「名古曽の滝 大納言公任」少納言への思いを公任へ託し--実方様は逝ってしまったらしい・・。
そんなに思っていたのなら・・。と思ってしまいますけどね~(涙)
彼が自慢していた清少納言とはどんなヒトなのか---
約束通り彼女に「下の句」を送った公任は 彼女から戻ってきた
↓「上の句」に彼女の才脳を認めたみたいでしたね。
「寒み花にまがへてちる雪に すこし春ある ここちこそすれ」「はらはらと降る雪が まるで桜の花が散っているように見えて---
ほんの少し、春めいた気持ちになりますね」う~ん綺麗な歌だ~。
行成もまた彼女を思っていることを知った公任はその恋をも橋渡し--♪
この2人には結ばれてほしかったけれど---(涙)↓に続く。
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