shaberiba

　「どうしたら僕は君から　離れられるのかな----
　僕はひとり　根腐れを起こしちゃったんだ・・・」
自分の悲しみが死んだ先でも彼を苦しめていたことに涙する六花。　
「・・・僕たちどうしたらいいのかな・・」
「まずはその体を葉月クンに返して
　　・・・お揃いの骨になるってのは------？」
はさみを握りしめ合う二人-----

俺はこんな事の為に体を　貸したんじゃない--！！(涙）
２人を見つめながらもなすすべもない葉月。
さぁ最終回--どンな結末が待ってるんでしょうか--。

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僕をどんどん恨めしい思いにさせて・・！
六花ちゃん返してよ　-----

後の事は僕に任せて-いい加減　腹くくんなんよ・・・・
六花への執着は遂に島尾に---
葉月の体を乗っ取ることを決意させちゃったみたい--
葉月　絶体絶命---！？
いったいどうなっちゃうんでしょうか・・・。

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「島尾くん！？島尾君なんでしょ？
　いつから？どうして----------？」

思い出の場所の高尾山で--「彼」を見つけた六花ちゃん
逃げようとする彼の「欽ちゃん走り」をみて
もはや確信は「絶対！」にかわったようです・・・。

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いったい　何が起こってるの---？

「出世払イ」と記された葉月宛の領収書は島尾の字---
　店に並ぶ花のアレンジは記念日に島尾がくれたものと同じ-。
　葉月は--島尾なのか--？それとも・・・
　戸惑う彼女を置き去りにして島尾は旅に---
　これが体をのっとてまでしたかった事なんでしょうか--？
　一方葉月は今だメルヘン世界の住人-----。
　一体何が起こってる？これからどうなる～～？？　


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今日は君の事---
　　　　　　ひとりじめしたい--------

葉月の体に入った篤は　六花を海へ誘う----
KISSを待つ六花に　KISS。でも篤の瞳からは涙が・・
六花が待っているのは---自分ではなく葉月なんだもん。辛いよね。
---こんなこといつまでも続かない。
長引けば悲しくなるだけ・・
それは彼が一番知ってるはず-----、だよね（涙）

　

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「島尾くん。私、どうすればいい---------？」

「背中を流させて欲しい----」
「どこまで脱げばいい！？　下も--！？」
怒りをあらわにする葉月---の中の島尾。
「こっちの気持ち知ってって・・よくそんなこといえるよね。」。
彼の怒りは六花が彼を「誘った」ことになのか--
誘いながら拒んでいることになのか----よくわかんないよ。
ちょっと甘えたかっただけじゃん～～。
背を向けられ落ち込む六花ちゃんがかわいそうすぎる-----！！

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表紙見て　この方は誰？って思ってたんだけど-----

まさか--葉月クンだったとは～！！
ソレは---体を乗っとった　かりた篤の仕業--
「ダサイだろ？　ダサイよね～！！」 　
ソレが目的だったか--（笑）
もっとしたい事、あるはず・・ですよね～

　

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「・・・どうしてこんなに強気なの・・？」
　---幽霊がいないから----　「　

六花さんと花やしきでデートすることになった葉月くん。
手を繋ぐことが出来て--幸せそう。
あいつがいないうちに手を打ちたい-----！！
強気で責める葉月クンだけど・・・
篤との思い出の場所（花やしき）を選んだのは・・・
やっぱ失敗だったかもですね～「

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「ねぇ・・体　貸してよ---」
「譲れよ、いい加減、俺に-----」
２人のバトルは密かに続く----。

「六花ちゃんが望んでる幸せは僕と一緒にいる事なんだ！」
そんなこと言ってる彼に体を貸すなんてできないわな～。
乗っ取られそうだもん…怖いわ・・・。
体を借りて--彼は何をしたいんだろう・・・
何が出来たら--成仏できるんだろう----。
どうすりゃいいんだろうかね～

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　傍にいても抱きしめるることさえできない
　篤さんがせつない-----

　愛する人を置いて逝くことも--
　愛する人に置き去りにされることも----辛いね。
　そんでもって　亡き夫に　邪魔されるってのも辛いよね～！
突然帰省することになってしまい後日UPします--！！
　☆UPしました～～！↓へよろしくです

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