飯田市のリフォーム会社恵夢住宅設計室スタッフブログ:So-netブログ
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外壁の塗り替えタイミング [塗装工事]

こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。

先日、友人の家に外壁塗装の訪問販売の営業さんが来たとの話を聞きました。そういえば、我が家にも塗り替えの営業さんが来たことがあり、まだまだ塗り替えの時期ではないはず・・・と思い、話を聞いていると、ローラー作戦ですべての家に回っている様子です。

弊社では、飛び込み営業も行っていませんし、塗り替えをしたいとご連絡を頂いたお客様でもまだ早いと判断した場合は、もう少し待ってからの塗装をお勧めすることもあります。早すぎると、塗料が浮いて剥げてしまうことがあるからです。





では、実際に塗り替えをおこなったお客様のお宅の例をご紹介しようと思います。



外壁の状態により、塗り替えのタイミングは異なります。例えば、こんな症状が目に見て現れだしたら、塗装をお考えになるタイミングかもしれません。

◆ひび割れ
小さなひび割れが目立つ場合は、塗料が機能していない証拠です。

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◆塗膜の剥がれ
塗装が剥がれ始めている場合、外壁保護の役割を果たしていないことになります。

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◆色あせや汚れ
色が抜けたり、汚れがつきやすくなった場合、塗料が劣化している可能性があります。

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◆藻やカビの発生
外壁に藻やカビが発生している場合、塗膜の防水性が低下している証拠です。
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◆下地の反りや浮き
立地や気候条件も塗り替え時期に影響を与えます。湿気の多い地域や、日差しが強く当たる南側や西側では、また、サイディングや浮いたり沿ったりしている場合があります


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このような兆候が見られましたら、是非ご相談ください。


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【BeforAfter】浴室リフォーム工事完成しました☆ [浴室リフォーム工事]

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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、浴室リフォーム工事の完成の様子をご紹介します。


今日はお客様のお宅のタイル張りのお風呂が、タカラスタンダードの「グランスパ」に生まれ変わった施工事例をご紹介します。
冬も深まってきて、寒いお風呂がつらい季節になってきました。
今日、ご紹介するのは、そんな方にお勧めの施工事例です。


☆工事中の様子☆

解体工事を行って、傷んだ部分や排水部分などの補修を行いました。
脱衣室とお風呂の間の土台などは、よく傷みがある部分になります。
今回は、その土台部分の取り換えを行いました。


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☆タカラスタンダードのグランスパの組み立て工事☆

ユニットバスの組み立て工事は、各メーカーの組み立て専門スタッフが来て施工してくれます。
組立をメーカーが責任をもって施工することで、その後の不具合の対応も保証できます。



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寒い季節になりましたが、お風呂のリフォームでは、光熱費も抑えられるのが嬉しいポイントです。環境にも優しく、お財布にもやさしい選択です。


このリフォームを通じて、お客様の生活が大きく変わったことを実感しました。古いお風呂をタカラスタンダードのグランスパにリフォームすることで、心からくつろげる空間が実現しました。

恵夢住宅設計室では、一人ひとりのニーズに寄り添った提案を大切にしています。お風呂のリフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。





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【BeforAfter】外壁塗装&棟補修工事完成しました☆ [塗装工事]

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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、塗装工事と、棟の補修を行ったお宅のご紹介です。

こちらのお宅は、瓦屋根、モルタル下地の住宅です。何度目かの塗り替えとの事で、定期的にメンテナンスをされていたので、外壁の状態もとてもよく、今回も、お家の寿命を延ばす塗装を行いました。

屋根の工事の様子です。

屋根の様子ですが、割れもなく、滑膜も良い状態です。しかし棟瓦を固定する漆喰に劣化がみられ、若干ずれてきているのがわかるかと思います。漆喰に水が浸透しだして、苔のようなものが見られます。

今回は、下地になる木材を取替え、棟の積み直しを行いました。




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ビフォーアフターです。
棟を積み直し、固定しているワイヤーが切れていましたが、新しいものに交換しました。



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外壁塗装の様子はこちらです。

若干、ひび割れが確認できましたが、補修を行いいました。
固まるとゴムのように弾力性を持つ補修材を丁寧に各箇所に塗ります。


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その後、三回の手塗りを行って完成しました。

定期的に塗装を行われていたので、劣化も少なく、今回の塗装で、艶が戻り、更に良い状態になりました。




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元店舗を住宅を住宅に④壁の色の選びかた [総合リフォーム工事]

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こんんちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、店舗を住宅にリフォームしているお宅の様子をご紹介します。

前回のブログでは、断熱材を入れている様子をご紹介しました。
今回は、クロス工事の様子をご紹介します。


パテ処理後、クロスを施工していきます。
ここまでくると、完成の様子がイメージできてきますね。


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リフォームが完成するまでに、お客様には、キッチンなどの什器類など、いろいろお選びいただいてきましたが、こちら壁紙で最後になります。
壁紙は、住宅内部で一番面積が大きく、お部屋のインテリアのイメージを左右する場所になります。

私田中も、インテリアコーディネーターの資格を持っていますが、こちらの資格は、センスを問われるものではありません。色彩が、人間に及ぼす影響や、どういった家具などを選べば快適で安全に暮らせるかといった知識を問う資格
です。クロスの選びかたにもちょっとしたコツがありますので、ご案内します♪





インテリアコーディネートにおける「ベースカラー」「テーマカラー」「アクセントカラー」の選び方






インテリアコーディネートを考えるとき、色選びは部屋の雰囲気や空間の印象を大きく左右します。「ベースカラー」「テーマカラー」「アクセントカラー」という3つのカラーを上手に組み合わせることで、調和の取れた、心地よい空間が生まれます。


色のバランスを取るコツ
色を選ぶ際には、全体のバランスが大切です。一般的な法則として「60-30-10ルール」を参考にすると、色の配分が自然なバランスになります。具体的には:

60% ベースカラー(部屋全体のカラー)
30% テーマカラー(家具や壁の一部、カーテンなど)
10% アクセントカラー(クッション、アート、装飾品など)
このように色の分量を決めると、色のコントラストが強調されつつ、落ち着いた調和を生み出すことができます。



1. ベースカラー
ベースカラーは、部屋全体の基本となる色で、壁、床、天井などの大面積を占める部分に使われます。この色が空間の「顔」となり、他の色を引き立てる役割を持ちます。一般的に、ベースカラーは落ち着いた色合いを選ぶと良いでしょう。例えば、ニュートラルカラー(ホワイト、グレー、ベージュ、ライトブラウンなど)がよく選ばれます。

ベースカラーの選び方のポイント:

明るい色や中間色を選ぶことで、部屋が広く感じられるます。
ベースカラーは部屋の用途や目的によって決めると良いです。リビングや寝室では、落ち着きのある色合い(ベージュや淡いグレー)を選ぶとリラックスしやすい空間になります。
色のトーンが強すぎると、圧迫感を感じることがあるので、無彩色ややわらかいトーンの色を選ぶと調和が取れやすいです。
面積効果というものがあり、壁紙のサンプルは、小さいので、実際の大きな面で同じものを見ると明るく見えるので、真っ白な壁紙をお選びになると、思った以上に明るく感じてしまうかもしれません。



2. テーマカラー

テーマカラーは、その部屋に「個性」や「テーマ」を与える色です。部屋のスタイルや雰囲気を決定づけるため、この色が持つ印象が重要です。例えば、ナチュラルな雰囲気を出したい場合は、グリーンやブラウン、または木目調の素材がテーマカラーに選ばれます。モダンで洗練された印象を作りたいなら、ブラック、ホワイト、またはメタリックカラーがテーマカラーにぴったりです。



海を感じさせたいならブルー、温かみのある部屋にしたいならオレンジやピンクなど自分の好みを反省させるのに向いています。
例えば、部屋の一面だけ、シャビーなグレー(寝室のベットの頭側の一面など)にすると、部屋を暮らすせず、個性的なお部屋に見せることが出来ます。
壁の色だけでなく、家具やカーテン、ラグ、クッションなどにもテーマカラーを取り入れると統一感が出ます。
部屋全体の雰囲気を左右するので、どんな印象を持たせたいのかをしっかりイメージして選ぶと良いでしょう。



3. アクセントカラー

アクセントカラーは、部屋の中で目を引く色であり、空間に動きや華やかさを与える役割を果たします。ベースカラーやテーマカラーと対比をなすことで、全体のバランスを取ります。例えば、シンプルなグレーやホワイトのベースに対して、ビビッドな赤やブルーをアクセントカラーとして使うことで、空間にエネルギーが生まれます。

アクセントカラーの選び方のポイント:

アクセントカラーは少量で効果的に使用します。クッション、アート、花瓶、ライトなど、目立たせたい小物に使うと良いでしょう。
色の選び方は、テーマカラーと反対色や補色を選ぶことで強い印象を与えることができます。
複数のアクセントカラーを使う場合は、色のトーンや明るさを合わせて、統一感を持たせることが大切です。


さて、つらつらと書きましたが、実際には、ショールームや家具屋さんで実際に使われている壁紙を見ていただくのはお勧めです。図書館や本屋さんで好きな感じのインテリア写真をご覧になって、近い色でコーディネートするのもとてもいいと思います。

写真をご覧になる際に上に書いたような知識があれば、壁紙や家具をお選びになる際に役に立つかなと思いますので、是非ご参考にいてみてくださいね。


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こちらの写真は壁紙やカーテンのメーカー 「サンゲツ」さんのHPからお借りしました。
ベースカラーに、白い壁紙や薄いベージュの床・家具、テーマカラーに水色、アクセントカラーに、カーテンの黄色い花柄とレモン、観葉植物の緑といった感じでしょうか。

全体的に統一感のある明るい色でまとめて、明るいお部屋になっています。

カーテンや家具屋さんにはイメージ画像があって、見えいて飽きません。プロが厳選してコーディネートしているので、とても参考になりますよ。また、この割合が当てはまらないのに、統一感のあるコーディネートもあってみていて面白いので、是非ご参考になさってください。




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【BeforAfter】トイレリフォーム工事完成しました☆ [トイレリフォーム工事]


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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日はトイレの交換リフォームをしたお宅をご紹介します。
トイレの故障との事で、ご連絡を頂きました。


ビフォーアフターはこちらです。
床の傷みもありませんでしたので、トイレの便器の交換のみの工事となりました。


さて、こちらのお宅のトイレで使用されたトイレですが、「TOTO」の「組み合わせトイレ ピュアレストQR」となります。

何が組み合わせかというと、陶器の便器部分と座椅子部分が取り外し可能で、必要な機能やご予算に合わせて選べる商品です。

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こちら、TOTOのロングセラー商品で、弊社でもよくお勧めする商品です。
シンプルな作りと、故障の少なさ、そして、故障時には便座だけ交換ができる点が特におすすめ!

最近の取れでは、タンクと便座が一体型で、音が流れたり、照明が組み込まれたりと、様々な商品があります。もちろんこちらも、デザイン性に優れていてお勧めなのですが、トイレの昨日はシンプルでいいという方には、こちらをお勧めしています。

もちろん、節水にも考慮されています。


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トイレのリフォームをお考えの方は、ぜひご相談ください。



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【BeforAfter】和室の壁の工事完成しました☆ [室内リフォーム工事]

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こんにちは、恵夢住宅設計室の田中です。今日は、内装仕上げの「総パテクロス仕上げ」のリフォーム現場をご紹介します。こちらのお宅は、繊維壁の仕上げで、長年のご使用で、表面が削れて落ちてきていました。

いくつか、リフォームの方法はありましたが
今回は、総パテ仕上げをして、ビニールクロスを貼る方法を使用することになりました。


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特徴 総パテクロス仕上げでは、パテを使って壁面を整え滑らかな壁にして、その上からクロスを貼ります。

メリットとしては、パテを使うことで、壁の強度も増し、ひび割れや剥がれに強い仕上がりになります。お子様やペットがいるご家庭でも安心です。

。クロスは色や柄のバリエーションが豊富なので、個性的な空間も作ることが出来ます。



工程は次のようになります。
下地処理: 壁面をしっかりと清掃し、凹凸や傷を修正します。この下準備が仕上がりを左右します。

パテ塗り: 専用のパテを使って、均一に塗布します。手間がかかりますが、この工程が滑らかな仕上がりの鍵です。

研磨: パテが乾いたら、丁寧に研磨して平滑に仕上げます。

クロス貼り: 最後に、お好きなデザインのクロスを貼り付けて、完成です!今回は、白いクロスを選ばれたので、お部屋の中が明るく感じられるようになりました。
また、真壁づくりはそのままにしたので、障子との相性もとてもよく、素敵なお部屋になりました。


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和室のリフォーム工事をご検討の際は是非、ご相談ください。

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外壁塗装と屋根補修を行っています [塗装工事]


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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、塗装工事の現場で、棟の積みなおしをしているお宅をご紹介します。


こちらのお宅は、モルタル下地に吹付塗装の外壁と、屋根は瓦屋根のお宅です。
雨樋や破風は銅版が巻かれていて、塗装の必要は、ほぼ外壁のみというお宅でした。
建築当時からメンテナンスの知識もあって、最小限のメンテナンスで済むように建てられたそうです。



さて、メンテナンスフリーといわれている、日本瓦ですが、もちろん塗装をする必要はありませんが、定期的に点検を行って、それでもメンテナンスが必要になることがあります。
今回は、棟瓦の積みなおしを行いました。



現状の様子はこちらです。
割れもなく、滑膜も良い状態ですが、棟瓦を固定する漆喰に劣化がみられ、若干ずれてきているのがわかるかと思います。漆喰に水が浸透しだして、苔のようなものが見られます。



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すぐに工事をしないといけない状態ではありませんが、塗装のタイミングで、瓦のメンテナンスをするのはお勧めです。
棟瓦の積み替えだけでも、職人さんの安全や、飛散防止のため足場の設置はしなくてはならないからです。


工事の様子です。


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下地の木材を入替え、しっかりと瓦を固定しました。

この後は、お家全体の完成の様子もご紹介しますので、おたのしみに♪

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【BeforAfter】内装リフォーム工事完成しました☆ [室内リフォーム工事]

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こんには
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。

今日は、内装リフォームの完成の様子をご紹介します。

☆廊下☆


壁は繊維壁でしたが、その上から下地を組み、プリント合板仕上げにしました。
プリント合板は、ビニールクロスにするより、比較的安価に施工出来て、その後のお掃除などのメンテナンスも簡単にできます。
また、今回の繊維壁は、かき落として施工するのが大変なので、短い工期で施工できます。

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天井は、ジプトーン仕上げに変更しました。これまで、廊下の真ん中にペンダント式の照明が一つありましたが、ダウンライトに変更しました。


廊下の照明配置のポイントですが、廊下は、真ん中に一つ照明を設置するより、廊下の手前と突き当りに近い場所に設置するのがお勧めです。
廊下の先の方が明るいと、安心感が生まれるそうです。


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☆和室☆

こちらは、畳をフローリングに変更しました。


畳を撤去した荒床の上に根太と断熱材を施工して、その上から構造用合板+フローリングを施工します。

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壁は、柱のみえる真壁でしたが、ボードを上から貼って大壁の仕様に変更してビニールクロスで仕上げました。



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和室→洋室のリフォームは、こちらのブログ記事でも詳しく解説しています。
ご予算や使用目的によってもいろいろな方法がありますので、是非ご参考にしてください。


和室→洋室リフォーム☆リフォームのポイントは?⇒





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【BeforAfter】浴室リフォーム工事完成しました☆ [浴室リフォーム工事]

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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は、タイルのお風呂から、クリナップ「ラクヴィア」にリフォームしたお宅の完成の様子をご紹介します。

お風呂の完成の様子はこちらです。
暖かく、明るいシステムバスになりました。


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☆出入り口です。
施工前の様子がわかりにくいですが、元は開き戸になっていて、お風呂側に大きく開く作りでした。
今回のリフォームでは、引き戸になりましたので、体を動かさなくても、簡単に操作ができるようになりました。

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☆段差解消

入口にあった段差は、今回のリフォームで無くなり、バリアフリーのお風呂になりました。


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窓には内窓サッシを設置し、断熱効果が高まりました。特に冬場は、お風呂の窓からの冷気で、かなり浴室が冷えますが、二重のサッシになったことで、かなり暖かさを実感していただけると思います。



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元店舗を住宅を住宅に③断熱材の種類と施工状況 [総合リフォーム工事]

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こんにちは
飯田市のリフォーム屋さん 恵夢住宅設計室の田中です。
今日は断熱材の施工状況をご紹介します。

元は、店舗だった建物を住宅に改修しています。


これまでの工事の様子はこちらからご覧になれます⇒



元店舗を住宅に①解体工事

元店舗を住宅を住宅に②間取り変更時の柱の位置




施工中の様子をご紹介します。

床部分には、ウレタンフォームの断熱材を施工していきます。
根太の間に、隙間なく設置していきますが、すぐに上から合板を施工していくので、うまくタイミングが合わず、わからりずらい写真ですいません[もうやだ~(悲しい顔)]


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壁、天井にはグラスウール断熱材を施工していきます。
こちらも、断熱材を入れたら、石膏ボードを貼っていきます。




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☆断熱材工事のポイント☆

施工を始める前に、まずは現場の状況を確認します。壁や屋根、床下の状態を調査し、どのタイプの断熱材を使用するかを決定します。例えば、グラスウールやウレタンフォームなど、材料によって特性が異なるため、建物の構造や地域の気候に応じた選択が重要です。






床に施工するウレタンフォームは、写真のように大きなボード状で売っているので、必要なサイズに断熱材をカットします。隙間なく施工するために、根太の間隔も正確に施工する必要があります。




断熱材を隙間なく施工することは、住宅のエネルギー効率を高め、快適な生活空間を提供するために非常に重要です。施工状況をしっかりと確認し、適切な材料と方法を選ぶことが、快適な住まいへの第一歩です。



さて、次に、今回施工したグラスウールとウレタンフォームの特徴をご紹介します。

グラスウールの特徴としては
◎繊維状のガラスから作られた断熱材で、軽量で施工が比較的簡単です。
◎断熱性のが高く、音の吸収効果もあります。比較的安価で、住宅に広く使われています。

このグラスールによく似た素材で、ロックウールというものもあります。
ロックウールは、更に耐火性能が高く、よく店舗などに用いられます。


ウレタンフォームの特徴としては
◎ 発泡性のプラスチック素材で、非常に高い断熱性能を持ちます。
◎隙間なく施工できるため、断熱効果が優れています。防水性もあり、湿気対策にも適しています。
このような特徴から、住宅の床の施工に広く使われています。


この後も、こちらの現場のご紹介をしていきますのお楽しみに。


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