仙石線105系を青22号に
鮮やかなカラーリングではありますが、単色塗装を見慣れた目には中々なじめないカラーリングです。しばらくは購入を控えておりましたが、うみかぜが発売されることになったのでそのお供にしようと購入しました。
その後、トリコロールカラーは青22号+前面白帯に変更されたことを知り、塗りなおしとなりました。
窓ガラスの取り外しは、運転室後方のものがはずしにくい。写真のように窓を浮かしてドライバーでこじると安全にはずせます。
今回はIPAに漬けず、直接グレー、青22号を吹いて時間を節約します。
また、方向幕などとそのHゴム部分をマスキングして、タッチアップを省略します。
グレーを吹きました。特に問題なく下地ができました。
青22号の実車は、こちらに画像がありました。
パソコン上で測ったところ、帯の太さは2.5mm、帯と帯の間隔が0.8mm、車体下端から運転窓の凹みまでが22.5mmでした。
模型で、車体下端から窓の凹みまで7mmでしたので、帯の太さ0.8mm、帯の間隔0.25mmとなりました。
続いて、マスキングテープを0.8mmに切り出します。
カッティングマットに30センチのステンレススケールを固定し、15センチのステンレススケールを沿わせた位置にマスキングテープを貼って、カットします。
ステンレススケールの間に0.8mmのドリルをはさんで、マスキングテープをカットします。これで、0.8mmのマスキングテープが出来上がります。
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