まったり鉄分補給ブログ 2016年02月
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TOMIX さよなら北斗星セット その1

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みなさま、こんばんは~!


TOMIXのさよなら北斗星。


やってしまいました・・・・

北斗星はもう、定期・臨時編成も組めるだけある。。。

機関車も、いっぱいある。

さよなら北斗星、買っても無駄なだけ・・・

そう言い聞かせてました。。。




でも、このザマですよ・・・


一応、某ネットショップでこの製品をお気に入りに入れてたんですよね。。。
もしかしたら買おうかな?
ぐらいで・・・


発売前なんて、もう3割引じゃ予約も出来ないし、
5万円台でもあんまり無い状態。

なのに、発売前日のある数時間だけ約33%OFFに!!

マジか!


ポチッ・・・・


あっ・・・・




このタイミングで、この値段で出るとは思いませんでした・・・
某ネットショップですが、
現在は26%OFFぐらいで落ち着いてるようです。

ここって、良く短時間で値段変動するので、
運がいいとビックリプライスで買えるんですよね~



そして、ウチにやってきた
さよなら北斗星。

初めてですよ、さよならセット!

もう鼻血でそう・・・


北斗星も、毎週撮ってきましたし、、


北海道まで連れて行ってくれました。



臨時最終もしっかり見送ってきた事ですし。。。

やっぱ、1番思い入れのある列車かもしれません。

これは、買うしかなかったんですよね~タブン・・・



そしてこの箱絵、有名撮影地の金谷川んとこですね。。。

この撮影地、結構ウチから近いんですよね・・・
行ったことないですが。。。



こっちも有名撮影地の金谷川駅手前。
ここには何度か逝きましたが、
このすぐ先なんですよね~橋のところ。。。
でも、山登らないといけないらしい・・・

なぜこの場所を箱絵に選んだんでしょうかね。。。?

買った理由の1つに、この絵にもやられてます。


ウラは、函館駅でしょうかね~?


箱、開けてみます~
DD51がお出迎え♪



1箱目
車両ケースA


中身は機関車4両です~


車両下には、パーツがいっぱい~
あと1両入りそうな、スペースがあります。。。
サイズ的に、パーイチか?


2箱目
車両ケースB



中身は、客車1号車~7号車



3箱目
車両ケースC



客車8号車~11号車+カニ


良く見ると、カニの位置のウレタンサイズが合っていません・・・
なので、台車がウレタンに刺さってました。。。
車両には被害は無いですが、
ウレタンがボロボロです・・・



で、一番上のオロネが入ってるところが、
カニサイズのようです。。。



なので、入換えて置きました・・・
これでピッタシ。。。

でも位置的に一番下がカニのほうがいいんですが・・・
お高い製品なのに、しょうもないミスですね。。。



あとは、お楽しみの冊子!
中身は、買った人のお楽しみと言う事で~



とりあえず、機関車だけ出してみました~
4両も入ってるなんて、贅沢ですね。。。


さて、1度で紹介しきれないし、
折角のさよならセットなので
小分けに出していきましょうかね~



つづく・・・

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レイアウト製作 第4章 その2

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みなさま、こんばんは~!

本日は、もう1記事。。。

今回はレイアウトです~



先週のレイアウト着工から約1週間。
いろいろプランを練ってますが、
なかなか、コレだ!ってのにならんのよね。。。

一部、確定要素がありますので
そこだけ進めました。。。



まず、以前から記事でもチョコチョコ登場していた
このモジュールらしき物。
一応、終端駅っぽく作ってるところですが、
とりあえず、レールとホームのベースのみ
固定してあります。



これに、このような壁を取り付けます。


こんな感じになります。



この上に、以前のレイアウトで使った余りの
アクリル板をつけます。
ここはまあ、ベニアでも良かったんですが、
ちょうどいいアクリルがあったのでね。。。


次、レイアウトの前面側に
このような土台を付けます。



すると、ここの先ほどのモジュールが収まるんですね~



さらにその上に、作っておいたベースを固定します。


こうなると、もうお分かりでしょうね~

前回の撤去したレイアウトの最初回の方に、
地下ホームの設置を進めていたんですが、
諸々の事情で、あきらめてたんですよね。。。

で、今回はコレをやろうかと。



この部分の開口部が大きいので、上に載せている
ベースの強度がかなり必要ですが、
ガチガチにすると、重くなるし、
軽くすると、今度は下のモジュールに乗っかっちゃうしで・・・
結構難しいんですよね~
分厚くすればいいんですが、そしたら
地上まで登るのに、距離がいるし。。。

ちなみに、この地上部分に当たる上のベースは、
モジュールの天井とは隙間を作ってあるんですね~

なので、、、、



モジュールの取り外しが可能に。。。



モジュール外すと、こんな感じです。。。



さて、これでベースが完成しました。
あとは、ここからレール配置を決めていきたいと思います。



地下ホームに、テスト車両が~。。。
こんな感じになる予定です・・・

この橋脚の手前の側線は、車両の導入線にしようかと。。。



線路配置をいろいろやってみてたら、
なんか、前回と同じパターンになった・・・・


ちょっとアレンジして、こんな感じになっております。。。
ホームは、ウチの2世代前の時のKATOの
ローカルホームを出してしました。
なので、今回はちょっと地方の幹線路線的な感じにしたいかな~と。



ウチのテスト車両です~
古いKATOのEF65貨物機です。
一応フラホ 入ってますよ~
運転席が見えない時代のものです・・・

後ろは、ホキ800 4両です。



何故この車両が試験車両かと言うと、
レール状態悪くても、良く走るんですよね~
他の車両じゃ、まともに走りませんよ。。。

あと、パンタが昔の物なので、
ボディとパンタの間に金具が入ってるタイプですので
パンタが限界まであがるんですよね・・・
なので、建築限界の高さ方向の測定にぴったりなんですよね~



編成物のテスト車両は、
KATOの189系です~
この7両編成が登る坂なら、
他の車両もほとんど大丈夫ってパターンです・・・
あ、サンライズはこの状態では走らせたくないのでね。。。
たぶん、サンライズが一番シビアだと思います。

すでに、この坂を登りきれません。。。


ココは3線交差するので、高さを稼がないといけないのですよね~


ホームは、先ほど書いたように
KATOのローカルホームを使う予定です。。。
保管中にいろいろ破損してますがね・・・

都会の駅は、地下ホームで再現させる予定です~
その真上に、ローカル駅っていうツッコミは無しですよ・・・



とりあえず、勾配を微調整して、
テスト車両は走行可能でしたので、
客車編成で走行テストです~
あけぼの編成です!


問題なく周回可能になりました~
あと、写真は無いですが、
地下ホームにも無事に接続できましたので、


地下ホームにも入線できまいした~

まあ、ホントはここはヤード代わりなんですが、
ヤードにしておくのも面白くないのでね~


とりあえず、現状はココまでなんですが、
このレール配置だと、ホント前回と何処が変わった?状態なので、
それでは面白くないですからね~

一応、走行可能レベルにはなってるので、いろいろ走らせながら
プランを考えていきたいと思います~



その3へ


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ドロドロになったキハ47を復活させる その2

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みなさま、こんばんは~!

本日は、先日の続きの
ドロドロになったキハ47の復活シリーズ?です。。。


前回で、ここまで復活させる事ができました~



もう、すべてを完璧に復元させてたら、
キリがないので、これで塗ってしまいます。。。



ボディ色完了~
播但色になりました!



屋根は、グレー→つや消しクリアです。



塗装完了~



この車両も貫通扉を塗っておきます。



車番は、キハ47-1021です。



インレタを貼ったら、
屋根のみマスキングします~



最後に、半ツヤクリアを吹いてオシマイ。



    
これでボディ塗装まで何とかできました~



細部の仕上げは、前回作ったキハ47播但色と同じです。
これで完成~


妻面側は、切り継ぎしたおかげで
まともな状態で復活です~



継ぎ目もキレイに消えてくれました~



屋根の埋めたところもわかりませんね~



側面



反対側


正面は、ジャンパ栓が残念な事になってますが、
案外わからないかな・・・
あとは、幕のHゴムのモールドが無くなってますが
さすがに再生できませんでした。。。


手前が今回の車両。
奥が前回のキハ47です。

並べると、さすがに粗が目立ちますが、
廃車だった車両が、ここまで再生できたらもうけもん!
だと、思います~
正直、ここまで直るとは思いませんでした。。。


これで、トイレ付と無しの2両編成ができました~
前回のトイレ付のキハ47がモーター車なので、
この2両編成で走行可能になりました~


この角度で見ると、少しボディが凸凹してますが
まあ、実車もボコボコなので、
ある意味リアル???(爆)


これと、


これが、、、、



コレと、、、



これに化けました~


播但線車両の製作は、無事に終了~

っと、言いたいところですが、
まだあります。。。。

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2/28の撮影(8010レ カシオペア)

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みなさま、おはようございます~♪

本日も日曜のお約束、
早朝撮影へ~


8010レ カシオペア EF510-510号機+E26系

今日もハイビ+強風で
バルブは撃沈状態・・・



なので、手持ちで適当に。。。



発車~

足元に、少し雪がついてますね~



暗くてよくわかりませんね~



シャッタースピード遅くして、
遊んでみた。。。


ケツ。。。

オシマイ・・・

今日も動画撮っておきましたので
暇な方、どうぞ~




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ドロドロになったキハ47を復活させる その1

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みなさま、こんばんは~!

本日はコチラ↓


TOMIXのキハ47系JR西日本更新車・岡山色です・・・

そう、以前ドロドロになって
新車→即廃車になったボディです。。。


もとは、こんなにキレイだったのに・・・



もう、ドロドロになり過ぎて、
一皮剥けた状態ですね。。。


ボディ裾も、ゆがんで縮んでました・・・


裾が、内側に反り返ってるのがわかると思います・・・

なので、再生不可だろうと廃車にして
あらたに車両を買いなおしたんですが・・・

やはり、もったいない。。。
何とかならん物だろうか?

と、ちょっと再生してみようかと思います。



とりあえず、ペーパーで磨いて表面を平らにしてみました。



ドアのモールドもほとんど無くなってましたので、
スジ彫りして再現してみました。



あまりに深い傷には、接着剤を盛っては削りを繰り返し、
なんとかここまで復活しました。



プラサフ吹いてみます。



まだまだ粗いので、もう少し削ります。
ジャンパ栓は完全に原型がありません・・・

貫通扉は、なんとか形がわかるようになりました。


妻面側も、ココまでは再生しましたが。。。
車端には手すりもあるんですが、ほとんど埋まっちゃってます。

もう無理・・・



そういえば、キハ41を作った時に
切り落とした妻面があったんだ~!!
コレね↑

コレ使えそうね~


このゴミになる予定だった妻面を
ドロドロボディの妻面と交換してみましょう~



とりあえず、妻面をキレイに整えます。



ドロドロボディを切断します。



切り口をキレイにします。



この段階で屋根を接着します。



妻面を接着します~



あとは、継ぎ目をキレイにするだけ。
プラ同士なので、簡単。。。。

これで、妻面のモールドも復活!!



正面は手すり部分に穴あけと、
渡り板を接着。
ジャンパ栓は手持ちも無いのであきらめました・・・
まあ、良く見ないとわからんでしょ。。。
と、言い聞かせます(爆)



あと、屋根ですが、トイレ無しの屋根をキハ41で使ってしまいましたので
この水タンク部分は埋めてしまいます。



パテ盛します~



硬化したら削るのみ~



これで、プラサフを吹きます~



また若干修正しながら、形を整えていきます。
ある程度できたら、手すりを取り付けます。


とりあえず、ここまで修正できました~
これ以上削ると、ボディ割れそうなので
このあたりでガマンして置きます・・・

その2に続きます


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キハ47播但線色を作る

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本日も播但線関係ですが、しばらく続きます。。。


今回は、先日キハ41を作りましたが、
1両余ってますので、播但色にしてしまおうかと。。。

以前、トレインボックスで出てましたが買えなかったしね・・・



下処理は、キハ41を作った時と同じです。
・手すり別パーツ化
・屋根接着後、継ぎ目消し
・ドアボタン・外部スピーカー取り付け
ぐらいですかね。。。


キハ41の増設前面作るよりは簡単ですね・・・
基本、塗り替えだけですし。。。



塗装~



ボディ色完了~



屋根も塗装~



キハ41の増設前面ばかり見てたので、
妻面側がなんか新鮮。。。



扉をシルバーで手塗り。。。
マスキングさえしてません~
手抜きですね・・・
はみ出しても、幌で隠れるので問題なしです。



インレタ貼ったあと、半ツヤクリアをボディのみに吹きました~
屋根はつや消しクリアね。
ちなみに、車番はキハ47-1です。




床下は、モーター車を使います。


基本、無改造ですが
妻面側のステップのみ交換してあります。



これで、完成です~


妻面側。



上・TOMIX キハ40西日本更新車(首都圏色)
下・今回改造分

屋根上は、通常
上の車両のように継ぎ目があるんですが、
消した効果はおおきいですね~



今回ってか、毎回ですが苦労したのは
ガラスパーツのワイパーモールド消しですね・・・
その甲斐もあって、別パーツ化したワイパーが
いい味だしてます~


室内灯は、とりあえず先日製作の
自作室内灯です。



お相手は、先日のキハ41タラコです~
この組み合わせはあったのか?


とりあえず、無事に播但関係が3両出来ました~

まだもうすこし、続きます。。。

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キハ41 首都圏色を作る

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本日はコチラ↓


以前、追加購入した
TOMIXのキハ47系JR西日本更新車・岡山快速色です~



前回作ったキハ41播但色です~

もともと、キハ41を2両作ろうと思って、
2両分のパーツを入手してたんですが、
1両が廃車になってしまいましたので、
仕方なく追加購入した物です。


とりあえず、バラバラです。

作り方は、前回の播但色と同じですので、
詳細はそちらを参照ください。

なので、今回は簡単に。。。


さて、今回は無事に2両ともキレイに塗装落とせたのですが、
今回買った、快速色は窓周りにも帯塗装があって
余計な手間がかかりました・・・



とりあえず、ココまで無事に終了~



下地塗装します~



首都圏色に塗ります~

初めはGMの朱5号を買ってきたんですが、
全然イメージと違ったんですよね。。。
なので、調色しました・・・



無事に塗装完了~



屋根も塗ります~



インレタ貼って、クリア塗装します~



車番はキハ41-2001です。



窓枠などにシルバーを塗りますが、
やっぱ難しい。。。



ガラス入れてワイパーもつけました。
これでボディは完了~


床下は、今回はT車にしました。



これでひとまず完了~
コチラ車両も、増設側のライト類は点灯化しておりませんので
のちのちということに。。。


反対側。



播但カラーも、この首都圏色に塗り替えが進んでるようですね。。。



年末に見たのも首都圏色がいましたね~



これで、2色のキハ41が出来ました~



連結~



ピンボケ・・・


とりあえず、簡単に書きましたが
一応完成ってことで。。。

またこの車両も、ライト点灯化したら記事にします。。。

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TOMIX コキ106(テールライト付)を弄る その2

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先ほどのコキ106の続きでございます~


とりあえず、見た目的に良くなった?と思いますので、
もうひと手間かけたいと思います。


この集電台車ですが、
なぜか片方の台車のみの集電になってるんですよね。。。


なので、こちらのデッキの無い方の台車からは集電されてません。

今回は、コチラからも集電してみようと思います。


まず、基板。
LEDと抵抗だけというシンプルな物でした。



この基板に、ポリ線をつなげます。
集電部の端っこの方にちょつとだけハンダを付けます。



ポリ線の反対側には、銅板から切り出したものを付けます。



デッキの無い方の台車を外すと、
「TOMIX」「JAPAN」のモールドがありますので、、、、


削ります。



削った所に、銅板を貼り付けます。



ポリ線は、見えないように付けておきます。



デッキ無い方の台車には、金具は付いてますので
バネだけ付けます。
今回は、室内灯で使ってるバネを短くしたものを使います。
余りバネが長いと、台車が首振らなくなります。。。



こんな感じですね。。。



点灯テスト。。。
まあ、普通に点灯しますよね・・・・



こうすればわかりますね~
無事にデッキ無いほうからも集電されてます。



まあ、見た目もなにも変わりませんが・・・
チラツキも片台車集電でも、今のところ気になりませんが、
今後、使い込んでいくうちに威力を発揮するかもしれませんね~


なんか、コンテナが埃だらけですが。。。

これで、とりあえず終了~

あとは、汚しか???


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TOMIX コキ106(テールライト付)を弄る その1

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本日はコチラ↓


先日、発売になった
TOMIXのコキ106(テールライト付)です~

まあ、カプラーは交換したので弄るところもほとんど無いのですが。。。



折角テールライト点灯仕様なので、
やはりこの車両は最後尾専用でもいいかな~と。。。



で、以前KATOのコキ106でもやった、
ボディマウントカプラー仕様にしてしまおうかと。。。
(写真右が以前弄ったコキ106)



詳細は以前の記事を参照していただくとして、
使うのは前回と同じ、KATOのカニ24富士用のカプラーです。
なかなか手に入らないので、
見つけたときに買っておいたものです。



現物あわせで、切って貼るだけです・・・


カプラーポケットは、思い切ってブッタ切るだけです。。。



ついでに、カンテラをシルバーで塗りました。



銀河のエアホースを追加し、
色さしして完成!



これで、カンテラ仕様と反射板仕様の2種類の
最後尾仕様ができました。


最後尾仕様といいつつ、当然手すり側も連結は可能です。


キリがいいので、続きはその2へ


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TOMIX用室内灯の製作

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本日は、軽く電気工作です~



室内灯の手持ちが無くなって、
最近室内灯入れてない車両が増えてきたので、
ひさびさに室内灯の製作をしました。
基本的には以前記事にしたものと作り方はほとんど同じですが、
少々改良してあります。
なので詳細は省きます。

今回は、TOMIX用です。


プラ板は今回0.5mm厚を使用しましたので、
ハンダゴテ当て過ぎると、すぐ溶けますので
サッとやるのがポイント。。。

スプリングは、タムタム製品。


補強のために、ホットボンドを流しておきます。



あと、スプリングが若干長いので、底付するのと
もったいないので、半分に切ります。



あとは、ビヨ~ンと伸ばします。
これで節約。。。
スプリング1袋20本入りなので、10両しかつくれなかったのが
20両分作れます。
ケチクソですね・・・


あと、タムのTORMの余ったクリアパーツを使って、、、



こんな風に高さ調整に使います。



反対側は、こんな感じ。

これで、メンテの時にも分解しやすく、
市販の室内灯と同様に扱えます。




    
TOMIXの183系に搭載してみました。
車端が暗いのは仕様です・・・
中央切って、伸ばしてつなげばもう少しはマシになるでしょうが、
手間なのでこれで良しとします。



室内灯、無いよりはマシですね。。。


これを先日記事にした、583系に搭載しました。
なかなかいい感じなのですが、
やはり若干チラツキが。。。
ウチは、セラミックコンデンサは効果がほぼ無かったので使ってないのですが、
ちょっと実験をして見たいと思います。



今回、試験的に電解コンデンサを載せてみました。
サイズは、ボディに収まりそうなものを適当に。。。
サイズと値段と相談?して
とりあえず100μFを買ってみました。



    
室内灯を載せると、このぐらいのサイズになります。

車両にもよりますが、この車両はデッキ部分に隠します。



外からは、ほとんどわかりません。


左が電解コンデンサ無し、右が有りです。
なんか、光量あがった。。。。



ちなみに、先頭車両は隠すところ無いので、
こうなります。。。
カーテンでも閉めておきますか・・・



チラツキですが、結構効果がありそうです。
電源OFF時もパッと消えるんじゃなく、
スーッと消えるような感じになりましたし、
とりあえずは、2mぐらいの直線をいったりきたりのテスト走行ですが、
コンデンサ無しよりは、チラツキは減りました。
今のところ、不満も不具合もありません。



もう少しテスト走行した方がいいようですが、
問題なさそうなら、使えそうですね~
これなら作る手間もほとんどかかりませんのでね!

ウチに、昔PCのマザボ修理に使ってた電解コンデンサが
何種類か残ってますので、いろいろ積んでテストしてみたいところです。。。

注意:これが正しい使用方法かはわかりませんのでご注意を・・・

さて、次はKATO用を作らなきゃ。。。。


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