明善的な見方

とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD] (2009/01/21) 釘宮理恵間島淳司 商品詳細を見る

並び立った虎と竜は…

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＜感想＞
やっちゃん、竜児がついた嘘で実家に戻って両親と仲直り。
泰子父が説教してる最中に、煎餅に手を伸ばすやっちゃんｗｗｗ
ホント、でっかい子供ですｗ
でも、ちゃんと親をやってきたんですね。
まさか、父親は他の女と逃げていたとは…

「俺は大人になる」 「お前の知らないところでじゃなく、ちゃんとお前の目の前で大人になる」

親半分、子供半分なやっちゃんだからこそ、
竜児をこんなしっかりとした台詞を吐けるまでに育てられたんでしょうね＾＾


新婚初夜ｗｗｗ
いつことに及ぶのか、期待してしまったですｗ(ﾏﾃ
駆け落ちが成功するとは思っていなかった大河。
だから、二人は逃げるのを止めて、みんなに祝福される方法を選ぶことにしました。

「もう一度…」

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔが止まらないｗｗｗ
もうご馳走様って感じ＼＾o＾／

逃げるのを止めた大河。
親と向き合う為に自宅に戻りましたがもぬけの殻。
留守電を聞いてみると、最初は世間一般の親の言葉ばかりでしたが…

大河母「バイバイキーン!!!」

思わず吹き出してしまいましたｗｗｗ

飾らない母親の想いを知った大河は、もう逃げない覚悟をして、
母親と向き合うことを決意したのでした。
今まで、みのりんや竜児に支えられてた大河が一人で羽ばたいた瞬間ですね＾＾

竜児がただ一人で戻った学校では、大河の退学の報せを聞かされます。

「一生懸命選んだはずだもの、応援してあげましょ、ね？」

ホントにゆりちゃんはイイ教師ですよ(:_;)

なのに…

盛大に吹いたｗｗｗ
ゆりちゃんのいい発言も台無しです。
きっと、人生よりも名言を噛み締めて欲しかったに違いないｗｗ


怒りビンタのみのりん。
ピッチング並みの綺麗な振り抜き方です(＾_＾;
竜児も大河の行動には憤りを感じてましたが、
信じてくれている以上、自分も信じなければという想いに至ったようです。


明かされる二枚目の写真。
全ては、このときから始まったんでしょうね＾＾

夜空に輝く一つだけの小さい星。

「頑張るって、言いたいんだと思う」

やっぱり、みのりんは大河の親友ですね！
たった一枚の写メから、大河の想いを読み取ってしまうのだから。

「臭さすぎて辛いよぉ～」 「背中がゾクゾクするよぉ～」

それは言わないお約束ｗｗｗ

亜美の提案でツリーの星を探すクラス一同。

「例えそれが恋じゃなくたって…」

ホントの自分を見てくれた竜児に対する亜美ちゃんの、
精一杯の素直な告白だったように感じられました＾＾


恋人は出来なかったけど、親友は出来ましたね。
仲良く、竜児を笑顔にｗ


ところで、北村はここでも裸なんだね…
露出狂なんでしょうか？(汗

「い、い、い、い……インコちゃん！」

長かったぁ～～(´Д`)
最後の最後でやっと名前が言えましたよ！


月日は流れ、卒業式。
北村はアメリカに行くのかよ!?Σ(￣ロ￣lll)
てっきり、会長のことは諦めがついたもんだと思ってました。
そういえば、両思いでしたもんねぇ～

能登と麻耶はどうでもいいや(￣▽￣；)
それよりも、春田は無事にみんなと卒業できたんですねｗｗｗ
ゆりちゃん乙です＾＾

唯一、みんなと一緒には卒業しなかった人物の姿を見た竜児。

「手に入れるべきたった１人がちゃんとそれを見つけられる」

そう、竜児が見つけたのは…

大河かわいいよ大河(●´Д｀)ﾊｧﾊｧ
セーラー服に黒ニーソはマジで反則です(鼻血

「あのさ、好きだ！」

言いそびれてた言葉をやっと言えました＾＾

それに対して大河は…

照れた顔が堪らない(^O^)g
照れて大河は返事してませんが、
『オレンジ』の曲のラストにある大河の「好きだよ」というフレーズは、
きっとこれに対する返事なんでしょうね(^O^)


ついに、『とらドラ！』も終わってしまいましたね。
今週は、どちらかというとエピローグに近い内容でしたが、
これだけ綺麗に締め括りが出来れば、
みのりん派も亜美ちゃん派も納得できたのではないでしょうか？

この作品は、ホントにハラハラドキドキさせられ、
久しぶりに良い恋愛物語を見せてくれ、ご馳走様でした。


＜了＞