第4話 「2人の恋は、チェスのように」 爽太と サエコを 見てると まるで チェスの対戦を見てるようだね。
「楽しんでるよ。これだ!って手が 見つかったときは
ワクワクするしゾクゾクする。 俺 あの人がいれば
いくらでも 何でも できるような気がするんだ----。」
★1話~~
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デート(買い物)に誘われて
何着ていこうか?どの店に入ろうか-?
ドキドキ ワクワクな爽太クン。
そんな彼を応援するエレナ。
「服は黒がいいよ。いつもの白とは真逆の色!
新鮮。 カッコイイ。きゅーんだよ♪」
なんか仲良しの兄弟みたい
待ち合わせ場所に現れたベビーピンクのコートを着て笑う
サエコはほんとに妖精のよう。
顔が近い・・腕組んでる~。胸が当たってる~~!!
舞い上がった爽太は 思わずサエコに----
~~-KISS--!
「ごめん。でも 誘ったのはサエコさんだよ。」
「誘った?誰がいつ---?
・・そんなの男として 意識してないから平気で できるんじゃん。
何 勘違いしちゃってんの?相変わらず 痛ーい」~~~~
なんと妄想の中で勝手に撃沈した爽太は
又デートしようね。と微笑む彼女に
「別に デートじゃないでしょ----」
とつぶやき 彼女の顔を曇らせたのでした----。
彼女は今日かわいく見せるためのローヒールではなく
ハイヒールを選んだ--。そこにどんな意味が有ったのか・・
私もわかんないけど---。
何か--意味が有ったんだろうな・・・
その後---店に現れたサエコさん
「何か 大人っぽい 格好だね。」
「デートだよ。・・旦那さんとじゃないよ♪」
彼女の言葉にまたも 大打撃の爽太。
2人のチェスはあいかわらず彼女が一手先を先を行く---?
自分自身の ビジョンが 消えてしまうことの方が 怖い。
どんなものが 作りたいのか分からなくなって
何も できなくなることが怖い-----。リクドーさんの言葉に 自分のビジョンは
サエコが喜ぶチョコを作ることだ--と再確認し-
彼女の為に「パオンドショコラ』を作ろうと頑張ってた爽太だけれど
お願いされたどおりにやってるだけじゃ
永遠に彼女の前を歩くことはできない。
彼女が思ってもみなかったようなものを作らないと--。
そして彼はサエコの為のパンデビス-を完成させる。
「サエコさんが俺にもたらす 感情は
全てインスピレーションの 源になる、不思議だね。
だから もっと俺を 傷つけてくれていいよ
その痛みが 苦しみが また 俺を成長させてくれるから
俺は サエコさんが 好きだ-----
サエコに一喜一憂されてる爽太を見つめる薫子さん---。
・・・・そりゃあ愚痴も言いたくなるよね
でもソレは関谷君に心を見ぬかれることに---。
『 くだらないこと 話してバカみたい
私は ただ 爽太君が バカなことを 言ったりするのを
横で 笑って 見てたいだけだ
モデル女の 話だろうと お気楽主婦の 話だろうとかまわない。
私は 別に 爽太君の彼女になりたいわけじゃない
そんな バカな夢は見ない・・・。
私は いい大人だから--』
皆片思い・・・だけど何故なのかな・・
薫子さんが1番 悲しい人に思える。
リクドーを演じる隆太さん意外にもはまってる~!(、
関谷を気にかける爽太にジェラる姿が可愛いゾ~。
彼のことも---応援したい ♪
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