかけてくれ、撮影終了後に食事を始めたスタッフに、「コレおいしいから！」と料理を運んで来てくれたりする呉尊なのでした

【撮影２日目】ウーズンの母校　中華スクール
撮影２日目は呉尊の母校、中華スクールから撮影スタート

さすが人気者の呉尊の母校訪問に、ちょうど休み時間中だった生徒たちから大きな歓声が。チャイムが鳴っても教室へ戻ろうとしない生徒たちに、呉尊自ら「教室へ戻りなさ～い。授業始まるよ！」なんて生徒たちを教室へ戻す一幕も・・・。それでも学校のパニックはおさまらず、生徒会が出動！呉尊は職員室へ一時避難することに
ここでは恩師に対面し、懐かしい思い出話しに花が咲きました。呉尊の恩師の先生は、現在、校長先生の職

その後、思い出の教室を呉尊が紹介。教室では小学生の子供たちに混じって授業を受ける光景も。その後、卒業アルバムを探しに図書館へ移動。幼さの残る呉尊の写真を発見！

体育館では、翌日行われる旧正月のイベントの獅子舞の練習をしていた生徒たちと一緒に呉尊獅子が舞いを披露。軽やかな獅子舞にスタッフもびっくりしました。学食では、呉尊が大好きだったという麺を自ら作ってくれました

ブルネイをドライブ！～CILI café
市内から少しはずれたところにあるスタジアムに友人を呼んでくれた呉尊。ここへ、さっそうと自慢のスポーツカーで現れました。その後、総勢１５名の友人たちが各々の自慢の愛車で集合し、その光景は圧巻

そして、呉尊を先頭に、数十台のスポーツカーでブルネイ市内を連なってドライブ

最後はみんなで良く集まるというカフェで、楽しいひと時を過ごしました
「忙しくて中々友達に会うことができないからね、撮影だったけど友達に会えて本当にうれしい」と・・・。友達との楽しいひと時は、周りが暗くなるまで続きました

【撮影３日目】　ブルネイを紹介したい
3日目は呉尊が日本のファンの皆さんに「ブルネイを紹介したい！」ということで、呉尊が市内ガイド。王様の住んでいる宮殿や、ブルネイの象徴モスク。そして1日目に撮影で訪れたカンポン・アイル（水上集落）へも

「ブルネイはとても小さな国、見るところは少ないけれどのんびりしていて、本当にいい国だから、ぜひファンのみんなにも来てもらいたいなぁ～」とのこと

中華スクール　旧正月イベント
中華スクールの旧正月のイベントにゲストとして急遽ゲスト参加することに

年に一度の学校あげてのイベントのため、昨日以上の大勢の人たちが学校に押し寄せており、校内は異様な熱気に包まれていました。呉尊は出番まで車内で待機。ここでも呉尊の友人たちが協力してくれ、無事に呉尊もイベントで挨拶できました。

呉尊叔父宅
「旧正月はどんな風に過ごしている？」と尋ねたところ、呉尊の叔父様のお宅訪問へ
とても大きな邸宅は、旧正月の飾りつけがされて本当に華やか・・・そして親戚の人たちが集合。呉尊のお父様、お兄様、お姉さまらご家族の姿も。せっかくお会いできたのだから・・・と「呉尊はどんな子だった？」と聞いてみることに。ご家族みんなが口をそろえて　「とても利発的な子だった」と・・・しっかりものの呉尊は昔からだったみたいですね。そして、イタズラ好きな子でもあったようです。本当に忙しくてなかなか帰国することのできない呉尊・・・親族と会うのも久しぶりなんだとか。

旧正月の家族団らんに、なぜかスタッフまでご招待していただき、呉尊と共に旧正月を堪能させていただきました。

【撮影後記】
今回、撮影スタッフは全員初ブルネイ。ロケハンをしたとは言え、その国の奥を覗くのは難しいもの。
自分の生まれ育った国をたくさんの人に知ってもらいたいから・・・と、ブルネイ出身の呉尊が本当にたくさんのアドバイスと協力をしてくれました。そして、呉尊のお友達も！人ごみや、混乱する場所には必ず先回りして友人たちが笑顔で待っていてくれました。こんな素敵なお友達がたくさんいるのも呉尊の人柄なのでしょうね。皆さんの協力に本当に感謝、感謝、感謝です！

そして、短い日程でたくさんのブルネイを撮影したいという欲張りなスタッフの要望に、笑顔で答えてくれた呉尊にも感謝！！

赤道直下のブルネイでの撮影は本当に過酷でした。スタッフは日焼けしすぎて火傷のようになってしましましたが・・・（涙）
作品を見て、呉尊の母国ブルネイの魅力が皆さんに伝わったら嬉しいです！

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♡ピアノプレイと名古屋初開催のソロファンミも収録された【アーロンin名古屋】
♡デビューまでの軌跡　その他　＊飛輪海を丸ごと知りたい方は大必見！！

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