岩手#1 福香Beer @自宅
今日(2013/7/16)、仕事帰りに東京駅の駅中で買ってきたBeerです。最近、ご当地Beer的なBeerを飲めるようになってきたのは、幸せですね。日本にもmicro brewaryが根付くといいですね。
さて岩手ネタのentryはこれがはじめてです。それならばもっと他にもネタあるだろう、とのご意見もあろうかとは存じますが、Beer好きだということでお許しください。もっというなら岩手のBeer、普通ならここで銀河高原ビールでしょ、という人も多いかとは思いますが、今回は福来(ふくこう)です。銀河高原ビールはまたそのうち、だってアメリカにまで輸出されるほどのメジャーさん?ですもの。
Blogにお邪魔しているkazさんが石割桜の記事を書かれていて、いつかはその桜の季節に見てみたいものだなぁとは思うのですが、まあ、夏の青々とした意思割桜もいいものです。私は夏の青々とした石割桜しか見たことがないですね。この石割桜の酵母をつかって作ったBeerだそうです。自然酵母を使ったBeer、Lambicのようなものですね。
見た目は、White Ale/Hefeweizenのような感じで、酵母によって不透明です。お味のほうは、酸味がやってきて後から酵母からくる甘みがやってくるので、Beerだけでもうたっぷり味わうことができる一品です。おいしい。岩手県一関市にある、世嬉の一酒造が作られているBeerです。なかなかお値段のほうは高かったですが、まあ、地ビールですからねそこは仕方ありません。味がしっかりしているので、今日はつまみなし、で頂きましたよ。今日はおかずが紫蘇巻きつみれだったので、ご飯時には合わなかっただろうから、子供たちが寝静まってから妻と頂いたのでよしよしです。夫婦での晩酌もいいものですよ。ご馳走様でした。