MUSHMAN モーニングツーリング~!
梅雨が明けたのは嬉しいけど暑いですネ~。
でも、バイクは乗りたいですネ~。
と言う事で、朝早く起きてモーニングツーリングに出発です。
MUSHMANは、走行も1000㎞を超えそこそこ慣れてきました。
初回点検時に付いていなかったタンクパッドも付けてもらい、MUSHMAN らしさupです。
それと、勇んで取付けたスクリーンでしたが、防風効果は殆ど無く、見た目も今一でしたので結局外す事にしました。
やっぱりMUTTはこの方がいいですね。
サスやシートの交換で、乗り心地は随分良くなりました。(と言っても普通レベルですが)
粘っこいハンドリングも慣れました。
コーナーを頑張るような走りは卒業したので、ブロックタイヤでもグリップは十分。
意外とタイヤノイズも気になりません。
ただこのタイヤ既に減りが顕著で、長持ちはしそうにないですね。
ポジションは楽ちんで長距離でも問題なさそうです。
唯一、シフトペダルだけが鳴れません。
かなり外に出っ張っていて違和感が消えません。
また、アクセル操作がアイドリング付近でかなりギクシャクします。
MUTTはリヤのハブにダンパーが無いのも影響しているかもしれません。
なので、極低速ではクラッチを切って走った方がスムーズに走れます。
それと、チェーンがカバーに当たる音が結構気になります。
他車でも当たることはあると思いますが、MUTTはチェーンカバーがスチール製なので 「カラカラ」 と、どこかが壊れたポンコツ車みたいな音がします。
これは、そのうちに何か対策を考えないといけませんね。
エンジンは1000㎞を超えたので、少し回転を上げてみましたが、「空冷、SOHC、2バルブ、249cc」 のスペック通り、ごく普通の実用エンジンと言った感じです。
ややショートストロークで、メーターのレッドゾーンは10,000rpmからですが、これはないですね。
精々8000rpm、それでも壊れそうな振動や音がするので、回す気にはならないエンジンです。
ならば低回転は良好かと思いきや、意外と低速トルクがありません。
実績のあるエンジンですので、トラブルは少ないと思いますが、ジジイ的にMUTTで最も残念なのがこのエンジンフィールです。
MUTT乗りの方はこのエンジンでもあまり不満はないようですが、エンフィールドやモトグッチ等変態エンジンバイクに乗ってきたジジイにこのエンジンは全く物足りません。
手軽な250㏄なのは有り難いのですが、パワーは必要ないので、外観同様に味のあるエンジン特性にして欲しいものです。
適度なボリュームのタンクからハンドル周りへの見た目はパーツの質感も良く気にっています。
メーターは小ぶりでですが、意外と見易く、シフドポジション表示が有るのも便利です。
出来れば、ニュートラル表示はランプだったらなお良かったです。
重いと言われるクラッチは、今回の走行後も指が疲れて困る程でもなく問題ないですね。
等と、文句を言っていますが、 「MUSHMAN」 カッコいいですネ~!
このスタイルだけで、他の事は許せてしまいそうです。
今日のツーリングは、朝のうちに山へ行って涼しいところを走ってきました。
本日の走行距離:370㎞ 燃費:42㎞/L
MUSHMANで日帰りの走行としては最長ですが、大きく疲れる事も無く、この調子なら4~500㎞位は大丈夫そうです。
燃費も上々で、航続距離も450㎞は余裕ですので、日帰りツーリングで給油の心配が無くなりました。
それと、今回のツーリングでは山間部の漏水しているトンネルをいくつも通りましたが、殆どフェンダーが無いに等しいMUSHMANだとバイクもライダーもドロドロになります。
まあ、カッコよく乗るには我慢も必要なんですかね。
とは言え、全く濡れなかったぺスパはよかったナ~。
~おしまい~
でも、バイクは乗りたいですネ~。
と言う事で、朝早く起きてモーニングツーリングに出発です。
MUSHMANは、走行も1000㎞を超えそこそこ慣れてきました。
初回点検時に付いていなかったタンクパッドも付けてもらい、MUSHMAN らしさupです。
それと、勇んで取付けたスクリーンでしたが、防風効果は殆ど無く、見た目も今一でしたので結局外す事にしました。
やっぱりMUTTはこの方がいいですね。
サスやシートの交換で、乗り心地は随分良くなりました。(と言っても普通レベルですが)
粘っこいハンドリングも慣れました。
コーナーを頑張るような走りは卒業したので、ブロックタイヤでもグリップは十分。
意外とタイヤノイズも気になりません。
ただこのタイヤ既に減りが顕著で、長持ちはしそうにないですね。
ポジションは楽ちんで長距離でも問題なさそうです。
唯一、シフトペダルだけが鳴れません。
かなり外に出っ張っていて違和感が消えません。
また、アクセル操作がアイドリング付近でかなりギクシャクします。
MUTTはリヤのハブにダンパーが無いのも影響しているかもしれません。
なので、極低速ではクラッチを切って走った方がスムーズに走れます。
それと、チェーンがカバーに当たる音が結構気になります。
他車でも当たることはあると思いますが、MUTTはチェーンカバーがスチール製なので 「カラカラ」 と、どこかが壊れたポンコツ車みたいな音がします。
これは、そのうちに何か対策を考えないといけませんね。
エンジンは1000㎞を超えたので、少し回転を上げてみましたが、「空冷、SOHC、2バルブ、249cc」 のスペック通り、ごく普通の実用エンジンと言った感じです。
ややショートストロークで、メーターのレッドゾーンは10,000rpmからですが、これはないですね。
精々8000rpm、それでも壊れそうな振動や音がするので、回す気にはならないエンジンです。
ならば低回転は良好かと思いきや、意外と低速トルクがありません。
実績のあるエンジンですので、トラブルは少ないと思いますが、ジジイ的にMUTTで最も残念なのがこのエンジンフィールです。
MUTT乗りの方はこのエンジンでもあまり不満はないようですが、エンフィールドやモトグッチ等変態エンジンバイクに乗ってきたジジイにこのエンジンは全く物足りません。
手軽な250㏄なのは有り難いのですが、パワーは必要ないので、外観同様に味のあるエンジン特性にして欲しいものです。
適度なボリュームのタンクからハンドル周りへの見た目はパーツの質感も良く気にっています。
メーターは小ぶりでですが、意外と見易く、シフドポジション表示が有るのも便利です。
出来れば、ニュートラル表示はランプだったらなお良かったです。
重いと言われるクラッチは、今回の走行後も指が疲れて困る程でもなく問題ないですね。
等と、文句を言っていますが、 「MUSHMAN」 カッコいいですネ~!
このスタイルだけで、他の事は許せてしまいそうです。
今日のツーリングは、朝のうちに山へ行って涼しいところを走ってきました。
本日の走行距離:370㎞ 燃費:42㎞/L
MUSHMANで日帰りの走行としては最長ですが、大きく疲れる事も無く、この調子なら4~500㎞位は大丈夫そうです。
燃費も上々で、航続距離も450㎞は余裕ですので、日帰りツーリングで給油の心配が無くなりました。
それと、今回のツーリングでは山間部の漏水しているトンネルをいくつも通りましたが、殆どフェンダーが無いに等しいMUSHMANだとバイクもライダーもドロドロになります。
まあ、カッコよく乗るには我慢も必要なんですかね。
とは言え、全く濡れなかったぺスパはよかったナ~。
~おしまい~