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暑すぎた夏もようやく一段落し、自分が大好きな10月がついにスタートしました。



今年４月はじめに撮影し、未完成であった「鎌北湖は埼玉の金閣寺」ＰＲ動画第３弾
ついに完成公開いたしました。

埼玉県の西部に位置する鎌北湖をテーマとした楽曲、鎌北湖は桜の名所でもあります。


今回の映像では、鎌北湖のみならず、埼玉の西部エリアの桜スポットを、ツイッターみなさまのお写真を使用させていただき、映像で使わせいただきました。

埼玉県、都道府県の魅力度ランキングで全国47都道府県中、なんと45位
過去にはもう少し上がってましたが、昨年はこの順位。


近年、埼玉県の各地をくまなく周ってきた者として、埼玉の魅力が知られなさ過ぎている・・・と実感、そういった思いを起点として誕生したのがこの曲
「鎌北湖は埼玉の金閣寺」

ちなみに都道府県の魅力度ランキング、第１位は荒野鷹虎さんのいらっしゃる北海道
京都や沖縄をしのぐ、圧倒的なブランド力です。

夏泊半島を有し、見どころの多い青森県は19位、東北ブロックの中では宮城県に次ぐ順位で、青森県はブランド力が高い県といえるでしょう。


逆に埼玉＋北関東各県（茨城、栃木、群馬）はこれまで全国の中でも魅力度が一番低いエリアと位置づけられてきました。
2021年には群馬県知事が、順位の低さにブチ切れて、法的措置をとると発言するなど、何かと話題となっている魅力度ランキングですが、これはあくまでも相対的な認知度のランキングであり、他県のほうがより魅力をアピール出きているということではないでしょうか。
日本全国４７都道府県がしのぎを削って魅力をアピールしているわけですから、相対的にランキング下位もありうるということです。


そうは言っても、埼玉県について、あまりにもその魅力が知られていない。
なによりも県民に知られていない。

何もないけどいいところ・・・そう話す埼玉県民をよく見かけますが、その「何もないけど」という部分に自分は引っ掛かります。
「何もない」わけではなく、単に知られていない。


埼玉県、確かに平野部は関東平野のど真ん中にあたり、地形がのっぺりしていて、変化がなく、住宅と農地が大半を占めているのは事実。
しかし逆にそれは空が広いということです。埼玉の空の魅力は最高。

一方で埼玉県の西側半分は丘陵地帯や、秩父周辺には山岳地帯がひろがっており、地形的にも、風景的にも魅力あふれるエリア

さすがに青森県のように、三方を海に囲まれ、さらには陸奥湾が真ん中にあるというような、海を絡めた風光明媚さはありませんが、それでも空を絡めた風光明媚な場所はたくさんあります。


前置きが長くなりました。

とりあえず動画、ご覧下さい。
埼玉県の魅力、是非ご覧下さい。
音楽について、大町あきら野望先生にもギターを入れていただき、より聴きごたえを増しています。

Ｎ郎♪「鎌北湖は埼玉の金閣寺」その３～ 2023桜スペシャル






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Ｎ郎♪ハイビスガーデン３ 9/30版 配信開始いたしました。
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