EF200-7
1100 1992/12/25
KATO 3018 EF200
今でこそ珍しくなくなったシングルアームパンタですが、ひし形のパンタに慣れた世代には、まだまだ違和感があります。EF200は、私の記憶している限りでは最初にシングルアームパンタを付けたJR機関車ですが、EF66の後継機として強力な機関車というイメージですから、ひ弱に見えるパンタにとまどったものでした。
聞くところによるとEF200は、出力が大きすぎて変電所の能力が追いつかず、本来の活躍が出来ていないとか。
走行地域が東海道山陽に限られるので、あまり縁のない機関車です。
最近JRFマークの新塗装が出たようですので、モデル化が楽しみです。
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