解説１【冬場のホールのよくある光景(その１)】

冬場でもエアコンの欠かせないホール。
特に出入口周辺では寒いという事がよくあります。特に足元が冷えてしまいお客様の要望で、当然暖房を強めにして温度を調整するなんて事はホールの現場でよくある光景ですね。

解説２【冬場のホールのよくある光景(その2)】

反対に入口から離れたホールの奥は、お客様の熱気、台や設備からの熱がこもりやすく、暑いという事がよくあります。
お客様の要望で当然冷房を強めて温度を調整する事もホールの現場ではよくある光景ですね。

解説3【暖房と冷房の混在はムダが多い！？】

さてここで問題です。冷房と暖房のエアコンを混在させると…。答えはお互いのエアコンがぶつかり合ってしまい電気使用量が増えてしまいます。暖房は冷房の冷たい空気を感知して、当然出力を上げて運転します。冷房でも暖房の温かい空気を感知して出力を上げて運転をしてしまいます。皆さんのお店ではこんな事していませんか？。

解説4【快適な遊技環境と省エネの両立】

送風を活用する事で、ホールの空気を循環させると、かなり温度ムラを少なく出来ます。実温管理を元に、送風と風量で調整しましょう。冷房と送風。暖房と送風といった組み合わせで調整してみましょう。
これで快適な遊技環境と省エネの両立が出来ますね。

▼実例

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