まだまだ暑い日が続いているよね。

県庁では今年の夏、普段のクールビズでの軽装に加えて、
鳥取県の地域・産業振興につながる
「人にやさしく　地域にアツく　エネルギーはクール」に
『ハートホットクールビズ』 のポロシャツやＴシャツを各所属で作って、
楽しみながら省エネを実践(じっせん）しているんだ。

それで今、県庁のロビーに今年各所属で作った
Ｔシャツ＆ポロシャツを一斉に展示しているんだよ。


いろんなデザインの服がずらり列んでいるけど、どれも着てみたいなあ。


９月１日には「ハートホットクールビズ大賞」の発表があって、
表彰式があるんだって。

どれが大賞になるのかなあ。
楽しみだなあ。

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8月21日（日）に米子市で開催された中海環境フェアに行ってきたよ。

NPO法人中海再生プロジェクトさんが、市民の方々に中海の現状を知ってもらって、
中海の浄化に取り組むきっかけになればとの思いで開催したイベントで、
今年で10回目なんだ。

中海の魚の水槽展示では間近で「アカエイ」を見たよ、すごい迫力！
中海には100種類以上もの魚がいるんだって。
知らなかったなぁ。



ほかにも、リサイクル工作で廃油キャンドルを作ったり、
地域の方々が取り組んでいる水質浄化や環境保全の活動など
たくさん知ることができたよ。



また、ヨットで中海クルージングを体験して、
湖上の静かな風が気持ち良くって、景色も最高だったよ。



中海のいろんなことを体験しながら楽しく勉強できて、
中海のことがもっともっと好きになったよ。
大切な中海の環境を守ってもっと良くしていくために、
ぼくに何ができるか考えていきたいな。　 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

ちょっと前になるけど　お友達と西部総合事務所に行ったら、
ＬＥＤ（発光ダイオード）の展示会をやってたんだ。
いろんな形のＬＥＤがならんでてびっくりしたんだ。
どんな形にも作れるんだね。


それからいろんな色のＬＥＤもならんでたんだ。
ＬＥＤはどんな色でも作れるらしいから、
色とりどりに並んでて華やかだったよ。
身近では信号機にＬＥＤが使われてるね。


最近では植物工場といって、
ＬＥＤの光を当てて植物を育てる工場もあるみたいだし、
どんどんいろんなタイプのＬＥＤ照明が開発されると面白いな。

そういえば　２０１２年５月完成予定の　「東京スカイツリー」　の照明は
全てＬＥＤなんだって。
1日おきにライトアップの配色が変わるらしいよ。
すっごく楽しみだなぁ。　 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

こんどの日曜日に、中海環境フェアが開催されるよ。

中海の環境保全活動を行っているNPO法人中海再生プロジェクトが主催で、
中海の魚の水族館やエコ工作など、
楽しく中海について学べるイベントだよ。

中海は、海水の約半分の塩分濃度を持った汽水湖（きすいこ）のため、
海水魚と淡水魚のどちらも生息している湖なんだ。
どんな生物がいるのか楽しみだね。
ぼくの知らない中海。
新発見がありそうだね。

夏休みの自由研究まだの人には、お勧めだよ。

ぼくも参加しようかな！

日時：８月２１日（日）午前１１時～午後４時
場所：米子食品会館（米子市旗ヶ崎2030）
★入場無料
＜中海環境フェア＞
＜会場地図＞
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８月７日（日）にとりぎん文化会館で開催されたエコプリフェスタに行っていたんだ。

これは、日本海テレビさんが、より一層こどもたちのエコ活動を促進し､
さらに　こども同士がエコ活動に懸命（けんめい）に取り組む姿を伝えることで､
大人達の意識が少しづつでも変わっていくことを目的に開催されていて、今年で４回目なんだって。　

会場では、エコフリーマーケットやエコ体験として、
自転車発電のわたがしづくり　や　４Ｒ輪投げ、太陽光発電工作とかいろんなもよおしがあって楽しかったなあ。



それに、ペットボトルのキャップを２０個持って行ったら、
エコバッグと交換してもらえるブースもあって、ぼくも交換してもらったよ。



ペットボトルのキャップもリサイクルされるし、マイバッグももらえたし、僕もエコ活動できたよ！

午後からは、梨花ホールで　環境ミュージカル「あいと地球と競売人」　を鑑賞（かんしょう）したんだ。



小学生から大人まで１０００人以上見に来ていたんじゃないかな。

歌あり、踊りありでとってもわかりやすかったし、
地球の環境を良くしていくためには一人一人の力が大事っていうことが伝わってきて感動したなあ。

また来年もこのイベントがあったら行きたいなあ。
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鳥取砂丘ボランティア除草がはじまっていることは、
前にこのブログでも紹介したんだけど、
そのボランティア除草の１つである「アダプト除草」に参加してきたよ。

「アダプト除草」というのは、鳥取砂丘を愛する企業や団体が、ある一定のエリアを受け持って、
責任をもってそのエリアを除草するという取り組みなんだ。
現在１２の企業や団体が、この取り組みに参加しているんだって。

ぼくが今回参加したのは、鳥取県庁のみなさんのエリア。
鳥取砂丘のまんなかあたりで、除草エリアに行くのもけっこう大変。



でも除草エリアは、ここ３年間毎年県庁のみなさんが
除草していることともあって、この日の作業の結果も含めて、全体的にずいぶん草が減った感じ。
まさに「継続は力」だね。

ぼくも鳥取県と鳥取砂丘を愛するものとして、実際に除草してみたんだけど、
「草を抜く」というよりは「草をひっこ抜く」という感じ。
思ったより重労働だったけど、県庁のみなさんと一緒に最後までがんばったよ。



ボランティア除草やアダプト除草に興味をもったおともだちは、鳥取県砂丘事務所のページをのぞいてみてね。　 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

大山（だいせん）では美しい自然環境を大切にするために
トイレのマナーアップキャンペーンをやっているんだ。

その取り組みの一環として、
９月11日（日）に第４回目のキャリーダウン・ボランティアが開催されるよ。
ぼくもまた参加してみようかな。

先着250名で８月22日（月）まで西部総合事務所生活環境局生活安全課で
募集しているから連絡してみてね。


みんなの参加をまってるよ！



第４回大山頂上トイレキャリーダウン・ボランティア募集 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

毎日暑い日が続いているよね。

それと同じく地域によっては電力不足のおそれがあるって
ニュースで毎日のように言われているよね。

前にもブログで書いたんだけど,
鳥取県は関西広域連合っていう組織に入っていて、
関西広域連合では、
８月２日に『各家庭における節電のお願い』を
家庭向けに呼びかけすることになったんだ。


これは、８月に入って　まだまだ暑い日が続いて、
いざ電力不足になってしまったという時にあわてないように、
日頃からの　節電を習慣づけ　てもらうよう呼びかけするものなんだよ。


　～以下原文～

　関西広域連合においては、本年６月から各家庭、オフィスについて節電の取り組みをお願いしているところです。６月後半は平年より気温が高い日がありましたが、７月後半は比較的気温が低い日が続いたことから、これまでのところ電力の需給は安定しています。
　しかしながら、８月を迎え、気温が35℃を超える猛暑日になった場合には、大幅な節電が必要となります。暑くなってからでは「いざ節電」となってもなかなか取り組めませんので、特に各家庭におかれては今の段階から、削減可能な電力をできるだけ減らす努力をお願いします。
なお、暑い時期ですので、熱中症などには十分ご注意いただき、可能な範囲で取り組みをお願いします。

　平成２３年８月２日
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関西広域連合
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 連 合 長 井戸　敏三（兵庫県知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 副連合長 仁坂　吉伸（和歌山県知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 委　員　 嘉田由紀子（滋賀県知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 委　員　 山田 啓二（京都府知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 委　員　 橋下 徹 （大阪府知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 委 員 平井 伸治（鳥取県知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 委 員 飯泉 嘉門（徳島県知事）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　 　
普段から節電を実践（じっせん）すれば、それが当たり前になるもんね。

夏休みで家にいることも多くなるから、
みんなもおうちで節電の取組に慣れるように一緒に頑張ってみようよ。

節電の取組はこれを参考にしてね。

くれぐれも熱中症にならないよう、
エアコンや扇風機をうまく使って暑い夏を乗り切ろう。　 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

鳥取砂丘は山陰海岸国立公園内にあるんだけど、国立公園、国定公園や県立自然公園では、
すばらしい風景やそこに生息する動植物を保護するためにルールが決められてるんだ。

きれいな花や珍しい生き物を見つけると思わず手にとってしまいそうになるけど、気をつけてね。

鳥取砂丘でしてはいけないことは次のとおりだよ。
　・すべての動植物の捕獲・殺傷（卵を含む）
　・全ての植物の採取・損傷（落ち葉や種を含む）
　・工作物の設置（テントなど仮設物も含む）
　・土や石の持ち帰り
　・木竹の伐採（ばっさい　　　　　　　　など
（もし、このような場面を見かけたら警察に連絡してね）　　　　

そこで７月２９日に、鳥取砂丘で動植物の違法採取防止のためにパトロールしてきたよ。



鳥取砂丘をパトロールして、観光客のみなさんにもチラシを配って違法採取防止の呼びかけをしたんだ。




パトロール中には、環境省とレッドデータブック鳥取で絶滅危惧(ぜつめつきぐ）２類に指定されている
カワラハンミョウも確認することができて、ラッキーだったな。

いま、動植物はそれぞれの種が生きていく環境がなくなってきていて、個体数が減っているんだ。
自然環境をまもるため、いろいろな取り組みがされているけど、
ぼくたち一人ひとりの心がけや協力が大事なんだと思ったよ。

一人一人がマナーやモラルを守って、鳥取県の自然環境をみんなで大切にしていこうね。 ↓↓よろしければ、クリックを!!　コメント（右下から）もお願いします。
　　

７月２２日、中海の海開きイベントに参加してきたよ。
中海の環境改善に取り組んでいる　NPO法人未来守(さきもり)ネットワーク（奥森隆夫理事長）が、
水質改善の兆し(きざし）が見えている中海に直接触れてもらおうと、
中海（米子市大崎の湖岸）で開いた1日限りのイベントなんだ。

米子市や境港市の小学生など約50人が、
「すごく水がきれい」と海水浴や魚とりをして遊んだよ。



中海は、湖岸域の埋立（うめたて）などをしたため、
生物の豊かな浅場（あさば：遠浅の岸辺）が減少したんだ。

このイベントが行われた場所は、
生物が生息しやすい環境を取り戻そうと国土交通省がつくった浅場で、
アサリや海藻（かいそう）などが増えてきているだって。
二枚貝や海藻・海草類は、水中の栄養（汚れ）を吸収して中海をきれいにしてくれる働きがあるんだ。

この日は、そんな二枚貝がどれだけいるのか調査をして、アサリがもっと増えてほしいと願いをこめて稚貝を放流したよ。

海水浴の後には、中海でとれた大きなアサリの入ったみそ汁と、
中海の海藻で作った肥料（ひりょう）で栽培（さいばい）したお米のおにぎりをみんなで食べて、とってもおいしかったあ！

こうやってぼくたちが貝類や海藻類を食べたり利用することで、
中海の水もきれいになるんだから、まさに一石二鳥だね。



こんなふうに、もっともっと多くのみんなが中海を身近に感じて、もっともっと豊かな中海にしていけたらいいな。

【参考】
国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所「中海・宍道湖の水質浄化
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