----私は、父上と母上のお役に立ちとうございます----こんな小さくても自分の立場を理解してる千姫は偉すぎっ!!
演じる愛菜ちゃんの可愛さも手伝って尋常じゃない愛らしさだわ
とはいえ
母としては---辛いよね。
千と秀頼の結婚は豊臣と徳川をつなぐ架け橋そう信じたからこその江でしょうが
征夷大将軍となった家康は、又も策略をめぐらしてるみたいですね-。
「淀には豊臣の世が永遠に続くという夢から覚めてもらわねばならぬ」
っていうとったもんなぁ。ホント狸だったんだなー。なんかがっくりだよ。
一方完とも母の名乗りが出来た江。彼女もまたできた子だわ(涙)
又も生まれた子が女の子で江は思う
--もう娘を政ごとのコマにはしたくない---
自分なら高次の側室が生んだ息子と夫婦にして傍に置く♪
と笑う初に―江はホントに娘を託しちゃった。
江は心中複雑でしょうけど、
赤子を我が子として抱く初には目頭が熱くなりましたわ。
家康への抵抗?いやいや--自分の事より子供の幸せをを思う--
江も大人になったという事何でしょう。そうは見えんけどもね(笑)
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