DD51のウエザリング
今日の埼玉県地方はひどい雷雨でした。
午後6時すぎには車軸を流すような雨、10時前の現在もまだ雨が落ちています。
その夕立になる前に本屋に寄り、レイルマガジンを購入しました。
年に1回の購入は、貨物列車の特集がある7月号。
JR貨物の機関車の運用表が付録でついています。
これがあると、たとえば、今日EF651059を見かけたとしたら、明日はどこを走るかがわかってしまいます。
今月号の表紙はDD51
いずれもTOMIXが製品化しているものなので同じように並べてみました。
一見して違うところは屋根の煤、それからボンネット上の煤。
DLを実感的にするには煤を表現することが不可欠の様です。
ただ、真っ黒な屋根は美しくない・・・・
屋根を真っ黒にするのは、ちょっと躊躇します。
と思ってよく写真をみれば、煤けた屋根は黒ではない。チャコルグレーとでもいうのでしょうか。
黒とは色艶がちがいますね。
思いっきりつやを消したダークグレーであれば、汚らしくなく、実感的なのでしょうか?
| 固定リンク
「3000 車両の工作」カテゴリの記事
- KATOモハ456の動力交換(2022.11.20)
- ED18のグレードアップ(2022.10.23)
- TOMIXのEF30をレストアする。(2022.05.30)
- クモヤ143湘南色を事業用車色に塗り替える。(2022.05.08)
- KATO EF15最終型再生産(2021.12.03)
コメント