BASHAR
チャネリング
チャネラーを通してオーバーマインドの話を聴く。ここではBASHAR チャネラーはダリル・アンカというひと。
わたしも時折、意識が別の次元に行くことは反省的に確認できます。
とても色濃い幻を見るように
そこではっきりわたしが何かを確かにするのですが、この日常の時間流に戻ると忘れています。
今ひとつチャンネルの切り替え方が分からない。
自在に行ったり来たり出来ない。
名前を忘れてしまった音楽を聴いたときにもスイッチが入ることはあります。
不安に耐え切れないほどの巨大な大河が夕日に7色に煌きながら眼前をゆっくりと流れてゆく。
ふと名前を思い出したと同時に戻っている。
ことばが覆い被さるととたんに夢から覚めるように
否、悪夢に落とされるように。
そんな儚い体験を、チャネラーを通してはっきり伝えようとする試み?
しかし日常の伝達はともかく、このあり方を伝え示すというのには、いささか言葉そのものの限界を感じざるを得ない。言葉がこれほどもどかしいものとは、、、。
この世界に詩や絵や音楽のある意味が、その必要性がつくづく判ります。
チャネリングを通してBASHARの言っていることは、「あなたの経験している人生はすべてあなたが作り出している」に尽きます。
このことをただひたすら形を変えて言っているのみ。
さらに「時間は幻想であり、全ては同時に起きている」確かに!
しかしこれは今のわれわれの言語-ことばの構造では認識が困難な事象である。
時間を現実化してしまったことばでは、BASHARの言うことをそのまま認識できない
というか実感が難しい。
物理的な現実を自分でどのように作っているか。
あなたの意識が。
あなたの現実が困難なものであるのは、あなたが否定的な波動を出しているから
あなたの現実がワクワクして楽しいのは、あなたが本当に好きなことをしているから
わたしは何が好きなのか分かりません。
まずはそこか?
一歩そちらに向くと(どちらであっても)
そう思うこと―その波動を発することで
その現実が引き寄せられる。
どんな現実であってもすべてはあなたの望んだもの。
自分が本当にやりたいことがわかれば
必要な時に必要な情報はやってくる
完璧なタイミングで
宇宙がそれをサポートする
そういうシステムで宇宙はできている。
自分を100%信じられるか
やはりお経(マントラ)を唱える効果はよくわかる
あの速度!波動の調整。
われわれの纏う言語はあまりに重い。
区分、分離ばかりで統合し全体制を感受させるゆらぎがない
ものを押し殺すことば
肝心なものが制御されている。
こころの不自由さ。
そう言ってしまってはそれまで。
ことばの解放!
ことばの浄化!
ことばをまず消滅させたい!
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