引きとおし線はKATOの900mm延長コードを加工して使用します。
一つのボードに上下線用各1本。つなぎ間違えの無いよう、下り向きと上り向きで、コネクターの向きを変えます。
コネクターから200mmの位置で切断。400mmのコードを継ぎ足すとともに、線路へのフィーダー線を分岐させます。
単純な作業ですが、たっぷり2時間かかりました。
ボードの裏にステッカーで固定して、設置完了。
フィーダー用の穴は、線路の位置が確定してから開けます。
次なる作業は、線路位置の確定ですが、高架線なので駅や高架橋を作成しながらということになります。
まだまだ地味な作業が続きそうです。
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