昨年、バリの現地ニュースサイト、メトロバリで紹介されていた滝 kanto lampo。
読み方はカントランポで良いのかな。
インドネシア人観光客に人気があると記事に載っていて、滝壺ではしゃいでいる国内の観光客が写っていた。
気になる・・・
バリ人友に聞くと知らないそうだ。
でもみんなで行ってみることにした。
ウブドの中心からは近いけど、ちょっとわかりずらい。
近所の人に聞きながらようやく辿りつきました。
こんな所に?っていう所にあるのよ。
さあ、この階段をこけないように降りるぞ!
さらに下へ。
結構これが深いです。
鳥のさえずりと鬱蒼とした木々、滝の音、水蒸気が感じられ、まだ姿は見えないけれど
確実に滝に近づいていると実感。
マンディしているおじさんを横目で見ながら
更に滝壺へ降りるにあたり、足元が悪くて躊躇していると、
バリ人友がとっとと裸足になって降り始めた。
苔のついた石がとても滑りやすいのでとても危ない。意を決して私達も裸足に。
裸足だと冷たい水が気持ちいい。
ようやく滝壺の所まで降りました。
さて、滝とご対面!は次の回で。