ワールド工芸 キヤ97系改→キヤE195系1000番台ST-1編成を作る その４
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みなさま、こんばんは～！
本日もコチラ↓
ワールド工芸のキヤ97系→キヤE195-1000の続きです。
前回、中間側のカプラーまでやりました。
今回は、正面側を。
その前に、床下機器を接着してしまいます。
この段階で取り付ける理由は特に無いです・・・（汗）
気まぐれ。。。
で、正面側。
素組みでは、こんな感じです。
さすがにダサイので、ちょっと加工を。。。
実物は、こんな感じ。
とりあえず、埋まってる開口部に穴あけ。
ザックリ！
側面のステップも、ついでに穴あけ。
一番上は、床板に接着してしまってるので、今更無理・・・
側面は、こんな感じね。
正面も整えて、パックリ割れてる中央部分を
製品のランナー部分を使ってつなぎます。
とりあえず、こんな感じになりました。
あと、中央左右の丸穴凹みも貫通させておきます。
次、裏面の先端の四角い突起。
付属のアーノルドカプラーを付ける為の台座なんですが、
ナックル化しますので、、、、
ザックリ削ります。
実物は、スノープロウが付いてますが、
製品は再現されてませんので、
手持ちの使えそうなもので代用します。
何故か、車両も持ってないのにEF62のAssyがありましたので、
コレを使ってみます。
スノープロウだけね。
ナックル短（EF66サイズ）を入れてみます。
仮合わせしたら、、、、
短すぎでした・・・
中間側と同じ、KATO製F級機関車付属のナックル長にします。
ちょうどいい具合ですね。
これで進めましょう。
先ほどのAssyのスカート部分のスノープロウ取付部分だけ切り出します。
左が切り出したもの。
これを、ペラペラに削ります。。。
そして、プラ板で高さ調整します。
スノープロウも、ステップをカットして、
サイズも若干小さくしました。
こんな感じになります。
コレを床板に貼り付けます。
その前に、いろいろやってたら増設したスカート中央部分が割れたので、
裏から補強しておきます。
で、先ほどのスノープロウを貼付。
これで、正面側のカプラーは完了。
こんな手間な事をやったのは、
塗装時やメンテナンス時にスノープロウを外せるようにした為。
カプラーの高さも、問題ないレベル。
まあ、この調整に結構な時間がかかったのは、言うまでもない。。。
キリがいいので、今回はここまで。
その５に続く。
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コメントの投稿
スノープロウ
スカート周りの加工でずいぶん印象が変わりましたね。
また、スノープロウを外せるようにする加工、いいですね。
今後の為に、参考にさせていただきます。
加工は結構繊細そうで、私には難易度は高いですが。
また、スノープロウを外せるようにする加工、いいですね。
今後の為に、参考にさせていただきます。
加工は結構繊細そうで、私には難易度は高いですが。
＞oomori様
コメント頂き、ありがとうございます。
キット素組みじゃ、ちょっと物足りない感じでしたので、
少し手を加えてみました。。。
スノープロウは、あとあとのメンテ等を考えると、
外せるようにしたほうが、何かと便利だと思いますので。
ちょっとでも、参考になれば幸いです。
キット素組みじゃ、ちょっと物足りない感じでしたので、
少し手を加えてみました。。。
スノープロウは、あとあとのメンテ等を考えると、
外せるようにしたほうが、何かと便利だと思いますので。
ちょっとでも、参考になれば幸いです。
