車種が乏しかった頃
1993年4月に作成したナハネフ20と21。
このころは、まだまだNゲージの車種が乏しく、いろんな改造をしておりました。
まだ20系客車はリニューアルされていないころで、カニ21、ナロネ21、ナハネ20、ナシ20、ナハフ20、ナカネフ23が製品化されているだけでしたね。
実車のナハフ20は、とうの昔に形式消滅し、最後尾はナハネフでしたので、ナハフ20とナハネフ23からナハネフ22への改造はよく行われておりました。
せっかく改造した車両ですが、20系リニューアル製品と並べると見劣りが激しく、全く走らせなくなっております。
たまに、引っ張り出して眺めては、自分だけの車両を作りたくて、図面とにらめっこをしていたこととか、現在の製品のバラエティの豊富さに想いをはせております。
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コメント
SEKKIさん、ご無沙汰してしまいました。
コメントをいただいておりましたのに、失礼しました。
20系に限らず、夜行列車を実際に見るのは、ある程度の年齢にならないと難しかったですね。
特に上野口は、深夜出発、早朝到着でしたから。
北斗星運転に伴い、子供が普通に活動している時間に夜行列車が見られるようになったのは、なによりでした。
投稿: E231GREEN | 2005年9月18日 (日) 午前 07時50分
お世話になっております。(^^)
20系はやはりブルトレの元祖(!?)でもあり、憬れもまたひとしおでございました。僕がリアルに見ていた頃は24系25型が全盛でしたが、上野口で、たった一度だけ14番線から発車する20系あけぼのを見送ったのが印象的でした。後は急行天の川、津軽、おが、十和田などで20系にふれておりました。旧製品は9両在籍しておりました。リニューアル品とは同じ土俵に上がれそうにありませんでしたが、1編成相当の長さになると当時は堂々と見えました。(遠い目)
投稿: SEKKI | 2005年8月24日 (水) 午後 12時52分