犬や猫の口内に常在する細菌が、かまれたり引っかかれたりした人に発熱や腹痛などを引き起こす「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」で、2002~09年の8年間に14人が発病し、うち6人が死亡していたことが、厚生労働省のまとめで分かったとの記事が・・
詳細は厚生省のこちら↓
カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症厚生労働省の18年度 犬の登録数が630万頭。
猫は730万頭(猫の数はどうやって調べてんだろう?)
登録してない犬も沢山いるだろうし、多頭飼いの多い猫はもっといるだろうなぁ。
まぁ上記の犬、猫合わせて1360万頭。
カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症に8年間で発病した人14名これは、97万人に一人、
死亡6名は220万人に一人の確率。
こういう病気があることは知識として必要かもしれないが、過度な意識を持ってしまいそうな
情報の伝え方。犬猫嫌いの人には動物は、バイキンにしか見えないかもね。
幼児や免疫力の低いご老人や病気の方は気をつけなければならないが、
老人ホームやケアハウスなど犬猫が癒しになっているのも事実。
情報っていうのは詳しく伝えてほしいものだ。
でも、気をつけましょうね。
私は免疫があるので、大丈夫!・・・・と信じている・・
頑張れ!加藤一二三!