ほっぺちゃん
”ほっぺちゃん”というものがあるとは知らなかった。
知らぬはわたしだけか?!
今日注文したので、来週来た時に実物を見なければ正確なところが分かりません。
なんでも
水滴のような形、ダイキンのキャラクタ(ぴちょんくん)にあったような、スライムのようにプニュプニュしているらしい。そこに目があり、帽子もかぶったり、ウサギの耳もついてたり。
ともかく形が可愛く手触りがたまらないと、、、
いまや小学生で持っていない娘はモグリだと言われています。
「だれでもひとつはもってるしー」ってホントか?!
「サン宝石」という山梨県にあるアクセサリー店が考案・制作・販売(通販)しています。
(そういえば原宿などのアクセサリー店でサン宝石の小物が売れているというニュースを昔見たことがあります)
ものすごいヒット商品で出荷すればたちまち売り切れで、バリエーションもいまや沢山でき、ゲーム機器(タカラトミー)も大変な売れ行きだそうで。
ほっぺちゃん専門店もできているといいます。
その発案は、パート従業員によるものだそうです。
今もその人はサン宝石にいて、正社員だそうです。
何故、正社員なのか?
パートやめて何故起業しなかったのか?
そこにいるうちにすべての権利は会社に譲渡しているんでしょうね。
と言うか端から会社として出したのか?
今のように売れるなんて、微塵も思わず、あれよあれよと言う間に今日の状況になってしまって、そんなこと考える暇もなかったのか?
多分そんなところでは。
社長やっていたら、もう、、、と思いますけど。
海外だって売れますよきっと。
うちの娘はまだ知らないので、幼稚園で気づくまでに仕入れておこうと思います。
2種類4つ注文しておきました。
(これって教育的には疑問だが)
ただ、触覚的な刺激が魅力ということから、発達段階的には適当であると思われます。
きっと喜ぶはずです。
(それが狙いですが)
アイデアー発想ですね。ちょっとわきの道に逸れてみる程度の。
本人は余った素材をもったいないから、何かに使えないか考えたそうです。
それで、それをホイップクリームみたいにたらしてみたら、、、
とりあえず目をつけてみた。かわいかった、と。
海外でも受けている日本のアニメ・フィギュア・芸能の”かわいい”にあたる?!
奈良 美智が何故受けるのか分かりませんが、あのアイテムもほっぺちゃんと通じる感じがします。
河村目呂二の「猫」だってその系列かと。
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